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Dorothy Marven 職業技能：精神分析、図書館、目星、信用、医学、芸術（ハッキング）、コンピューター、人類学 その他技能：回避、拳銃、心理学 アメリカ・ニューハンプシャー州出身。 自分の能力に自信を持っている、生意気で勝気な女。 幼少期に交通事故で両親を亡くした後、弟とともに親戚をたらいまわしにされた上で孤児院に預けられた。 孤児院にいたということを特に気にしてはいない。曰く、「ろくでなし共に借りを作るより1000倍マシ」。 同じく孤児院にいた師匠（大切な人②参照）にパソコンのノウハウを教えてもらい、それがきっかけで才能が伸びに伸びた。 それを駆使してろくでなし共に目に物見せてやろ～っと！とトラップを仕掛けたりなんだりと様々を繰り返していたら、元々それなりに資産のある家柄だったためかそれなりの騒ぎになり、気付けば立派なクラッカーになっていた。 FBIにも補足された。その結果が件のリクルートである。 甘いものが好きで、デスクワークは頭使うし糖分も必要よね！と言いながら飴やらチョコやらクッキーやらを仕込んで食べている。 誰に対しても自信家で生意気な態度を崩さないが、弟が重なるためか子供には優しい。 支援センターを見に行った際、様々な理由から事件の被害者になった子供たちを目の当たりにした。 その時歳の離れた弟の姿が重なり、どうしても放っておけなかったため支援センターのボランティアとして働くことを決めた。 一人称：私、ドロシー様 二人称：アンタ 「ドロシー様の腕前、とくと見なさい！」 「今日も可愛い？当然よ！」 大切な人 ①幼馴染 エイダ・カーライル（Ada Carlyle） 24歳　女性 ふわふわおっとりしているのんびりや。 そのおおらかさゆえか大きめ態度のドロシーの言動をものともせずに「ドロシーはすごいわね～」と全肯定する。 昔からこの調子のため、現在に至るまででエイダ相手にはドロシーもあんまりちくちくした言葉を使わなくなった。 ドロシー同じく孤児院で生活していた過去を持つ。今はパン屋さんで働いている。 「あらあら、お疲れみたいねぇ」 「さっき焼きたてを並べたばっかりなの！良ければどう？私が焼いたんじゃないけどね」 ②師匠 ジュード・ヘイズ（Jude Hays） 29歳　男性 ドロシーが師匠と認める飄々としたホワイトハッカーの男。 元々はドロシーたちと同じ孤児院で生活していた（ドロシーよりも年上なので、先に孤児院を出ている）。 パソコンなど電子機器の扱いが得意で、自分より年下の孤児たちに将来役に立つからとパソコンの扱いを教えていた。 その中でもドロシーは非常に飲みこみが早く、彼はそれに気を良くしてあれやこれやと教えていた。 そうしていつの間にか師匠と呼ばれており、弟子（ドロシー）は凄腕のクラッカーになっていた。驚き。 現在でも親交があり、たまにプログラムの話や相談にも乗る。 「ま～さか、こんなことになるなんて思ってもみなかった。立派になったもんで」 「そりゃあお前、ハッカーに糖分は必要だろ。見た目よりも頭使ってんだから、俺」 ③弟 コリン・マーヴェン（Colin Marven） 12歳　男性 歳の離れた弟。昔は身体が弱く、頻繁に体調を崩しがちだった。 今はそれなりに体力も付き始めているが、まだまだひ弱。 性格も控えめでドロシーとは真逆。 姉が危ない目に遭わないか、いつもドロシーの身を案じている。 「お姉ちゃん、調子はどう？怪我とかしてない？」 「僕はね……今日、学校でサッカーやったんだ！えへへ」 参加シナリオ 「Paranormal Crime」 不定：一時的偏執症（～12/1）

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