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▼職業ベース：閑古鳥が鳴くパン屋（オリジナル職業) / クトゥルフ神話TRPG『What's under the dough？』- HO2 【職業P技能】 ①製作(パン)：HO補正＋50％ ②説得：自分目当てにやってきた街の人に何とか取り入りパンも買わせている。 ③経理：経営に必須。 ④図書館：経営に必須。 ⑤目星：パン作りに必須。 ⑥聞き耳：お客様の声を聞くのに必須。 ⑦回避：料理中にソースとか脂とか血とか避けなきゃ汚れるし……。 ⑧薬学：パセリ・セージ・ローズマリー・タイムを使うなら多少ハーブの知識があるでしょう。 ▽特記 ・クトゥルフ神話技能：5～50％までの間で好きに取得可能→50pt（折角だし多めにとってシナリオならではの演出を楽しみたい！） ・CS作成時に＜1D6＞し、出た出目*10ptを興味ポイントに割り振る→10pt ・APP18固定 ・目的：たくさんの人にパンを食べて貰える環境にする ▽特徴表 【6-2 方向音痴(D)】→20pt ・＜ナビゲート＞の基本成功率が1%となる。 ・加えて、経験ロールで成長することができない。 ＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝ 「ごめんなさい奥様。わたし、どうやってもあのひとが欲しい！」 丘で一人パン屋を営む自由気ままな女性。 特徴的な瞳を持つ街一番の美女であり、人々はパンそっちのけでベラドンナ本人に夢中。 丘の麓に新しいパン屋ができて以降経営は右肩下がりで、 自分のために独身でいてくれているんだと勘違いした男性達から 「これを機会に店をたたんで結婚しよう！」と連日求婚されている。 耽美な容姿をしている反面、アクティブで好奇心旺盛。 収集癖があり、キラキラしたものが好き（キャラモチーフが『カラス』『宝石箱』です）。 悪女というよりは強かな女という感じ。 ぼうっとしていてもなんとなくうまくいってしまう人生に飽き飽きしている。 時計屋（HO1）が初めて"食材"を持って現れた際、 「この人は退屈な日常を破壊してくれる」と電撃的に恋に落ちた。 彼は狂人であり、亡き妻と自分を混同している……ということには気付いているが特段気にしていない。 正気に戻ってしまわないよう、もし彼の家に妻の写真立てなどがあるならそっと伏せるだろう。 ▽ 壊れた持ち物 今までに街の男性達から贈られた婚約指輪を繋げて作ったネックレス。 身に着けることはなかったが、それはそれとして綺麗なので部屋に飾っていた。 ▽ KPへ クトゥルフ神話TRPGで、パンで、美しくて、「特徴表：暗黒の祖先」つけちゃだめなんですか……。 一体どのような出自なんだ～～～～！？（すっとぼけ）と思っています。 真相が楽しみ過ぎる。 ■ 後遺症 超常的・不道徳・不気味な食材を見るとパンに練り込みたい欲求が沸き起こり、＜POW*5＞に失敗すると不気味なパンを作ってしまう。 《信用-作ったパンの数》 期間：三か月間

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