タグ： ヘリ連合軍団Fire

1d12→9 9d3→ 16 好き:1番、トップ、頂点、勝利 嫌い:諦めること 一人称:俺 二人称:君 芸術(イカサマ)：イカサマができる 口癖「やれやれです」 自尊心が高く、常に勝利を掴もうとしている ここで言う勝利とは様々ある。速く飛べること、カリスマ性、ゲームの強さ、嘘の上手さ、それらで"1番"を取ることが彼にとっての勝利である。 故に生きるもの全てがライバル。周りの悪魔は何かと勝負を持ちかけられる。特に首席の悪魔たちは勝負挑まれがち！？トップに勝ったらオレがトップ。勝負(デュエル)しましょう 持ちかける勝負は大体トランプ。大体の勝負イカサマをして勝つ。騙される方が弱いに決まってるでしょう 常に上を目指す。止まることはほぼない。1番になることへの執着が誰よりも強い。 【現世について】 出身:東の国 幼い頃から人を思い通りに動かすことに長けていた。 だから、邪魔なものを消すには自分の＂言葉＂だけで十分だった。 教師も、調子に乗っているクラスメイトも、うるさい大人も、＂イカサマ＂で思い通りになる。 2人の幼馴染がいる。3人にとっての大事な秘密基地もある。 1番になりたい。例えそれがイカサマであっても 【現世ifについて】 出身:イギリス 望みは彼女の1番だった 彼女には好意を寄せている相手がいた、それはもう1人の幼馴染だった 直接そう聞いた訳でも言われた訳でもなかったが、彼女が彼に好意を寄せていることは実に分かりやすいものだった どうしたら彼女の1番になれるか、決まっている。 邪魔なものは消せばいい。幸い容姿には恵まれていた。 親友に取り入る。＂イカサマ＂の始まりだ。 しばらくして親友から告白を受ける。愛の告白だ。 よし、計算通り 「俺が好きなら死んでみてよ」 決して今まで苦楽を共にしてきた幼馴染に放つ言葉ではない。 彼は翌朝、言われた通り首を吊ってこの世を去ったのだった。 そう、死んだのだった。 死んだ？馬鹿じゃないのか。本当に死ぬやつがあるか。 オレが手を下したわけじゃない。騙されたあいつが悪いだろ。 酒の量が多くなる。 ある日彼女から秘密基地に呼ばれ、その日も酒を飲んで、おぼつかない足取りで大きな木の梯子を登る。 月が綺麗な夜だった。彼女はこちらに気がつくと「久しぶりだね」と眉を下げて笑った。 他愛のない会話をし、やがて彼女がぽつりぽつりと話し始める。あの日の出来事だった。 彼女は全てを知っていた。 何故ここに呼んだのかと問うと 「復讐だよ」と悲しそうに笑った そして背中を押された。 落ちていく意識の中、大粒の涙を流している彼女が「大嫌い」と呟いているのが見えた。 転落死　享年 22

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