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普段は前髪を上げているが療養中のため前髪はセットしていない。 左前頭部に大きな傷跡がある。これが記憶喪失の原因と考えている。 ガーゼを当てているが周囲を萎縮させないために隠している。 部屋の中では杖を用意してもらいそれで移動している。ギブスも部屋の中ではしているが、部屋の外に出るときは外している。 シャツの上から白めのカーディガンを肩掛けしている。 HO4　推奨技能 《銃火器系技能》 / 《アイデア》 / 《人類学》 / 《医学》 ・戦闘技能内3つまで自由に選択し、+20の補正を与えて良い。（回避、キック、拳銃） ・STR+1、CON+1、POW-1、DEX-1 人間山脈ベース：投擲、武道、素手の近接戦闘技能2つ（キック、パンチ）+個人的関心の技能3つ（拳銃、医学、人類学） 武道（サバット）→軍で使用されているか調べてもわからなかったけど19世紀にはフランスで隆盛していたので無理はないかな？と思いこれにしました。問題あれば変更します。 足技が多いみたいなのでキックのマーシャルアーツみたいに使えたら嬉しいけどKPに任せます。 誕生日：2月24日　魚座 好きな食べ物：フレスケスタイ（デンマーク風ローストポーク） 嫌いな食べ物：ミルヒライス（米を牛乳で炊き、シナモンや砂糖、チョコレートなどで風味付けした温かいお米のデザート） 米料理は基本的に苦手。リゾットがギリOKだけどあんまり食べたくない。 口数の少ない兵士。恋をしたこともなければ女性経験もない。 かなり真面目で実直。幼い頃から恵まれた体格を持ち、家族や近所の手伝いをよくした。 若くして軍に入ってからも、軍や国が自分に求めているものは何かを考え、遊ぶこともしなかった。 そのおかげか軍でも成績優秀。慕う者も少なくない。 目覚めた時に自分が大怪我をして戦線離脱状態になったと知り、強い焦燥感に襲われた。 自分がいない間の仲間たちは、上官は、軍は、国はどうなってしまうのか。 自分一人欠けたぐらいで決定的損失になるとは思ってはいないが、 早く怪我を治し、1日でも早く戦線に復帰したいため、毎日できる範囲で自室でトレーニングをしている。 自分に似つかわしくない良いホテルと聞いているため、周りの客を怖がらせないように怪我は隠している。 歩き方のぎこちなさは隠せないため、ホテル内で人と待ち合わせなどをする場合は、指定の時間よりも早く出て自分が歩く姿をあまり見せないようにしている。 ◆ハオン＝ドルについて 運良く有力者に拾われたのか？ 落ち着いたらきちんと礼をしたいと思っている。 あと軍がどうなってるか知ってるなら教えて欲しい。 ◆ジャックについて なんかよくわからないし怪しい男だと思うけど悪いやつじゃないのか？よくわからない…… できれば着替えとか手伝って欲しい…… ジャックの話していることはいまいちわからないので好きにさせている。 ◆踊り子について 踊り子から目が離せない自分に対してはかなり戸惑っており、この心情について書物などで調べたいと思っている。 思っているのだが、やはり踊り子脚部のことが気になってしまい、集中して長時間本を読むことができなくなってしまった。 自分は戦線を離脱しているのに性欲に支配されてしまったのかとかなり絶望的な気分を味わったが、一人考えているうちに性欲とも断定できないことに気がついた。 彼女の身のこなし、足が一本でも踊り続ける情熱は自分の愛国心をも凌駕していると思った。 何が彼女を踊らせるのか知りたい。彼女は絶望の中踊っているのだろうか。君のような女性は知らない。出会ったことがない。 自分の気持ちが何なのか、君なら知っているのだろうか。 休みの日は本を読んだり、トレーニングと言うまでもないものだが、体を動かすのが好きでよく自然の中を歩いたり、知らない街に歩いて行ってみたりなどをする。 勉強は元から苦ではなかった。軍で貸し出している本などを読み、知識を得ることは自分の人生を豊かにするような気がして好き。 医学の知識は蓄えつつあるが、不器用なためあまり手当がうまくない。 知らない景色を見るのが好き。 一人称：私 二人称：あんた、君（踊り子） 「私は構わない」「分からない」「すまないが用がある」「ホルガー ニールスだ。このホテルで療養させてもらっているモノだ。」 Holger（ホルガー）→中世フランスのシャルルマーニュ伝説の武勲詩に登場するパラディンの一人で伝説上の英雄。 デンマークでは「ホルガー・ダンスク」の名で親しまれ、地元の英雄とされている。 Niels（ニールス）→デンマーク海軍の海防戦艦ニールス・ユール（Niels Juel）から。

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