タグ： アルスの探索者

プロスマ HO楽 名前-来栖 光環(クルス ミワ) 性別-男性 年齢-21歳 身長-179cm 体重-62kg 一人称-僕、私 二人称-君、お前 ベース職業-宗教家 宗教家の理由は人を救う人ってこういうの(宗教家)っぽいよね〜から来ました。 実際彼は在宅や外で人の相談を聞いて、相談料として金をもぎ取る(言い方)仕事をしている気がします。 能力値入れ替え-POWとAPPを交換しました。 特徴表 4-02：方向音痴(D)・・・＜ナビゲート＞の基本成功率が1%となる。加えて、経験ロールで成長することができない。→60P 5-05：おおらか・・・嫌なことをすぐに忘れられる。精神科クリニックや療養所などで正気度ポイントの回復が+1増加する。 設定 その性格は理想的な優しい人そのものの様であり、都合の良い言葉だけでなく、その人物にとって必要であろう言葉をかけてくれる心優しき青年。 常に笑みを絶やさず、その性格と物腰の柔らかさからか敵が少ない…かもしれない。 好きな物はみたらし団子で、週に1回は必ず３時のおやつに食べている。運悪く買えなかった時のために、冷蔵庫に必ず2つストックしてあるらしい。 方向音痴で目的地に辿り着けないことがよくある。幼少期は学校の帰り道であっても、毎度のように寄り道をしては家へ帰る方向が分からなくなったりもしていた。 その為スマートフォンの地図は必須で頼っているが、それでも迷う時は迷う。 「苦しい？では君に助け舟を出そうじゃないか。さぁ、望むのなら僕の手を取って」 「安心すると良い。僕がその苦しみから解放してやる。だからもう思い悩む必要はない」 「それは、もっと別の夢を目指すのが最適解じゃないだろうか。…何故って？それはきっと、君にとって尋常でない苦痛を伴う道だと思うからさ」 「この先の人生を歩むのは君だ。僕の言葉を真に受けるも良し、何も聞かなかった事にするも良しだ」 「また迷ってしまったな。なに、住所を見れば分かるだろう。案ずることはない」 「理想的な優しい人」というのは一部の人間にとってのものだ。当てはまらない人間からすれば、彼は優しい人、なんてものでないだろう。 彼は優しいが「甘い人」ではなく、都合良く使われる、という事はない。ないからこそ、無自覚に人を死に導いているのだろう。 元は普通の好青年だったものの、いつしかその振る舞いがまるで"神"を模倣したようなものになった。常に笑顔で人々との対話を続ける彼はまさに、人を救う神様そのものに見える者も居るかもしれない。 友人が多い彼は、旧友に性格が変わったという事を言われた事もあったかもしれない。 彼はそうだとは思っていないが、きっと過去の自分をも踏み躙って消してしまったのだろう。 彼の家庭は昔から荒れていた。 両親は毎日罵倒し合い、部屋は荒れ果て物は散乱、服だっていつもしわくちゃで、壊れた物だって置きっぱなし。とても良い家庭環境だとは決して言えなかった。 荒れていた理由は両親の相互不理解。 相手を尊重し理解もできないのに何故結婚し、今もこうして共に家に居るのかは彼には分からない。 理解ができずともお互いに愛を忘れられないのか、はたまたこの罵倒のし合いが愛の形なのか。 彼にはそれが理解できなかった。理解できないからこそこの風景は当たり前の物なのだと思い込んだのだろう。 両親の喧嘩中は当然笑ってスルーし、こちらに来たとしても、のらりくらりとかわしていた。 イメージソング 黙示的殉教 https://youtu.be/tk-Co6ydrS4?si=LrwDyumJgDrFbaFq テンション的には合ってるか？って感じだけど、マインド的にはだいぶこう。 振る舞いが神を模倣したようなものになっているなら、誰かが神として崇めそう。崇められたらその人の神に一応なってくれそうだな〜にはなった。それはそうとして彼は人間なので本当にこうなのかは分からないです。全てはシナリオ中のみぞ知る。 想定より神らしくなるか人間らしくなるか楽しみですね

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