タグ： いなり参拝者 四季送り

┈┈┈┈┈┈┈ ✂ ✂ ✂ ┈┈┈┈┈┈┈┈ ❒通過シナリオ ・ ┈┈┈┈┈┈┈ ✂ ✂ ✂ ┈┈┈┈┈┈┈┈ ❒メモ 　本名：朱雀院 礼焰（すざくいん らいぜん） 　別名：朱雀 　現在は別名扱いで「朱雀」とだけ名乗っている。 　殺傷時は〈ライフル〉を使用。日頃から花火を作っているため火薬の扱いには慣れており、使用するライフル用の火薬も自身オリジナルのもの。 　ライフルは火縄銃と見た目はよく似ている。本人のこだわり。火縄銃そのままだと装填にかなり時間がかかるため、外見はなるべく変えずに、弾の装填をしやすく改造した。〈機械修理〉が高いのは銃を改造・修理するために身につけた。花火でも使う火薬を使っているため、発砲する時と着弾した時に一瞬花火のような火花が出るようになっている。 　芸術(花火)は一般的な花火も作るが、煙玉や爆竹も作るため、時と状況に応じて逃走時や目眩しなどに使うこともある。 ┈┈┈┈┈┈┈┈ 〈技能・ステータス補正〉 　殺しに関する技術や技能に全て+10%の補正 　(戦闘技能なら回避を含めて。最大で3つまで)　⇒　回避、ライフル、芸術(花火)　に補正 ・使用武器について 　名前：焔（ほむら） 　種類：ライフル 　参照武器：SKSカービン（クトゥルフ2015を参照） 　　装弾数10 ⇒ 2 に変更（モチーフとして火縄銃をベースにしているため。扱いやすく改造した代わりに、１ラウンド毎に装填が必要。） 　　１ラウンドに２回発射可能。１回当たればダメージは2d6+1。２回当たれば4d6+2。 　　武器改造のために『機械修理』技能を取得。 ・武器参照 　https://www.touken-world.jp/search-arquebus/art0010800/ ・パーカッションロック式銃 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%91%E3%83%BC%E3%82%AB%E3%83%83%E3%82%B7%E3%83%A7%E3%83%B3%E3%83%AD%E3%83%83%E3%82%AF%E5%BC%8F 　熱さに関する殺し方として《殺しに使える任意の技能》を必ず取得すること 　また、君は隠密に長けている。隠れる・鍵開けの2つに+50% 　推奨技能：隠れる、鍵開け、高POW推奨 ┈┈┈┈┈┈┈ ✂ ✂ ✂ ┈┈┈┈┈┈┈┈ ❒イメージソング ・宵々古今 　https://www.youtube.com/watch?v=8IK6eLTNV1k ┈┈┈┈┈┈┈ ✂ ✂ ✂ ┈┈┈┈┈┈┈┈ ❒ベース職業 ・【用心棒（2015）】 　職業技能：鍵開け、隠れる、忍び歩き、心理学、追跡、変装、任意の近接戦技能、任意の火器技能 　　※上記より一部技能を採用・変更して技能を取得　 ┈┈┈┈┈┈┈ ✂ ✂ ✂ ┈┈┈┈┈┈┈┈ ❒誕生日 　8月1日 ❒血液型 　AB型 ❒性格 　快活お兄ちゃん（兄貴） 　たまに関西弁が出る。妖怪とかに好かれそう。 　身体には刺青は入れておらず、「刺青入れると温泉に入れんくなるだろ？」との理由。 ❒台詞 　一人称：俺 　二人称：お前さん、凪ちゃん（対 神凪 蠱毒）、名前呼び捨て 「花火も人の命も一瞬だ。なるべく痛みがないようにするから…動くなよ。」 「名前？ 朱雀でええよ。好きに呼んでくれ。」 「お、今年も祭りがあるんか。こら行かんとな！」 「いらっしゃい。外暑かったろ？好きなだけ涼んでいきや。」 「俺はきっと地獄に行くんだろうなぁ。…嬉しいよ。俺の家族はそこにいないって考えるとな。」 ❒好きなもの・趣味 　花火、祭り、家族 ❒苦手・嫌いなもの 　人殺しをしている自分 ┈┈┈┈┈┈┈ ✂ ✂ ✂ ┈┈┈┈┈┈┈┈ ❒生い立ち 　『院』の苗字を代々持つ、かなり長く大きい家系の生まれ。従兄弟にはなるが、苗字の繋がりでは『弥勤院(みろくいん)』『鬼龍院(きりゅういん)』（※両方とも自探索者）などがいる。 　家族構成は父、母、祖父母、次男。自身は2人兄弟の長男で、弟とは歳が離れていた。 　父が高身長であり、本人の身長は父親譲り。母親は日本人の平均くらいだが、見目が良かった。祖父母も同居しており、家族仲はとても良かった。弟はやんちゃだったが、何かと兄である本人と一緒に居たがり、よく遊んでいた。 　家族が惨殺された時は、パニックもあったのか一部の記憶が曖昧だが、手を差し伸べてくれた人物のことは強烈に記憶に残っている。 　学生時代は友人も多かったのだが、家族を失った事件のことと自身のジレンマのこともあって次第に周りと距離を置くようになり、高校は通信制のところに通った。高校卒業後は大学には行かず、本格的に裏社会へ足を踏み入れることになった。 　家族を殺した犯人を探しつつ、今は甘味処である「あび」に身を置き働いている。 　初めの頃は人を殺すことに躊躇いがあったが、今はその気持ちに蓋をしている。 　あの時与えてくれた温かさが忘れられず、「熱さ」に関係する殺し方に執着するようになった。と言ってもなぶり殺すのは好きじゃないため、殺す瞬間はなるべく一瞬で済むようにしている。その後で花火に加工している。殺す相手によっては、相手が望む花火の形を聞いて要望に応えるようにしている。それが本人なりの弔いである。 　花火を上げることで、亡き家族にも自分が今生きていることを伝えたいという思いがある。 　「あび」で仲間と共に過ごす時間は楽しいが、自身のジレンマの影響でまた大切な人を失うのではないかと思い、ふと不安な気持ちに苛まれる。 　祭りが大好きなため、地元の祭りには必ず足を運んでいる。神輿とか太鼓が似合う男。 　『神凪 蠱毒』に対しては唯一心を開いている。自分自身が長男気質なため、誰かに甘えることは滅多にないが、「あび」の中では一番彼に懐いている。 　凪ちゃんの好きなものはオムライスとオレンジジュース(なっちゃん) ┈┈┈┈┈┈┈ ✂ ✂ ✂ ┈┈┈┈┈┈┈┈ ❒秘匿 　HO弐 夏 　君は熱さに関する殺し方を好む殺し屋だ 【君はかつて、HO4に救われたことがある】 　君はとても幸福な家庭の生まれである。何もかもが順風満帆だった中で《悲劇》が訪れる。 　12年前のある日、学校から帰ってきた君は家族が皆殺しにされているのを目撃してしまった。殺した人間の姿はちょうど隠れて見えなかった。 　あまりの出来事に音を立ててしまい逃げようとした。逃げている最中は、背後から追われていた気がした。それもパニックからだったのかは分からない。 　そんな絶体絶命の君の手を不意に取り、連れてってくれた人が居る。 　手を取り連れ出し、助け、そして悲しむ君に暖かな飲み物を手渡す人物、それが《HO4》だった。 　全てを失った君は、あの日の温もりを忘れることが出来なかったかもしれない。 　君はそれから、気がつけば自身の家族を殺した者を追うべく殺し屋になっていた。 　と、同時に裏社会の情報網を使えばHO4に再び会えるような気がしたのだ。 　家族を失って孤独となった君には、情報屋たる仲間もいた。それが、《神凪蠱毒》という男だ。 　長く過ごしている君たちは、親友のようであり腐れ縁のようなものである。 　また、経緯はどうであれ、HO4をようやく見つけたがどうにもHO4本人は君のことを覚えていないようだった。それから何度か話を出したかもしれないが覚えていないという。 　君はそれ以降、HO4にその話をしていない。 　今も特別、同じようにしつこく聞く気はないだろう。 　今日も同じ仲間であるHO4はそばに居る。 　君が貰った温もりとは反面の殺し方を好むHO4は、やはり君を覚えていないらしい。 《過去について》 　君の家族はとても優しかった。家族については自由に決めて良いとする。また、君は家族を失った日から、奇妙なジレンマに苛まれる。非常に仲の良い友人や世話になった人物が、目の前から消えてしまう、そんな現象だ。みんながみんなそうなるわけではないが、どうにも君には死神の素質があるのかもしれない。呪いのようだ、なんて誰かが言った。 　また、そんな過激な過去をすごしているからなのか、君には過去の一部で欠落している年がある。それが10年前に当たる。 《HO4について》 　先述したが、君のことを覚えていないらしい。それどころか、時折記憶が曖昧なような素振りが見られる。HO4に救われた過去があるからなのか、時々HO4を見ると「今度は、自分が守らなくては」と思うことがあるかもしれない。 〈簡易年表〉 　12年前以前…家族と幸せに暮らしている 　12年前…家族が殺され、HO4と出会う 　10年前…一部の記憶が欠落している 　9年前…蠱毒と出会う 〈探索者秘匿〉 　君はHO3に懐かしさを覚えることがある

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