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おとい・ちづる #F05F8D（ローズレッド） （ミュージシャンベース） 職業技能：言いくるめ✔、聞き耳✔、芸術（歌唱、何かの音楽演奏）✔、製作（作詞、作曲）✔、説得、心理学✔、値切り✔、ほかの言語（英語など）✔ ○技能入れ替え：製作⇒図書館（他バンドのこともリサーチしなくちゃ！エゴサも！） 　　　　　　　　値切り⇒人類学（大学では言語人類学を専攻しています！） バンドマン。大学生。 8月24日生まれ。 誕生花：ケイトウ（おしゃれ、感情的、奇妙、情愛、色あせぬ恋） 誕生石：ラァーバ（恋人） バースデーカラー：イエローオーカー（努力・トレーニング・行動）#C4972F バンドでベースを担当している。バンド活動の傍ら大学にもきちんと通っている。 自身の感情・興味に正直でマイペース。とは言えなんにでも関心を引かれるタイプなのであちこち目移りが激しい。猪突猛進。手の届く範囲にあるものならなんでもやってみたい！が先行する。その最たる例がバンドであった。溌剌ではあり場合によっては暴走機関車になり得ることも。やかましい。 幼稚園卒園を間近に突発性難聴を患う。物心がついているような年齢だったため本人はひどく混乱し、また以前までとの認識の差から周囲とのコミュニケーション難に悩むことになった。幼いながらに生来の聴力と比較しての異常性には気づいており、その影響もあってか幼少期はほとんどひとりで過ごした。 小学校中学年に上がる頃からは他者からの気遣いを拒み、学校内では聴力は回復した風を装うようになる。かすかに聞こえる音とあわせ、唇の動きや表情を頼りに相手のおおよその言動を汲むことが癖付いた。それでも会話を聞き逃すこと、呼びかけを無視するような形になってしまうことがたびたび起きたため結局どこか周りからは浮いたようになってしまっていた。いつの間にか活字ばかりを追うようになっていく。そのおかげか知力は人より育った。 多感な時期を家族以外とのコミュニケーション不足で過ごす中で唯一の支えだったのがザ・ウィンドフォールズ。10歳/小学5年生の頃、当時高校生の兄が見ていたライブ映像を見てすっかり彼らの虜となった。文字を追うばかりであった自身の世界に、言葉だけではなくまるで音や色が与えられたような衝撃を覚える。音は聞こえずとも音楽というものは伝わるのかとひどく驚いた。特にマツモトの表情・パフォーマンスに憧れて自身も同じベースをやりたいのだと両親にせがんだ。聴力のこともあるためたいそう困らせたが、難聴発症前以来の強い意志であったことと裕福な家庭で育ったことからよしとされ、その年のクリスマスプレゼントに晴れてベースを手に入れることになった。音が聞こえにくいながらも両親や兄が練習には付き合ってくれたから、寂しいなんてことはなかった。 小学校卒業後は地元の公立中学ではなく私立の中高一貫校へ進学。それを機にと言っていいものか、ぱたりと難聴の症状は去った。突然のことに心情は追いつかず、中学在籍時にも友人と呼べるような存在はわずかだった。それでも音楽が近くにいてくれるようになったから、それでよかった。育ちのいい学校であったがゆえか軽音部がなく、バンド結成には至らず。 大学生になってから本格的に自身もただ弾くだけではなくバンド活動をしたいと思い始め軽音サークルに入部。けれどすでにグループを組んでいる者、ただ好きに弾きに来ているだけの者、駄弁る空間がほしいだけの者等々で難航。兄の思いつきの発言を受けて単身ライブハウスに乗り込むに至る。なんだかんだその先でHO1と出会いバンド結成にこぎ着けた。 バンドメンバーのことはもちろんすき。けれどはじめは「バンドを始められるのなら誰でもよかった」という気持ちもあり、なんとなくそのことにうすらと罪悪感じみたものもある。現在は家族以外の唯一の居場所。基本的に内に入れた他者への感情が重い。 大学では言語人類学を専攻している。言語ひいては言葉が生活やコミュニケーションにおいてどのような影響を与えるのかについて関心を持ち選択した。文字を通して言葉に触れることが多かったため、音楽とは別で言葉の持つ力について学びたかった。あくまで成長しても本人にコミュニケーション能力はあまりない。めちゃくちゃ空気が読めないというわけでもない。生来人の仕草を気にしてきていたためその場の空気を読む・心情推理自体はできるのだがそれに対する正しい回答が用意できないタイプ。 ◎長いので3行でまとめるよ！ 幼稚園時代に発症、中学進学のタイミングで完治！　その間に確実にコミュ力を培えずちょっとどこかずれてるよ！　たまに暴走機関車かも！ ウィンドフォールズはみんな好きだけど特にマツモトのファンだよ！　マツモトに憧れて小学生の頃にわがまま言ってベースを始めたよ！ バンドメンバーのことはだいすきだけどはじめは誰でもいいとか思っててごめんね！　わたしの居場所！！　だいすき！！ 乙居 ☞ 乙居＝音居＝音が居る　今はね 千弦 ☞ 音楽っぽい文字から「弦」使用　ベースだし　ボーカルではないので 歌/唄/詩 等は使わずに （誰がロックを殺すのか）HO3 あなたは他メンバーの誰よりも「ザ・ウィンドフォールズ」の熱狂的なファンである。 幼い頃から（またはザ・ウィンドフォールズの結成時から）ずっと応援してきた。 ‪【HO3/秘匿】 ‪あなたは幼少期に突発性の難聴にかかった。 全く音が聞こえないわけではなかったが、日常生活にかなり支障はあった。 未だそれの治療法は確立されていない。そんな中、テレビでザ・ウィンドフォールズのライブの映像を見たあなたは、音楽がよく聞こえないにも関わらず、その圧倒的雰囲気とリリックにより一瞬で彼らの虜になった。 しかし、十数年前にあなたの聴力は突然治った。医者はこれを奇跡の回復として研究が進められるも、あなたの聴力が治った原因は未だに解明されていない。 【事前準備】 以下の3つのインタビューに対するPCの回答をKPに送ってください。 あなたは音楽雑誌のインタビューを個人単位で受けました。 1.いつ頃から音楽を始めましたか。きっかけは何ですか。 →「もちろんザ・ウィンドフォールズです！　小さい頃にがんばってもがんばっても乗り越えられないことがあって、でも彼らに出会って世界が変わったんです、世界に音と色がつくみたいに！　それから真似するみたいに楽器をはじめました」 2.担当楽器へのこだわりは何かありますか。 →「だいすきなアンナさんと同じなのがいちばんのこだわりかも（笑）　土台としてメンバーみんなの演奏を支えながら、それでもわたしはここにいるんだぞって主張しているので、ぜひ聞いてください！」 3.あなたにとって「ロック」とはなんですか。 →「人生！　わたしが今ここにいる理由です！」 HO1：https://iachara.com/view/9624874 HO2：https://charasheet.vampire-blood.net/5251078 HO4：https://iachara.com/view/9498759

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