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「誰も悪くないぜ。でも、どうしても駄目だっていう"現実"だけが、いつもそこにあるわけよ。」 亞東アリス（あとう ありす） ―――― 技能　　参考はないんですが、演技に特化し、少し医学をかじり、少し地理に詳しく、ちょっとだけけんかっ早い…みたいな感じにしました！ 特徴表　不思議ちゃん (40p） 【略歴と周囲の人間】 海外生まれ（英語圏）。家族は母、妹と弟。やさしい。日本人だったかも。 〇天才的な演技で映画の子役に抜擢。家計を救う。社会に認知されることで、子供ながらに社会の持ち物になる。 ●ギフトと病に振り回されて、誰も悪くないはずなのに家族はPCを生理的に受け付けなくなった。 （奇行の積み重ねや、結果的な動物の過失致死など、何か取り返しのつかないことをした） ↓ パトロン/マネージャーが引き取った。まともな感性の人間。 〇マネージャーよって活躍の幅がひろがりまくる。生活の中心が才能を活かせる仕事になる。 ●薬物の使用へ。どう育てても社会からはみ出してしまう存在のため、更生させることが難しい。大人は隠ぺいに奔走する。 どんな大人のどんな手段や愛情も、誰も悪くないはずなのにいつも最悪の結果を産む。 ↓ 一旦日本へ。←イマココ 【性格】 めちゃくちゃ。一貫性がない。自分でも自分の性格がわからない。 根本の性格を捻じ曲げ続ける環境で育ったため、修正が効かないのかもしれないし、 それが結果的に性格と呼べるのかもしれない。発作や投薬によっても変わる。正しいの基準も知らない。自分って、なに？ じつは、物心つくころには「その場にふさわしい役」を自然と演じていた。 現在は「海外からの転校生」を演っている。ほぼ無意識。 ふつうになりたいとは思っていない。HO1はHO2の視界の外にいる。 【自分用メモ】 社会から歓迎/唾棄の矛盾を受け続けている子供。 ギフトや病気を扱いきることは、どんなに親身な大人でもできないままここまで来た。 他人にとって舞台で踊り続けているような、不思議の国に生きているような、蠱惑的にな消費対象に見えたとしても、 本人にとってはただの「配られたカード」である。 向き合っても逃げてみても、結局、はちゃめちゃな自分で生きていくしかないという"""圧倒的な現実だけ"""がいつもそばにある。 シナリオ内でPLができることは、狂気に堕ちることかもしれないし、HO2としての幸せや救いを見つけてやることかもしれない。 でも、PCが刹那的でも、結局PLにできることは現実を生きていることから目を逸らさない事だけかもしれない。 ――― たちなりの天才を組んでみました！重ためのHOに向き合うために重めに土台を書きましたが、 シナリオでなにが起こってもこれが現実か～！！！と走り抜ける予定です！すごく楽しみ！！！！！！！！！！！！！ せっかくHO1と出逢うので、何かが生まれたら嬉しいと思いつつ、秀才をめちゃくちゃにするぞ！！！！の心意気です。 ――― 俺、お前、呼び捨て、意味深な喋り方　　狂気の中では崩れる。 モチーフ：亞東→ルイスキャロルの本名のラトヴィッジもじり　アリス→まんま

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