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■職業固定：スネウスカジ王国特命騎士(エスカンポス団員)(オリジナル職業) ［職業技能］ 回避・跳躍・登攀・ナビゲート・目星・キック・ 以下の技能から2 つ【レイピア/ショートソード/ロングソード/木斧/槍】 ［所持AF］ ・王国騎士団のメダル 叙勲を受けたときに王家から授かった栄誉あるメダル。 所持するとSTR/CON/DEX にそれぞれ+3 のボーナスを受ける。 これらの数値は18 を超えてもよい。 ■人物 竹を割ったようにカラリとした人柄、ただし突発的事態に弱い。 「さて、私たち今日も一日健やかであるために努力をしようじゃないか」 「俺は最期まで、ともがらの、民の役にためにありたいだけだ。……君たちは今、どこにいる？」 「そのためには、今この場所を手放すわけにはいかない」 --------------------------------------------------------- ヒカゲノカズラ(Keulen-Bärlapp)：タマサンゴ（別名 リュウノタマ（竜の珠）） フォルカー・フォン・アルツァイ（Volker von Alzey）：『ニーベルンゲンの歌』に登場するブルグントの勇士。 --------------------------------------------------------- 幼少期からほぼ平民と変わらない暮らしをしており、そもそも騎士階級にこだわりはなかった。 それが変わったのは、王立騎士院にてジークフリード、PCたちと出会ったためである。 行動の根にあるのは、そばにいて友人とたのむ王を支えたいという動機であり、そのための努力を惜しむことはない。 ★ジークフリートとの騎士院時代のエピソードを1つ、大厄災以後のエピソードを1つ設定すること。 ＜騎士院時代＞ もともと平民である実家では、騎士階級としての教育など確立されておらず、騎士院で机を並べる面々に比べ知識の面での不足が多かった。 それがどうにもならず悩んでいたところを、ジークフリートに教えてもらい成績を伸ばした。 相当に厳しい教育だったのは言わずもがなである。 ＜大厄災以後＞ 根を詰めて執務に向かう王の息抜きのため、強制的にお茶の時間を取っている。 茶を淹れるのはもっぱら自身だが、正式に学んだわけでもないのでそのときどきで味はばらつく。 たまに妙に渋い茶を淹れて苦笑いを王から頂いているらしい。

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