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■ダイス ※EDU×10＋CON×10＝職業ポイント ※CoC6版　p45「探索者の創造の違うやり方」3）正気度を除いてすべてのポイントを合算し、配分する方法で作成しています。 ※クトゥルフ神話用1d20+10→③11+10=21 ①12+10=22 ②14+10=24 ③11+10=21 ■使用武器 メインウェポン…盾 サブウェポン…ラッパ＜棍＞ ラッパはアルカナを発動するときにも吹いてます。ぷっぷくぷー！ 芸術（ラッパ）はほぼ茶番用です。 ■パーソナルデータ 原初のアルカナ：XX審判 判谷・ペトラ・七夕世（ばんたに・ぺとら・ななせ）／16歳／女／153㎝ 誕生日：7月7日 一人称：七夕世 二人称：（名前）さん 「七夕の生まれなんですの。昔、東アジアの方にあった節句の行事ですわ～。」 喋り方がほわほわしている。 七夕を教えてくれたのは、両親ではなく前任の隊長。 ■家庭環境 日本人（父）とイギリス人（母）のダブル。 両親の関係は最悪。七夕世への関心も0。 母が父親に猛烈にアプローチした結果の結婚だったらしいが、物心ついたころにはすでに不仲だった。 10歳くらいまでは関係回復にあの手この手でアプローチしてみたけど、アルカナ適正発覚時の両親の反応があまりにも『無』だったので七夕世も情が一気に冷めた。 入隊後はお互い一切連絡を取っていない。 「人の不機嫌を自分のものにしちゃだめなんですよ〜、気持ちがすり減っちゃうもの。七夕世そのあたり学習済みです〜！」 早めの離婚をおすすめしますわ〜！ 元もだったのか、関係が悪化したからなのかは分からないけど、母親がアルコール依存症。 酔うと手あたり次第物を投げる。8歳のころ、投げた皿の破片が右目蓋に当たり、傷跡が残った。 皿が割れる音は今でも苦手。 家庭環境の話はこの伏せでもしてます→https://fusetter.com/tw/snSVmFvu ■適合の話 10歳の時、前任隊長が突然自宅を訪問。促されるままラッパを吹く。 「俺の次がいつまでたっても保護されないってラッパが怒るんだ。ラッパを持った天使の夢とか見なかった？」 「見ましたが、あの人たちまともに取り合ってくれませんから。」 審判の適合者は【ラッパを持った天使】の夢を見る。 でもラッパを鳴らせるのは、当代と次代の適合者だけ。 ■前任隊長の話。就任時の話。 新倉鴎（にいくら　かもめ）三十代後半の男性。兄が二人いる。 困ったみたいに笑う人だった。 10歳から15歳まで、いろいろと七夕世のことを気にかけてくれていた。 「君がこのラッパを持つのはずっと後だよ。それまでは、俺に任せておきなさい。」 …嘘つきですねぇ、あっという間に七夕世に渡りましたよ。 新倉隊長殉職時、七夕世はまだ15歳と11か月だったので、即時隊長に就任できなかった。 上層部（＝21人の先輩たち）にごねるも、けんもほろろに断られる。 同世代隊員を中心に署名活動まで始めるも、目標値を集めきる前に16歳になったので普通に就任した。くやしい。 ■部隊について 前任隊長殉職時に、部隊も壊滅的な被害を出した。 人員の8割が入れ替わっており、隊自体も若い部隊。七夕世と同世代の隊員が多く、学校みたいな雰囲気になっている。 副隊長は、前任の時から在籍している初老の男性。 七夕世に威厳を持たせたいけど、16歳聞く耳を持たない。 「七夕世だって！みんなとお話したいんですもの！！！！マンゴーパッションティーフラペチーノ、アドホイップホワイトモカシロップのティー抜きの話、副隊長さん聞いてくれないじゃないですか！？」 部活の顧問と生徒会長、よくこんな感じで揉める。 同世代隊員は似たような境遇の隊員も多いので、七夕世も話してて楽しい。 全体的に、隊のノリが高校生。 班別対抗戦（七夕世杯）の優勝のご褒美はちょっといいアイスクリーム。 皆「今」を生きるのに忙しいので、「過去」を振り返っている暇がない。 ■原初のアルカナ HOXX：審判 味方が一時的発狂、不定の狂気、永久の狂気を発症したとき、一時的に発狂を解除できる。 自身が発狂していた場合は、-20でロールし、成功するとアルカナが自動的に発動する。 ■名前 判谷→審判の「判」から ペトラ→聖ペトロから。最後の審判的には『聖ヨハネ』なんでしょうけど、どうしても“P”から始まる名前を持ってきたくて。 七夕世→最後の審判には“七”って数字が頻出するので。名付けサーチで七夕って書いてナナって読ませるの可愛いなって思って。 ■備考 彼女は鍵を持っている。 偶然所有者になったけど、どこの鍵かは不明。 殉職した友人がお守りにとくれた鍵。 鍵が合う扉をずっと探している。見つけたらどうなるってわけではないけど。

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