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加治 小文 正虎(かじ・こふみ・まさとら)
ID:5250277
MD:d1036601a6d1eb6de1b17b2f6263f259
加治 小文 正虎(かじ・こふみ・まさとら)
タグ:
BF卓の胡瓜
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生まれ・能力値
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その他増加分
一時的増減
現在値
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SIZ
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初期
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アイ
デア
幸運
知識
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SAN
現在SAN値
/
(不定領域:
)
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技能
職業P
/
(うち追加分:
)
興味P
/
(うち追加分:
)
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初期値の技能を隠す
複数回成長モード
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<戦闘技能>
成長
戦闘技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
回避
キック
組み付き
こぶし(パンチ)
頭突き
投擲
マーシャルアーツ
拳銃
サブマシンガン
ショットガン
マシンガン
ライフル
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<探索技能>
成長
探索技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
応急手当
鍵開け
隠す
隠れる
聞き耳
忍び歩き
写真術
精神分析
追跡
登攀
図書館
目星
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<行動技能>
成長
行動技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
運転(
)
機械修理
重機械操作
乗馬
水泳
製作(
)
操縦(
)
跳躍
電気修理
ナビゲート
変装
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<交渉技能>
成長
交渉技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
言いくるめ
信用
説得
値切り
母国語(
)
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<知識技能>
成長
知識技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
医学
オカルト
化学
クトゥルフ神話
芸術(
)
経理
考古学
コンピューター
心理学
人類学
生物学
地質学
電子工学
天文学
博物学
物理学
法律
薬学
歴史
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戦闘・武器・防具
ダメージボーナス:
名前
成功率
ダメージ
射程
攻撃回数
装弾数
耐久力
その他
%
%
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所持品・所持金
名称
単価
個
価格
効果・備考など
価格総計
現在の所持金:
、 預金・借金:
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パーソナルデータ
キャラクター名
タグ
職業
年齢
性別
身長
体重
出身
髪の色
瞳の色
肌の色
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その他メモ
□□□□□□ ――――――――――――― PC名:加治 小文 正虎(かじ・こふみ・まさとら) 苗字:加治(かじ) 仮名/通称:小文(こふみ) 諱:正虎(まさとら) 幼名:雪白花(ゆきしらばな) 別名:白芭正虎(しらばなまさとら) 職業:旅芸人(比叡山炎上 たたら師、山師 EDU×20) 年齢:22歳(1552/2/17)/精神年齢:39歳 性別:男性 / 出身:薩摩国中原 髪の色:白 / 瞳の色:白 / 肌の色:色白 身長:157cm / 体重:49kg ■能力値■ ――――――――――――― HP:15 MP:18 現在SAN:82/98 ┗[修羅:1%] STR16+6(22) CON17+1(18) POW15+4(19) DEX13 APP12 SIZ11 INT15 EDU18+1(19) 初期値SAN67 アイデア75 幸運100 知識95 ダメージボーナス+1D6 財産「」年収「〈地位〉×10文」 神剣[POW+3] 年齢によるEDU上昇=+1* 加齢によるステータス変動= 母国語=日本語 ステータス変動=【特記】【特徴表】 カラーコード= F2F3F4 ■技能■ ――――――――――――― 職業P EDU×20 (380P) ――――――――――――― 登攀+25/跳躍+25 製作(鍛冶/刀剣)+35/芸術(剣舞)+45 自然+10/修理/工夫+20/土地勘+20/目利き+10 -----以下 術習得 居合い/血仙蟲/神速の払い/迦具土 興味P (150P) ――――――――――――― 回避+52/刀(戦国刀)+60 目星+10/地位+28 その他 ――――――――――――― 成長P ――――――――――――― ◆――戦闘技能 回避+21/こぶし+49 [刀類] 刀(戦国刀)+36/刀(戦国刀):左手+89 ◆――探索技能 応急手当+10/聞き耳+26 追跡+12/登攀+10/図書館+9/目星+28 ◆――行動技能 跳躍+14 ◇――製作 [工芸] 製作(鍛冶/刀剣)+50/製作(彫刻)+86 製作(装飾)+10/製作(裁縫)+37 [技術] 製作(建築)+11/製作(料理)+21 ◇――運転 ◇――操縦 ◆――交渉技能 説得+34 母国語(日本語)+2 ◆――知識技能 クトゥルフ神話+3/歴史+12 ◇――芸術 [技術] 芸術(剣舞)+49/芸術(技巧)+93 ◇――比叡山炎上 学問(歌道)+18/学問(漢文)+18/学問(礼儀作法)+11/自然+10 宗教知識(神道)+23/宗教知識(仏教)+20/修理/工夫+69 修理/工夫+59/地位+1/地域知識+14/洞察+58 動物調教+14/土地勘+25/目利き+17 ◇――◇ ■所持品■ ―――――――――――― 鍛治道具/簡易手当道具(購入価格:100文) 火打石(1/1)/蝋燭(5/5)/菜種油(3/3) 非常食(10/10-購入価格:2文)/索・縄(1/1-10m-購入価格:10文) 【小琴】雲を纏った虎の彫刻が施された自作の小琴[シナリオ:無明萬歳楽著聞譚] ------武器 /// 安生正虎・刀(1/1)【基本命中率:10/カテゴリ:刀/ダメージ:1D10+db/耐久力:30/射程:M/貫通:有/受け流し:有/攻撃回数:1/価格:2000文/STR9/DEX7】 刀:戦国刀(1/1)【基本命中率:10/カテゴリ:刀/ダメージ:1D10+db/耐久力:30/射程:M/貫通:有/受け流し:有/攻撃回数:1/価格:2000文/STR9/DEX7】 刀:戦国刀:神剣+3(1/1)【基本命中率:10/カテゴリ:刀/ダメージ:1D10+3*+db/耐久力:30/射程:M/貫通:有/受け流し:有/攻撃回数:1/価格:2000文/STR9/DEX7】 太刀(1/1)【基本命中率:5/カテゴリ:刀/ダメージ:2D8+db/耐久力:35/射程:M/貫通:無/受け流し:有/攻撃回数:1/価格:5000文/STR9/DEX7】 ------防具 /// 戦装束 全身-装甲1 (1/1) 毛皮 全身-装甲2 (1/1) 籠手 両手-装甲1 (1/1) ------- --------------- 合計 全身-装甲3 両手-装甲1 ------自宅 /// ---------------------------------------- (文) 所持金: 4,982 貯金 : 0 年収 :〈地位〉×10 資産 : 2000 ┗[刀][刀鍛冶の秘伝書] ---------------------------------------- 所持金: 預金 : 株等 : 年収 : 資産 : ---------------------------------------- 出費 ┗出費詳細 : 出費額 ┗ : ┗ : ┗ : ------------------------------ 出費額 : 所持金 : 残預金 : ---------------------------------------- 譲渡品・貰い物 ---------------------------------------- 経費内購入 ┗ ---------------------------------------- 資産 ┗ ■その他■ ――――――――――――― 《メモ》 ――――――――――――― 日本 薩摩国中原 伊作城下出身の男性。 薩摩島津氏の下級武士・加治家の長男として生まれる。 加治家は、鎌倉時代末期から南北朝時代初期に相模国鎌倉で活動した刀工・正宗の弟子を名乗る一族で、応永年間(1394~1428年)に薩摩津島氏に仕え、武士となった。 武士となって以降も刀工としての活動は続けており、薩摩国谷山郡波平の刀工集団・波平派とは深い関わりにあった。 天分11年(1552年) 薩摩国中原 伊作城下で生を受ける。 産まれたばかりの彼は白い髪と肌、瞳を有していたため『雪白花(ゆきしらばな)』と命名された。 彼の家系は鎌倉時代末期から南北朝時代初期にかけて作刀に携わった刀工・五郎入道正宗の弟子を名乗る一族で、 元は薩摩国の刀工として活動していたが、応永年間に薩摩島津氏に仕える下級武士となった。 加治家の長男として産まれた彼であったが、中性的な容姿と身に纏う儚さにより、周囲からは常に馬鹿にされていた。 血の繋がった父親でさえも、彼に"散り溶ける"と短命を連想させる名をつけたため、男子として立派に育つことは期待はされていなかった。 弘治2年(1556年) 加治家に次男が産まれ、弟ができる。 それ以降、彼の両親は次男の方を可愛がり、彼に見向きもしなくなった。 当時、彼は武芸よりも学問を好んでいたため、彼自身、両親の対応には納得していた。 弘治3年(1557年) 薩摩島津氏と蒲生氏の間で起こった戦いによって父親が死亡する。 これにより、加治家は廃れ、残された彼と彼の母親と弟は路頭に迷い、伊作城下を出、貧しい生活を強いられることとなる。 永禄3年(1560年) 彼の弟が死亡する。 死因は栄養不足や不衛生な水を摂取し続けたことが挙げられる。 弟が死亡して以降、彼の母親は加治家を取り戻せるのは彼だけであると考え、彼に依存するようになった。 永禄5年(1562年) 彼の母親が死亡する。死因は弟の死因と同じものであった。 当時10歳であった彼は一人で母親の墓を建てた後、薩摩国を旅するようになる。 永禄8年(1565年) 薩摩武士の伝達兵として働き始める。 この頃から彼は文を届ける子という意味で『小文(こふみ)』と呼ばれるようになる。 永禄10年(1567年) 流行病にかかる。高熱が続き、彼は死を覚悟した。 しかし、旅の薬師が芭蕉を用いた薬を彼に処方し、彼は一命を取り留める。 この際の出来事が切っ掛けで、後に名を改める際『芭』の字を使用した。 永禄11年(1568年) 薩摩国谷山郡波平に居を移し、波平派の鍛冶師として働き始める。 この頃から彼は『正虎(まさとら)』あるいは『白芭正虎(しはらなまさとら)』という名を使うようになり、自ら手掛けた刀に正虎の銘を入れるようになった。 元亀元年(1570年) 居を伊作城下に移し、独立した鍛冶師として働くようになる。 これにより、彼は周囲から"鍛冶屋"を意味する『加治(かじ)』の姓で呼ばれるようになった。 元亀3年(1572年) 木崎原の戦いに薩摩島津氏側として参加する。 伊東義祐の率いる三千の兵に対し、島津義弘は釣り野伏せの戦法を使い、僅か三百の兵で敵を退けた。 父親が死亡してから十五年の間、彼は加治家の無念を晴らすためだけに生きてきた。 一度は失われた加治姓を取り戻し、木崎原の戦いで薩摩武士として戦い、これを加治家の弔い合戦としたのだ。 木崎原の戦いの後、薩摩国を出て日ノ本各地を旅する道を選んだ。 彼には薩摩武士としての誇りはあれど、薩摩島津氏に対する忠義はなかった。 故に、武士として生きることはできないと考え、薩摩国を去ることにしたのだった。 現在 彼は日ノ本各地を旅しながら、芸人兼鍛冶師として生計を立てている。 中性的な顔立ちから、彼は性別を誤認されることが多く、周囲からは『文(ふみ)』あるいは『小文(おふみ)』の名で呼ばれるようになった。 ―――――――――――――――――――――――――― 一人称「儂」「拙者」 二人称「あんた」「あやつ」「(お)主」「貴様」「名前」「~さん/殿/様」 口調 発声特徴:静かだが奥底に熱を感じる声質/言葉遣いは粗野だが声質は品がある/気怠げで儚く、静かに囁くように話す/全体的に渇いた声をしている 語尾は渇いて放る/普段は気怠げで儚い話し方をするが、奥底に沸き立つような熱がある 訛り:標準語(広島弁ベース創作訛り) / 口調:静かで影のある囁くような砕けた"古風なタメ口" 声質:中(エッジ少)暗・浅・怠・緩・怠・緩・遅・放・静+・囁・若・擦・弱・乾+・厳・格・押・響・儚 語尾「~(じゃ)のう」「~じゃ」「~ねぇ(の/か/な/よ)」「~な」「~かい」「~だ」「~ぞ」「~であろう」「~おる」「~わ(い)」 高 . . ☑︎ . . 低 : 中 明 . . . ☑︎ . 暗 : 暗 柔 . . ☑︎ . . 固 : 中<柔 温 . . ☑︎ . . 冷 : ︎中(声質:温/話方:冷) 深 . . . ☑︎ . 浅 : 浅 澄 . . ☑︎ . . 濁 : 中<濁 穏 . . ☑︎ . . 荒 : 中 軽 . . ☑︎ . . 重 : 中<重 跳 . . ☑︎ . . 沈 : 中<沈 溌 . . . ☑︎ . 怠 : 怠 張 . . . ☑︎ . 緩 : 緩 速 . . . ☑︎ . 遅 : 遅 放 . . ☑︎ . . 籠 : 中(声質:放/話方:篭) 飄 . . ☑︎ . . 淡 : 中(声質:淡/話方:微飄) 淑 . . ☑︎ . . 雑 : 中(声質:淑/話方:雑) 爽 . . ☑︎ . . 鬱 : ︎中 騒 . . . . ☑︎ 静 : 静 唸 . . ☑︎ . . 囀 : 中 囁 . ☑︎ . . . 叫 : 囁 光 . . ☑︎ . . 影 : 中<影 甘 . . ☑︎ . . 渋 : 中 艶 . . ☑︎ . . 粗 : 中 妖 . . ☑︎ . . 信 : 中 若 . ☑ .︎ . . 老 : 若 鋭 . . . . ☑︎ 擦 : 擦+ 強 . . . ☑︎ . 弱 : 弱 潤 . . . . ☑ 乾 : 乾+ 厳 . ☑︎ . . . 優 : 厳 抜 . . ☑︎ . . 詰 : 中<詰 格 . ☑︎ ︎. . . 愛 : 格 引 . . . ☑︎ . 押 : 押 響 . ☑︎ . . . 通 : 響 平 . . ☑︎ . . 変 : 中 太 . . ☑︎ . . 細 : 中 雄 . . ☑︎ . . 凜 : 中<雄 逞 . . . ☑︎ . 儚 : 儚 -語尾- 上 . . ☑︎ . . 下 : 声質:上/話方:下 伸 . . ☑︎ . . 切 : 中 -声量- 大 . . . ☑︎ . 小 : 小 -言葉数- 多 . . ☑︎ . . 少 : 中 -エッジ- 有 . ☑︎ . . . 無 : 有 多 . . . ☑︎ . 少 : 少 ―――――――――――――――――――――――――― 誕生日 1552年 2月 17日 誕生花「木瓜」平凡、熱情、先駆者、早熟 血液型 A型 ▷飲酒:可 ▷喫煙:可 ▷住居:不定 ▷動物:並 ▷学歴:4歳 から 5歳の頃に芸道、礼儀作法などを学ぶ 10歳 から 13歳の頃に旅を始め、武芸を磨く 13歳 から 16歳の頃に兵法を学ぶ 16歳 から 20歳の頃に鍛冶を学ぶ 20歳 から 旅芸人として剣舞を磨く ▷宗派:神道(鍛冶神、稲荷神、水神、火神、八百万神) ▷アレルギー:とくになし ▷恐怖症:とくになし ▷障害:初期狂気(ヒステリー) ▷趣味:武芸/芸道/舞踊/鍛冶/散策 ▷性格:気長/柔和/慎重/誠実/冷静/柔軟/丁寧/信心深い/理性的+/面倒見が良い/律儀/公平/真っ直ぐ(裏:勇敢/男気/情熱的/勤勉/慈愛的) ▷信念:世の中に存在する全ての物に神が宿っている。我々の言葉一つ、動作一つにも御霊が宿る。 故に我々は身に宿る御霊を禍とせぬように丁寧に生きなければならない。 ▷好(食):出汁の効いた料理/風味のある食べ物 ▷嫌(食):とくになし(東北の日本酒) ▷好(人):世にある全てを大切にできるもの/知的で丁寧なもの/ぶれない信念があるもの ▷嫌(人):雑に物事をこなすもの/他者の信念を侮辱するもの ▷名前:『苗字』 = 『加治(鍛冶屋、鍛冶師が由来の姓) 『幼名』 = 『雪白花(花のように散り、雪のように溶けゆくような儚さ、転じて短命を意味する) 『通称』 = 『小文(文あるいは言伝を届ける子を意味する) 『諱』 = 『正虎(刀工・五郎入道正宗の"正"と父親の名の一文字である"虎"を継いだ名である) 『別名』 = 『白芭正虎(幼名から"白"の字と"ばな"の読みを取り、"ばな"を芭とし、自身を白芭正虎と称した) ―――――――――――――――――――――――――― ◆ その他 設定 ◆ ・中性的な容姿から女性に間違われることが多い。 ・普段は静かで冷静だが、芯は熱く、譲れないものも多くある。 ・正宗を超える刀工になるべく日々精進している。 ・刀は人を殺す道具ではなく、御霊を鎮める祭具であると考えている。 ・基本的に冷静で臨機応変に動くことができる。 ・無謀な策や争いを好まない慎重な性格である。 ・周囲に流されず、自分の意志を持ち続ける事ができる。 ・冷静に状況を分析し、考え、行動することができる。 ・曲がったことが嫌いであるが、非常に冷静で理性的なため、他人を陥れる心理や、その必要性を理解している。 ・他人から一歩下がったところで他者を観察したり、分析したりすることが得意である。 ・物事を考える際は、最悪の状況を頭に入れておく。比較的、現実的な考え方をする。 ・よく体を動かすため、一度に食べる量が多い。 -属性- □キュート □-☑ワイルド □ユニーク □アダルト □ナチュラル ☑︎クール ☑︎ミステリアス □ピュア □ジェントル □ダウナー □ペルソナ □ブレイブ □-☑︎パッション □ユーモア -信念- □秩序 ☑︎中立 □混沌 □善 □悪 -優先- 自 . ☑︎ . . . 他 富 . . ☑︎ . . 情 -性格- 明 . . ☑︎ . . 暗 熱 . . ☑︎ . . 冷 穏 . . ☑︎ . . 荒 ---性格--- ▷几帳面:○/ ▷誠実性:○ ▷センス:◎/ ▷責任感:○ ▷自己愛:○/ ▷道徳心:○ ▷協調性:○/ ▷規律性:○ ▷柔軟性:◎/ ▷実行力:○ ▷計画性:◎/ ▷外向性:○ ---性質--- ▷憤怒 中 寛容 ▷▷ 憤怒 ▷嫉妬 中 慈愛 ▷▷ ︎中 ▷強欲 中 分別 ▷▷ 分別 ▷傲慢 中 忠義 ▷▷ 中 ▷暴食 中 節制 ▷▷ 節制 ▷色欲 中 純潔 ▷▷ 中 ▷怠惰 中 勤勉 ▷▷ 勤勉 《RP》 ――――――――――――― 『自己紹介』⇒「旅の者(もん)じゃ。普段は小文(おふみ)って呼ばれとる」 「加治 小文 正虎、旅の者じゃ」 「……加治小文正虎、元薩摩武士じゃ」 『感謝』⇒「どうも」「かたじけない」「そりゃどうも」 『謝罪』⇒「すまんのう」「すまぬな」 『挨拶』⇒「早いお着きじゃのう」 『好き』⇒「好いておるぞ」 『嫌い』⇒「好かんのう」 『相槌』⇒「あぁ」「そうか」「じゃのう」「ほう」「であったか」 『疑問』⇒「……」 「堕ちるところまで堕ちよってに」「まぁまぁ、いいんじゃねぇかい。こういうのも悪かねぇ」 「焦らず、ゆるりと行こう」「おっ……と、これは想定外。一旦立て直すかのう」 「全く、妙なことに遭いよる」「儂ぁ平気じゃ……平気と言っておろうに…」 「何じゃあ、上から見よってに」「いやはや、誠恐ろしい」 「加治家、薩摩武士としての役目は終えた。今はしがない旅芸人じゃ」 「生温いのう……そんなん薩摩じゃ通用せんぞ」「儂の刀を侮辱するたぁのう。彼の世に逝く覚悟があると見た」 「情で動く奴ぁ、情で裏切る。一番扱いづらいのう」 「話し方で分からんもんかのう。男子(おのこ)か女子(おなご)か、と」 「儂が上手く使こうでやる。安心せい」「白芭正虎、あんたを斬る男の名じゃ。よう覚えとけ」 「すまぬな、安生。今暫く、儂の戦に付き合うてくれ」 「言葉一つ、動作一つにも御霊が宿る。故に儂らは、その御霊を禍とせぬよう、御霊に呑まれぬよう、心を強く持たねばならぬ」 「はっ、その程度で儂を止められると思うたか……!」「仕方あるまい」 「すまぬな、安生。お主には苦労をかけてばかりじゃ。安寧を願って打った貴様を人斬りの道具とする儂を許せとは言えん。 然して、今暫く――愚かな主人に付き合うてくれ」 《技能習得理由》 ――――――――――――― 《ステータスの決定》 ――――――――――――― ・レギュレーション ┗比叡山炎上〈回避〉〈図書館〉技能有/下剋上有/技能値上限 99%/〈地位〉基本初期上限まで 《職業ベース》 ――――――――――――― 【比叡山炎上:山師、たたら師】 性別:男 技能:自然、修理/工夫、製作1種、跳躍、登攀、土地勘、個人的な専門2種 術:武芸、神道、仏教、陰陽道、異能 地位の上限:40 神話呪文:習得可 年収:〈地位〉×10文 装備:鉈、職能に必要な道具 《交友関係》 ――――――――――――― ◇ ┗名前[--/PL:] ┗間柄:() / 性別: / 生死: ┗時代[] ┗勢力[] ┗階級[] ┗感情[] ┗同卓[] ┗呼称[] ┗対応[] ┗好感[-/10] ┗備考: ◆-------------------------- NPC //// ◇ ┗名前[加治 佐一郎 虎兼-かじ・さいちろう・とらかね-] ┗間柄:父親 / 性別:男性 / 生死:1530-1557 ┗時代[戦国時代] ┗勢力[薩摩国-島津氏] ┗階級[薩摩島津氏-下級武士] ┗感情[敬意/友好/信頼/親愛] ┗呼称[父上] ┗対応[静かで影のある囁くような"古風な丁寧語"] ┗好感[8/10] ┗備考: ◇ ┗名前[杵-きね-] ┗間柄:母親 / 性別:女性 / 生死:1530-1562 ┗時代[戦国時代] ┗勢力[薩摩国] ┗階級[元-薩摩島津氏-下級武士-妻] ┗感情[敬意/友好/信頼/親愛/庇護] ┗呼称[母上] ┗対応[静かで影のある囁くような"古風な丁寧語"] ┗好感[7/10] ┗備考: ◇ ┗名前[大嶺丸-おおみねまる-] ┗間柄:弟 / 性別:男性 / 生死:1556-1560 ┗時代[戦国時代] ┗勢力[薩摩国] ┗階級[元-薩摩島津氏-下級武士-次男] ┗感情[敬意/友好/信頼/親愛/庇護] ┗呼称[大嶺丸] ┗対応[静かで影のある囁くような砕けた"古風なタメ口"] ┗好感[8/10] ┗備考: ◆-------------------------- 自探索者 //// ◆戦国時代 ◇ ┗名前[薬師山田 瑠璃人-やくしやまだ・るりひと-/PL:きゅう助] ┗間柄:知人 / 性別:男性 / 生死:1547- ┗時代[戦国時代]⇒[現代] ┗勢力[高野山] ┗階級[高野山-聖][流浪の薬師] ┗感情[敬意/友好/信頼/連帯感] ┗同卓[] ┗呼称[瑠璃人(さん/殿)] ┗対応[静かで影のある囁くような砕けた"古風なタメ口"] ┗好感[6/10] ┗備考:旅の最中で出会ったことがある ◇ ┗名前[祷 慎九郎 包序-いのり・しんくろう・かねつぐ-/PL:きゅう助] ┗間柄:知人 / 性別:男性 / 生死:1543- ┗時代[戦国時代] ┗勢力[会津-蘆名氏][浦上氏-与儀衆] ┗階級[浦上氏-与儀衆-上忍] ┗感情[認知] ┗同卓[(NPC出演)安達ヶ原の鬼婆] ┗呼称[慎九郎さん] ┗対応[静かで影のある囁くような砕けた"古風なタメ口"] ┗好感[-/10] ┗備考:未来の情報を知っていると思っている ◇ ┗名前[坂本 米三郎 栄慈-さかもと・よねさぶろう・えいじ-/PL:きゅう助] ┗間柄:知人 / 性別:男性 / 生死:1543- ┗時代[戦国時代] ┗勢力[会津-蘆名氏][浦上氏-右之守家] ┗階級[浦上氏-右之守家-家来] ┗感情[認知] ┗同卓[(NPC出演)安達ヶ原の鬼婆] ┗呼称[米三郎さん] ┗対応[静かで影のある囁くような砕けた"古風なタメ口"] ┗好感[-/10] ┗備考: ◆現代 ◇ ┗名前[Berugamot Veil Berry-ベルガモット・ベール・ベリー-/PL:きゅう助] ┗間柄:芸人仲間 / 性別:女性 / 生死:1895- ┗時代[1920年代アメリカ]⇒[現代] ┗勢力[ベールベリー家][ニュートン生物学研究所] ┗階級[ベールベリー家-当主][ニュートン生物学研究所-副所長] ┗感情[敬意/尊敬/憧憬/友好/信頼/親愛] ┗同卓[平安京怪異譚『水妖の本懐』(NPC-後日談)] ┗呼称[ベルガモットさん] ┗対応[ややユーモアのある静かな喋りの“タメ口”] ┗好感[7/10] ┗備考:彼女が未来人であること、Jacob Frostの親族であること、不老であることを知っている 旅仲間[毬][麻][紫][藍][加治 小文 正虎][Jacob Frost][Lily White][更紗][Berugamot Veil Berry] ◇ ┗名前[Jacob Frost-ジェイコブ・フロスト-/PL:きゅう助] ┗間柄:芸人仲間 / 性別:男性 / 生死:1980- ┗時代[現代]⇒[戦国時代] ┗勢力[フロスト整形外科医院][道々の輩] ┗階級[フロスト整形外科医院-院長] ┗感情[敬意/友好/信頼/連帯感+/親愛/庇護] ┗同卓[安達ヶ原の鬼婆][祟リ目ト一目連][無明萬歳楽著聞譚] ┗呼称[ジャック][ジェイコブ] ┗対応[静かで影のある囁くような砕けた"古風なタメ口"] ┗好感[6/10] ┗備考:病院の院長(南蛮の医者集団の頭目)、未来人であることを知っている 旅仲間[毬][麻][紫][藍][加治 小文 正虎][Jacob Frost][Lily White][更紗][Berugamot Veil Berry] ◇ ┗名前[Oscar Leo Leygraf-オスカル・レオ・レイグラーフ-/PL:きゅう助] ┗間柄:知人 / 性別:男性 / 生死:1998- ┗時代[現代]⇒[戦国時代] ┗勢力[レイグラーフ家][浦上氏-与儀衆-保護下][切支丹] ┗階級[レイグラーフ家-当主] ┗感情[敬意/友好] ┗同卓[(NPC出演)安達ヶ原の鬼婆][桃源郷へと] ┗呼称[オスカー] ┗対応[静かで影のある囁くような砕けた"古風なタメ口"] ┗好感[5/10] ┗備考:しっかりした冷静な人物であると思っている ◇ ┗名前[Rothwell Clean-ロズウェル・クリーン- Ambrosius Saber-アンブロジウス・セイバー-/PL:きゅう助] ┗間柄:知人 / 性別:男性 / 生死:1543- ┗時代[現代]⇒[戦国時代] ┗勢力[株式会社クリーン][切支丹] ┗階級[株式会社クリーン-社長] ┗感情[認知] ┗同卓[(NPC出演)安達ヶ原の鬼婆] ┗呼称[ロズ] ┗対応[静かで影のある囁くような砕けた"古風なタメ口"] ┗好感[-/10] ┗備考:未来の情報を知っていると思っている ◆-------------------------- 風見鶏 //// ◆戦国時代 ◇ ┗名前[毬-まり-/PL:風見鶏] ┗間柄:芸人仲間 / 性別:女性 / 生死:1558- ┗時代[戦国時代] ┗勢力[切支丹][道々の輩] ┗階級[] ┗感情[敬意/友好/信頼+/連帯感+/親愛/庇護/慈愛] ┗同卓[祟リ目ト一目連] ┗呼称[毬] ┗対応[静かで影のある囁くような砕けた"古風なタメ口"] ┗好感[6<7/10] ┗備考:天正元年(1572年)から共に旅をしている 縛られることが好きであることを知っているが、周囲には秘密にすると約束した 旅仲間[毬][麻][紫][藍][加治 小文 正虎][Jacob Frost][Lily White][更紗][Berugamot Veil Berry] ◇ ┗名前[麻-あさ-/PL:風見鶏] ┗間柄:芸人仲間 / 性別:女性 / 生死:1557- ┗時代[戦国時代] ┗勢力[出羽国-縁色寺][道々の輩] ┗階級[] ┗感情[敬意/友好/信頼+/連帯感/親近感+/親愛/庇護/慈愛] ┗同卓[(NPC出演)安達ヶ原の鬼婆] ┗呼称[麻] ┗対応[静かで影のある囁くような砕けた"古風なタメ口"] ┗好感[6<7/10] ┗備考:一時期、共に旅をしていた ◇ ┗名前[紫-ゆかり-/PL:風見鶏] ┗間柄:芸人仲間 / 性別:女性 / 生死:1557- ┗時代[戦国時代] ┗勢力[道々の輩] ┗階級[] ┗感情[敬意/友好/信頼+/連帯感+/親近感/親愛/庇護/慈愛] ┗同卓[安達ヶ原の鬼婆] ┗呼称[紫] ┗対応[静かで影のある囁くような砕けた"古風なタメ口"] ┗好感[6<7/10] ┗備考:共に旅をしている 天正元年(1572年)から共に旅をしている 旅仲間[毬][麻][紫][藍][加治 小文 正虎][Jacob Frost][Lily White][更紗][Berugamot Veil Berry] ◇ ┗名前[藍-あい-/PL:風見鶏] ┗間柄:芸人仲間 / 性別:女性 / 生死:1559- ┗時代[戦国時代] ┗勢力[道々の輩] ┗階級[] ┗感情[敬意/友好/信頼+/連帯感+/親愛/庇護+/慈愛] ┗同卓[安達ヶ原の鬼婆][無明萬歳楽著聞譚] ┗呼称[藍] ┗対応[静かで影のある囁くような砕けた"古風なタメ口"] ┗好感[6<7/10] ┗備考:天正元年(1572年)に奴隷であったところを助け出し、その後に共に旅をするようになった 旅仲間[毬][麻][紫][藍][加治 小文 正虎][Jacob Frost][Lily White][更紗][Berugamot Veil Berry] ◇ ┗名前[更紗-さらさ-/晦蓮-かいれん-/PL:風見鶏] ┗間柄:芸人仲間 / 性別:女性 / 生死:874- ┗時代[戦国時代] ┗勢力[日蓮宗] ┗階級[日蓮宗-比丘尼] ┗感情[敬意/友好/信頼/連帯感/庇護] ┗同卓[無明萬歳楽著聞譚] ┗呼称[更紗][晦蓮] ┗対応[静かで影のある囁くような砕けた"古風なタメ口"] ┗好感[5<6/10] ┗備考:鬼(ゴフン・フーパジ・シュブ=ニグラス)であることを知っており、その姿を見たことがある 旅仲間[毬][麻][紫][藍][加治 小文 正虎][Jacob Frost][Lily White][更紗][Berugamot Veil Berry] ◇ ┗名前[Maria Holly-マリア・ホリー-/PL:風見鶏] ┗間柄:知人 / 性別:女性 / 生死:1558- ┗時代[戦国時代] ┗勢力[宣教師][安芸国-毛利氏] ┗階級[] ┗感情[敬意/友好] ┗同卓[桃源郷へと] ┗呼称[マリア] ┗対応[静かで影のある囁くような砕けた"古風なタメ口"] ┗好感[5/10] ┗備考: ◇ ┗名前[弥-いよ-/PL:風見鶏] ┗間柄:知人 / 性別:女性 / 生死:1560- ┗時代[戦国時代] ┗勢力[浦原氏管轄-貴船神社] ┗階級[浦原氏管轄-貴船神社-巫女] ┗感情[敬意/友好] ┗同卓[桃源郷へと] ┗呼称[いよ] ┗対応[静かで影のある囁くような砕けた"古風なタメ口"] ┗好感[5/10] ┗備考:酒を飲むと面倒な酔い方をする ◆現代 ◇ ┗名前[真由-まゆ-/PL:風見鶏] ┗間柄:知人 / 性別:女性 / 生死:1558- ┗時代[現代(昭和)]⇒[戦国時代] ┗勢力[浦上氏-与儀衆-保護下][切支丹] ┗階級[] ┗感情[認知/庇護] ┗同卓[(NPC出演)安達ヶ原の鬼婆] ┗呼称[真由(さん)] ┗対応[静かで影のある囁くような砕けた"古風なタメ口"] ┗好感[5/10] ┗備考: ◇ ┗名前[七海 あやめ-ななうみ・あやめ-/PL:風見鶏] ┗間柄:知人 / 性別:女性 / 生死:1978- ┗時代[現代]⇒[戦国時代] ┗勢力[陸奥国-蘆名氏-浦原氏] ┗階級[陸奥国-蘆名氏-浦原氏-保護下] ┗感情[認知] ┗同卓[(NPC出演)安達ヶ原の鬼婆] ┗呼称[あやめさん] ┗対応[静かで影のある囁くような砕けた"古風なタメ口"] ┗好感[-/10] ┗備考:未来の情報を知っていると思っている ◇ ┗名前[Lily White-リリー・ホワイト-/PL:風見鶏] ┗間柄:旅仲間 / 性別:女性 / 生死:1998- ┗時代[現代]⇒[戦国時代] ┗勢力[大学生][道々の輩] ┗階級[無明萬歳楽著聞譚] ┗感情[敬意/友好/信頼/連帯感/庇護] ┗同卓[祟リ目ト一目連] ┗呼称[リリー] ┗対応[静かで影のある囁くような砕けた"古風なタメ口"] ┗好感[6/10] ┗備考:何か隠し事をしているようだが、そこに悪感情がないことも知っている 少し頑張り過ぎてしまうきらいがあるのかな…と思っている 《特徴表》 ――――――――――――― 《特記》 ――――――――――――― ・ 《参加シナリオ》 ――――――――――――― -22歳- ------------------------------- 1 // ・「安達ヶ原の鬼婆(前編)」 KP:きゅう助 / PC:加治 小文 正虎 / Jacob Frost PL:風見鶏 / PC:紫 / 藍 ---幕間:幕間の成長を行える期間は2D2+1(5)年だ。 年月は5年経過する為、年齢によるEDUの上昇は発生する。 ただし、イスの偉大なる種族の造り出した空間の効果で肉体は老化しないものとして扱う。 ◆【ステータス増減】 ┗[STR上昇]STR+1 ┗[POW上昇]POW+1/POW+1 ◆【術習得】 ┗《二刀流》 ------------------------------- 2 // ・「安達ヶ原の鬼婆(後編)」 KP:きゅう助 / PC:加治 小文 正虎 / Jacob Frost PL:風見鶏 / PC:紫 / 藍 ---幕間:幕間の成長を行える期間は2D2+1(5)年だ。 年月は5年経過する為、年齢によるEDUの上昇は発生する。 ただし、秘境の効果で肉体は老化しないものとして扱う。 ◆【ステータス増減】 ┗[STR上昇]STR+1/STR+1/STR+1/STR+1 ┗[CON上昇]CON+1 ┗[POW上昇]POW+1 ◆【術習得】 ┗《妙剣切り落とし》 ◆【備考】 ┗[秘境にて『明星正虎』を作刀する] ------------------------------- 3 // ・「祟リ目ト一目連」 KP:きゅう助 / PC:加治 小文 正虎 / Jacob Frost PL:風見鶏 / PC:毬 / Lily White ---幕間:幕間の成長を行える期間は2D2+1(3)年だ。 年月は3年経過する為、年齢によるEDUの上昇は発生する。 ただし、秘境の効果で肉体は老化しないものとして扱う。 ◆【術習得】 ┗《徹し》 ◆【備考】 ┗[秘境にて『時告丸』を作刀する] ------------------------------- 7 // ・「無明萬歳楽著聞譚」 KP:風見鶏 / PC:藍(あい) / Lily White PL:きゅう助 / PC:加治 小文 正虎 / Jacob Frost ---幕間:幕間の成長を行える期間は2D2+1(4)年だ。 年月は4年経過する為、年齢によるEDUの上昇は発生する。 ただし、秘境の効果で肉体は老化しないものとして扱う。 ◆【ステータス増減】 ┗[POW上昇]POW+1 ┗[EDU上昇/年齢]EDU+1 ◆【術習得】 ┗《霊視》 ◆【備考】 ┗[秘境にて『可言浄玄劔』を作刀する] ------------------------------- 8 // ・「桃源郷へと」 KP:風見鶏 / PC:弥(いよ) / Maria Holly PL:きゅう助 / PC:加治 小文 正虎 / Oscar Leo Leygraf ---幕間:幕間の成長を行える期間は2D2+1(5)年だ。 年月は5年経過する為、年齢によるEDUの上昇は発生する。 ただし、秘境の効果で肉体は老化しないものとして扱う。 ◆【ステータス増減】 ┗[POW上昇]POW+1 ◆【呪文習得】 ┗《肉体の保護》 ◆【備考】 ┗[秘境にて『月倭』『潮和正虎』『庖刀竃守』を作刀する] ~~~~~~~~~以下、ネタバレ有~~~~~~~~~~ 《長期の狂気》 ――――――――――――― ・ヒステリー:特定のキーワードに対して、笑ったり、泣いたりというやや常軌を逸した反応を示す。 指定:自分の打った刀を侮辱したり、雑に扱われたりすると我を忘れたように怒る。 《遭遇した神話生物》 ――――――――――――― -安達ヶ原の鬼婆- 「鬼(ウェンディゴ)」「一角鬼(ノフ=ケー)」「鬼婆(イタクァの風の落とし子)」 「イスの偉大なる種族(人間に寄生した姿)」 -祟リ目ト一目連- 「一目連(オスイェグの落とし子)」「単眼の怪物(アルスカリ)」 「狩り立てる恐怖(忌まわしき狩人)」 -無明萬歳楽著聞譚- 「ゴフン・フーパジ・シュブニグラス」 -桃源郷へと- 「亡霊」 《魔導書》 ――――――――――――― 《術》 ――――――――――――― 《鞘ノ内(居合い)》 習得:1D4正気度 / 使用武器:刀類 / コスト:1D3MP 解説:刀を鞘に収めた状態から、抜刀する技術。この術を使用することによって、行動を消費することなく即座に刀を抜き、攻撃や受け流しに使用することができる。この術は戦闘ターン中いつでも使用することができ、ほかの術と同時に使用することもできる。また、判定の必要はない。行動宣言と同時にこの術の使用を宣言した場合、使用武器の戦闘範囲を「長」([DEX×1]m)として扱う。この術は、刀を鞘に収めた状態でなければ使用できない。 ――――――――――――――― 《鬼道(血仙蟲)》 習得:4D6正気度 / コスト:1D10正気度 解説:死亡した状態から1D10耐久力を回復し、復活する。この効果ですべての正気度ポイントを失った場合、食屍鬼となる。 ――――――――――――――― 《雪ノ華(神速の払い)》 習得:1D6正気度 / 使用武器:刀類 / コスト:1MP か 1耐久力 か 1D3正気度 解説:この術は受け流しのロールに失敗したときに使用を宣言し、失敗した受け流しのロールを振り直すことができる。この時、受け流しに使用した武器の耐久力を+10として扱う。 ――――――――――――――― 《天津麻羅之火(加具土)》 習得:1d10正気度 / コスト:1d6MP 解説:炎の神、加具土の力を剣に宿らせる術。刀剣類1本を対象とする。戦闘終了シーンまで対象とした刀に火炎が宿り、ダメージ・ロールに1D6が追加される。この剣はスピリットにダメージを与えることができるようになる。この剣によるダメージは 「魔法」および「火炎」として扱われる。 ――――――――――――――― 《開(二刀流)》 習得:1D8正気度 / 条件:STR15以上 / 使用武器:刀類 / コスト:1MP 解説:両方の手にそれぞれ刀を握って戦闘を行なう術。右手による攻撃に加えて、左手による攻撃を行なうことができる。右手の攻撃にはほかの術を組み合わせて使用することができるが、左手の攻撃には《居合い》を除くほかの術を使用できない。また両方の手に斬馬刀を除く刀を準備しなければならない。それぞれの刀の戦闘範囲が異なる場合、より広い方の戦闘範囲にあわせる。左手による攻撃の判定には、左手用の技能 (〈脇差:左手〉など)を使用しなければならない。 ――――――――――――――― 《火ノ華(妙剣の切り落とし)》 習得:1d10正気度 / コスト:1d4MP / 使用武器:刀類 解説:回避から攻撃に転じる返し技。術者を対象に含む攻撃のロールが成功した際に使用を宣言する。+20%の修正を得たうえで〈回避〉ロールを行ない、成功した場合、攻撃を回避するとともに相手に対する反撃が成功したことになる(〈回避〉ロールが大成功(貫通)だった場合、反撃も大成功したことになる)。この反撃に対しては回避を行なうことができるが、受け流しはできない。この術による反撃にほかの術を組み合わせることはできない。 ――――――――――――――― 《虎法(徹し)》 習得:2D10正気度 / コスト:1d6MP か 1d6正気度 解説:全身のねじりを使った究極の掌打。このダメージにはダメージ・ボーナスが適用されない(マイナスの場合も同様)かわりに、ダメージ・ロールに術者のPOWの値を加える。この攻撃は相手の防具の効果を無視する。さらに、1ポイントでも耐久力を失った相手は[CON×5]ロールを行い、失敗するとスタン状態になる。 ――――――――――――――― 《一目連之眼(霊視)》 習得:2D8正気度 / コスト:1MP 解説:術者はスピリット状態の存在を見る。その結果、本来は見えないスピリットの存在に気づいたり、妖魔や神格の正体を看破した場合、〈正気度〉ロールを行なう。 《呪文》 ――――――――――――― -桃源郷へと- 《肉体の保護》 《AF》 ――――――――――――― 《障害》 ――――――――――――― 《知識》 ――――――――――――― 《シナリオ後 付与設定》 ――――――――――――― 《裏設定》 ――――――――――――― -----加治家 /// 『加治家(かじ-け)は、鎌倉時代末期から南北朝時代初期に相模国鎌倉で活動した刀工・正宗の弟子を名乗る一族で、応永年間(1394~1428年)に薩摩津島氏に仕え、武士となった。武士となって以降も鍛冶師としての活動は続けており、薩摩国谷山郡波平の刀工集団・波平派とは深い関わりにあった。弘治3年(1557年)に薩摩島津氏と蒲生氏の間で起こった戦いにより当主が死亡し、加治家は武士としての地位を失った』 ----白芭正虎・作品 /// 『安生正虎』は、永禄11年(1568年)に波平派に属していた白芭正虎がつくった打刀で、銘は正虎である。白芭正虎の初作である安生正虎は「平穏をもたらす刀」になることを願われて"安生"と命名された。刀の構造は室町時代末期に見られる一般的なものと同じだが、刀長は 61.2 cm と短いほか、刀にしては珍しく、花や植物の彫刻が施されている。 『明星正虎(みょうじょうまさとら)』は、天正2年(1574年)に流浪の刀工である白芭正虎が陸奥国安達ヶ原でつくった刃長 90.9 cm の無銘の太刀である。当時共に旅をしていた紫(ゆかり)という女芸人のために打たれた明星正虎は反りが黒く、刃が白いことから明けの明星あるいは宵の明星を意味する"明星"の名が付けられた。また、紫という女芸人は黒い髪と白い肌、黄の瞳を有していたことから、明星正虎はこの女芸人の写しとして打たれたともされている。明星正虎には白芭正虎作の刀に見られる正虎の銘がないものの、これは白芭正虎作の刀を狙う者に女芸人が襲われないように、敢えて付けなかったのだといわれている。 『時告丸(ときつげまる)』は、天正2年(1574年)に流浪の刀工である白芭正虎が伊勢国桑名でつくった刃長 68.29 cm の打刀で、銘は正虎である。時告丸の“時”は、時間を意味する他、士気を鼓舞したり、勝負事や戦において勝利した際に上げる“鬨の声”を意味しており、勝ちや幸運を告げる、あるいは呼び込む刀として“時告丸”と名が付けられた。また、時告丸は、当時共に旅をしていた毬(まり)という女芸人のために打たれた刀であり、その女芸人を白芭正虎が「止まり木を見つけずに飛ぶ時鳥のようだ(相手を見つけずに様々な土地を渡るホトトギスのようだ)」と称したために名付けられたともいわれている。 『可言浄玄劔(かげんじょうげんのつるぎ)』は、天正2年(1574年)に流浪の刀工である白芭正虎が下総国でつくった二対の小太刀で、それぞれを『可言(かげん)』『浄玄(じょうげん)』、二刀合わせて『可言浄玄劔』と名付け、銘を打った。可言浄玄劔は二刀共に刃長が 50 cm と小ぶりであるのに対して反りは深く、抜刀のしやすさが特徴的である。また、この二刀の特徴は反りの深さだけではなく、互いの刃紋が鏡写しのように対であること、加えて、可言は地金まで白く映るのに対し、浄玄は地金の黒みが強い点も挙げられる。可言浄玄劔は、当時共に旅をしていた藍(あい)という女芸人のために打たれた刀であり、その女芸人が琴や琵琶などの弦楽器を使用していたことから、反りを弓に見立て、名に玄、ならびに音を意味する言という字を入れ、弦を表したとされている。刀の名を重要視する白芭正虎は、その弦(言)の響きは、不可能を可能にし、濁りを清めるといった意味も含めたのかもしれない。 『潮和正虎(しほのわまさとら)』は、天正2年(1574年)に流浪の刀工である白芭正虎が周防国でつくった刃長 86.0 cm の打刀で、銘は正虎である。切先に向かうに連れて徐々に小さくなっていく刃紋が特徴的で、潮の満ち干き――即ち、未来過去が合わさった瞬間、出逢いを意味することから"潮和"と名が付けられた。白芭正虎は作刀後、潮和正虎をフロストという南蛮人の男性に贈り、過去が未来を繋ぎ、平和をもたらすように願ったとされている。この話から、フロストは神隠しを経て、未来から過去に渡ってきた人物であるという伝説も残っている。実際に白芭正虎は天正2年に数多くの刀を打っており、この作刀速度は時間の流れを無視しているという事実からこういった伝説が生まれた。 『月倭(つきのわ)』は、天正2年(1574年)に流浪の刀工・白芭正虎が周防国で打った刃長 63.9 cm の打刀である。地金に湯走りが盛んに現れた作風は、白芭正虎の先祖の師であった刀工・五郎入道正宗のつくる刀と似ており、日ノ本の過去と今を繋ぐことを意味して"月倭"と名が付けられた。月倭は、同年に白芭正虎が打った刀『潮和正虎(しほのわまさとら)』の対としてつくられた刀であり、銘には正虎、月倭、潮和の名が打ってある。このことから、月倭は、潮の満ち干き、転じて未来と過去、その二つが合わさった瞬間の出逢いという意味を込めてつくられた潮和正虎と同様に、出逢いを意味して作刀されたともされている。白芭正虎は、月倭を作刀後、月倭をホワイトという女性に贈っており、この女性もまた潮和正虎の伝説にある神隠しを経て未来から過去に渡ってきたフロストと同じ境遇の人物であったのではないかといわれている。そのほか特徴的な部分として、銘を打つ部分には兎の彫刻が彫られており、月は兎を意味しているとする説もある。 『庖刀竃守(ほうとうかまどのもり)』は、天正2年(1574年)に流浪の刀工である白芭正虎が周防國で作った刃長 15.2 cm の短刀で、銘は正虎である。守刀でありながら庖刀としても扱うことのできる庖刀竃守は、庖刀として料理場である竃を守るという意味のほかに、日本の竃神が農業や家畜、家族、転じて仲間を守る守護神であったことから、家族や仲間、生活を守る刀になるように願われてつくられた。また、白芭正虎は、庖刀竃守を作刀後に更紗という名の鬼の血を引く娘に贈っており、贈る相手によって“刀に込める意味”を変える白芭正虎が、庖刀竃守にこのような意味を込めたのは、更紗という娘が、過去に家族や仲間を守れなかった、あるいは、誰かを守ることを信条としていたためではないかと考察されている。 -----白芭正虎流 /// 『白芭正虎流(しらばな-まさとらりゅう)は、元亀年間に加治小文正虎(かじ-こふみ-まさとら)が編み出した実戦的な剣舞である』 武芸 『鞘ノ内(さやのうち)』居合い :鞘の内を明かす抜刀、居合い術 『神劔(かみのつるぎ)』一の太刀 :神降ろしの舞い 『雪ノ華(ゆきのはな)』神速の払い :受け流しの術、雪ノ華は石火を意味し、火ノ華と異なり反撃に転じないことから、反撃を溶け消すという意味で雪ノ華と命名された 『開(かい)』 二刀流 :一つの華が開き、二つに分かれる様子を連想させることから開と命名された 『火ノ華(ひのはな)』 妙剣切り落とし:反撃の術、火ノ華は刃先が合わさり火花を散らせる様子が石火、火花を連想させることから火ノ華と命名された 『瀧(みずのりゅう)』 滝落とし :反撃の術、龍が水を操り、全てを押し流す様子を連想させることから瀧(水ノ龍)と命名された 『虎法(こっぽう)』 徹し :当身技を主体とする徒手武術の骨法より 神道 『天津麻羅之火(あまつまらのひ)』迦具土 『一目連之眼(ひとつめのむらじのめ)』霊視 異能 『鬼道(きどう)』血仙蟲
※
歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました
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