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■■■ 職業技能：警察官(2010) 言いくるめ、聞き耳、心理学、説得、 追跡、法律、目星 +次の技能から一つ 運転、信用、組み付き、柔道、日本刀、拳銃、杖 ↓ 日本刀を選択 ■■■ 一人称：私 三人称：苗字呼び捨て・〇〇さん ff4500 剣道道場の1人娘。 幼い頃から剣道に携わっており、現在の段位は最短の五段。 元々警察官になりたくて高卒後警察学校に入り入所するも、21歳の折に道場を経営する父親が入院することになり、実家を継ぐために退職。その後道場の師範として門下生を指導している。 また、週に一度程近所の中学校の剣道部の指導にも出向し携わっているため、竹刀袋を背負って町歩いている姿が見られる。 ちなみに父親は退院し今では割と元気。完璧に娘に継がせた気でいるためしゃしゃり出ては来ないが、たまに指導に関わってくる。 警察を退職し道場を継ぐ際、どうするべきか悩んで幼馴染み二人に話を聞いてもらっている。 （本心では警察を続けたかった） 布良「本当にやりたいことを優先させるべきなんじゃないか？」 三上「どっちもやったらいいじゃん？家近いし、お父さんになんかあったらウチも助けに行くよ？」 ……と返され、どこか救われた気持ちになり、その上で折り合いを付けて退職を決めた。 「市民も、家族も、門下生達も、……皆大切だ。だから、三上のアドバイスを聞いて全部とることにしたんだ」 「護る、という立場でこそないが、ありがたいことに中学校の部活動の指導教諭の話がもらえた」 「幅は狭くなってしまったけれど、これだって市民のためにあること……だろう？」 「布良の言うように警察を続ける道はもちろんあった。でも考えてみて……やりたいことを優先させるのであれば、警察に拘る必要もないように思えたんだ」 「……ありがとう、二人とも」 ------------------------------------------------- 物静かで話すことに不器用。やや人見知り気味。 一人でいることはあまり苦ではないが、それでもこんな自分と今も関わってくれる二人には少し甘えている。 だが、間違っていると思ったことは口に出す。根がストイックで真面目。 ------------------------------------------------- ■■■以下、ネタバレは含みませんが、別シの話が出ます■■■ 茉璃は、【風雲児たちへ】という新撰組シナリオへ連れて行った生還PC『千芭 八尋』の子孫にあたる。 八尋はシナリオ完走後、新撰組を脱退してとある村で所帯を持ち、畑やらしつつ小さな道場を開いたのが現代に続いている。 ランダムで決定されるシナリオ特徴表で得ていた下記家宝の短刀は、道場の神棚に祀ってある。 〇特徴表：家宝（シナリオ概要より抜粋） あなたは名刀や茶器など、一族伝来の家宝を所有している。 それは不思議な力を持ったアーティファクトであるかもしれない。 アーティファクトとしての効果はKPと相談して決める。 ↓ お庭番の家系であった八尋が諜報活動の教育がはじまる10歳の時に、 その身の安全と仕事の重畳を祈って渡された守り刀（短刀）。 持ち歩くのが常日頃しみついていて、手元にないと少し不安だった。 ＜効果＞ 所持している状態で〈幸運〉に成功することで〈隠れる〉〈隠す〉〈忍び歩き〉〈変装〉〈聞き耳〉に+補正 ※【救世主】において持ち出すような意図はありません ------------------------------------------------- 【趣味技能】 ●回避・キック 警察学校時代の鍛錬によるもの ●隠れる・オカルト 親が迷信やホラーを信じないタイプであったが自分は昔から興味があり、親に隠れて本で読んだり調べたりしていた。

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