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2015.P15「私立探偵」準拠 選択技能：聞き耳 PC作成についてネタバレのものは後述 〈特徴表〉 ・5-8：大酒飲み ・6-1：奇妙な幸運 一人称：俺 二人称：君 三人称：大体呼び捨て。年上だろうが呼び捨て。 面の皮が厚い傲岸不遜な性格。結構ふてぶてしい。助手のことは顎で使うが、「ママ～」と呼ばれたら律儀に「パパと呼びなさーい」と訂正する。 趣味は結構古臭く、時々発言も爺臭い。 動物に例えると狐。 しばしば昔の男の存在のようなものを匂わせる。 以下、セブペカHO傲慢のバレを含む 〈PC作成について〉 怪盗としての技能：芸術(絵画)、芸術(宝石) POWの+1d3→2追加 怪盗としての名義：芥尾(あくたび) ※彗星の塵の尾より 怪盗としての生活も元探偵とのやり取りも非常にスリルがあり楽しんでいた。ひりつくような日々を愛していた。 それが急に奪われ、しかも元探偵は赤子に成り果てた後にあの日々のことを忘れているときた。 それはそれは気に食わなかった。故に、「私の手で再び探偵を育て直そう。この私がそこまでするのだ、絶対に戻ってきてくれたまえよ。そしてまた勝負の続きをしよう。私との決着は未だついていないのだから。」と、現在は自分が探偵業やって助手に間近で見せてるつもり。かつての素晴らしい好敵手であった彼の姿を。そうこうしているうちに怪盗より探偵をやっている期間の方が長くなってしまった。特に最初の2，3年はそのうち元に戻るだろうと元探偵に扮して事務所に穴をあけないようにしていたが、これは長期戦になりそうだと覚悟してからは今までの事務所を一旦引き払い自分の事務所を持った。 …とまぁ、元探偵への執着はあるし自分が老いないことも驚きはしたものの、それはそれとして結構今の生活もエンジョイしている。昔よりも今の方が便利で楽しいからね。私的な趣味は古臭いけれども、若者の流行についていけるタイプのおじいちゃんである。 本来は名前は「しょう」ではなく「きよし」と読むが、もはや読み方が違おうが突っ込む者も誰もいないので今風の名前に合わせて「しょう」と読ませるようにしている。きよしはダサいなと思っている。

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