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きせ　ひばな　９月20日 2010　スポーツ選手参照 【通過シナリオ】 ・零落奇譚 身長が高いため制服を着ていないと大人と間違えられる。 剣道に力を入れており部活も剣道部。全国大会も出るほど。 いずれは全日本剣道連盟に加入し、世界大会も目指したいと思っている。 剣道を始めた理由としては過去のことを忘れれるくらい集中できるものがしたかったから。 結果剣道に目を付けたのは偶然だったが、　始めると期待以上にハマっていった。 やりすぎが故にテーピング状態が日常になっている。 好きなご飯はハンバーグ、カツカレー 朝練後、お昼、部活後、でたくさん食べてる ・ ・ ・ ・ ・ ・ 昔は見ていたアニメの影響で正義感が強かった。 学校の廊下で仲の良かった友達が高学年に絡まれていた。 泣いてる友達を見過ごすことなんてもちろんできず、年上相手でも突っ込んでいった。 暴れ髪の毛引っ張られ、取っ組み合いがヒートアップしたとき、いったん離れようと強く相手を押し返した際、 階段近くで騒いでいたせいで相手が足を滑らせ階段から落下。 打ち所が悪く血が流れ、病院に搬送されるものちに相手は亡くなった。 取っ組み合いを見ていた人もいた関係で最初は周りは鬼勢のことも心配してくれていたが 相手が亡くなってからはその友人たちから「殺人犯」といわれ、次第に他の人からも避けられるようになり ついには、助けたはずの友人にも避けられるようになってしまった。 周りからの視線や誹謗がつらくなり、すべてを忘れるために親に手配されて転校することになった。 引っ越ししてきて間もないころに糸色 世司と知り合う。 転校前のこともあり引っ込み思案になっていたが鬼勢のことを心配して何度も話しかけてくれ徐々に心を開くようになった。 同い年とはいえ兄のように感じたかもしれない。 ６か月、幻覚をみる 自分が殺した化け物の幻覚をみる

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