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共鏡　HO2：月 名前：神朱里 白暮 - しすり はくぼ 性別：女 年齢：18歳 身長：155㎝ 職業：高校生 カラーコード：#E4C068 一人称：私 二人称：貴方、〜さん きょうだい：名前呼び捨て／名前＋ちゃん 🌙ミッション系の女子高に通う女子高生。 親が熱心な宗教信者であることから宗教に興味を持った結果、「自分は信仰する側じゃなくてされる側がいいな」という思考に至っている。 🌙基本的に傲慢で我儘、自分の思い通りに物事を運ばせるための努力を惜しまない詐欺師のような性格。 「まぁ、そうなの？それって良くないことよねぇ？大丈夫よ。私がなんとかしてみるわ」　 「だから少しだけ私のお願いも聞いてくれる？」 🌙目立った素行不良もなく成績も優秀、友人も多いが親友と呼べる存在はいない。 落ち着いた抑揚のない少し間延びした声で話し、基本的に笑顔を絶やさないが目は笑っていない。 🌙善悪の分別はきちんと付いているが、その上で開き直っている。そのため此度の両親殺害についても罪悪感は雀の涙ほどもない。 「そうねぇ、人を殺すのって良くないことよね。法律でそう定められていること、私も知っているわ」　 「でも法律が貴方を守ってくれた事がこれまでにあったかしら？」 「だからね？これからは私が貴方のことを守ってあげる」 【職業ポイント】〈2015〉より宗教家 ・オカルト：同級生の噂話を適当に小耳に挟む事がある。興味はない。 ・聞き耳：他人からの評価を気にするため、内緒話にいつも耳をそばだてている。 経理：授業でちょっとやった。興味はない。 心理学：他人の思想を知るのが好き。 説得：自分の意見を通すために必要。 図書館：宗教の本を読むのが好き。 信用：自分に都合良く物事を進めるために必要。 【興味ポイント】　 目星：人の心の弱みにつけ込むのが好き。 精神分析：壊れた人間を助けて籠絡するのに必要。 心理学：職業ポイントと同様。 応急手当：分かりやすく他人に恩が売れるため。 　　　　　⚠️以下秘匿ネタバレ⚠️ 　　　　　　⚠️以下秘匿ネタバレ⚠️ 【HO2秘匿】 君には一卵性双生児、君にそっくりな双子がいる。 HO1が本当に慕っていたのは君の双子のきょうだいの方だ。 双子は実際に昔、HO1のことを気にかけていた。そして双子と君はたまにテレパシーで通じることがあり、HO1の存在もそれによって君は知ることとなった。 しかしそれは長く続かなかった。 双子がある日突然行方不明になり地下に来れなくなったためだ。 君は何かしらの理由(不憫に思った、ただの好奇心だった等設定自由)で双子に成り代わりHO1に会うようになった。 →好奇心と片割れが執心していた存在への執着心 HO1は自分に双子がいることも、途中で入れ替わっていたことも気づいていないようだ。 そんな哀れなHO1に同情ゆえか執着ゆえか、ずっと前から攫ってしまって自分だけ見てくれたら良いのにと思うような歪んだ気持ちを抱えていた。 両親にも神にも双子にも、HO1を渡したくなかった。 それゆえに今回HO1に駆け落ちを申し出た。 そんな君だが、月がよく見える日は少しだけ落ち着かない時がある。 ※HO1には双子のきょうだいの名前を名乗っている。 セッションを行う際、キャラクター名はその双子のきょうだいの名前を使用し(名乗り)遊ぶこと。 PLはその2つの名前を決めて予めKPに提出しておくこと。 また、双子のきょうだいはある程度HO2に対して好感を抱き仲良くしようとしていた+友人も数人は居たという設定は最低限守ること。 それ以外は双子の設定を自由に決めて良い。 HO2からの感情も自由に設定可能。 【本名】 神朱里 黎 - しすり はじむ 白暮の双子の妹。 白暮との仲は概ね良好であり、上記のテレパシーのような力もあって二人で一つのような感覚を持っていた。 しかしある日を境に片割れを失い、それでも自分を取り巻く世界が変わらない事や姉と入れ替わった自分に気が付かない妹を見て、「同じ人間なら二人もいらないよね」という思考を持つようになる。 妹に対しては初めこそ片割れが大事にしていた存在だから、という理由で近づき適当に世話を焼いていたが、現在では『自分のもの』という認識が強い。　 私の可愛い愛玩人形といった具合。愛情はしっかりある。それこそ親を殺して攫ってしまおうと思う程に。

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