タグ： 火星より

人類よりも宇宙生物を追い求める引き籠り研究者。 幼いころからSF作品やUMA特集を好み、そのまま研究者になってしまった女性。 特に地球外生命体への熱意は別格で、宇宙生物研究家を自称している。 「地球にしか生命体が存在しないなら、それは神の怠慢だ。」 基本的には一日中研究室に籠り書籍、論文、ネットあらゆる分野の宇宙生物情報を漁ってはまとめている。 要らなくなったメモや納得いかない論文を丸めてゴミ箱に投げ入れるまでがルーティーン。 また宇宙生物に関係しそうなものがあればどのような知識も取り入れる貪欲さを持っている。 外見には無頓着で髪は伸ばしっぱなし、服もヨレヨレ、化粧もしない。 （見た目に気を遣えばAPP9くらいの普通のお姉さんくらいにはなりそう） 近所の人たちからは奇人として煙たがられるか、好奇な目で見られるかのどちらかだが全く気にしていない。 「宇宙生物から見れば王室も人気俳優も私もそう変わらん。」 生計はSFバラエティー系メディアの監修や物好きな好事家からの支援で立てている。 【火星へ来る理由】 宇宙に直接足を踏み入れ、研究できるということで研究室から出てきた。 宇宙生物の痕跡や気候調査が目的。 「貴重なフィールドワークの機会だ。逃す手はないだろう。」 【探索者が地球に帰ったらしたい事】 宇宙生物学を発展させ、研究者の取り込みや予算確保等地球上での研究環境の改善。 「一人でできる範囲などたかが知れている。裾野を広げることが宇宙生物に近づくための近道となるのだ。」 職業技能：超心理学者 オカルト、人類学、写真術、心理学、精神分析、図書館、他の言語、歴史

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