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職業技能(選択後)：応急手当、回避、跳躍、登攀、投擲、目星、聞き耳＋マーシャルアーツ 職業P[EDU*10+CON*10] 特徴表 3-6：格闘センスの持ち主 幼い時から道場で鍛えられてきた。素手の戦闘技能３つ(キック、組み付き、頭突き)の基本成功率は50%である。 4-8：大切なもの 他人には価値のないものだが、大切な品物をいつも身に着けている。失ったときには1/1d8の正気度ポイントを失う。 →孤児院の子供から貰った折り紙のメダル。簡単に焼けないよう加工はしてあるが、火に入ればやはりただの紙切れも同然。 ｢これお守り！りんこおねぇちゃんのこと守ってくれるの！ずっと持っててね！｣ と言って渡されたもののため、本当は自室に飾って大事にしたい気持ちもあるが、律儀に肌身離さず持っている。 1d6→3　興味Pに+30。 イメソン:ファイトソング/Eve、スカー/キタニタツヤ 誕生日7月9日 誕生星:デルタ・ヴォランティス 【δ Volantis】 とびうお座δ星 星言葉:妥協しない信念 一人称:私 二人称:君、○○さん、呼び捨て (左から 知らない人 年上の人or敬意を向けてる人 年下の人or敬愛を向けてる人) カラーコード：＃FBDEC ｢もし私が死ぬなら炎の中が良い。だからと言って炎の中で死ぬ気は毛頭無い！｣ 明るく前向き。 少しのことではへこたれない。というよりへこたれて居られない。 立ち止まっていられない。立ち止まったら救えるはずだった誰かを救えなくなってしまうかもしれないから。 以下、秘匿関連 ■□▪▫■□▫▪■□▪▫■□▫▪■□▪▫■□▫▪ ＊神原 朱一郎へ 神原さんのことは神原さんと呼んでいる。 絶妙な距離感でありながら、琳子にとってはそれ丁度良かった。 男ならまだしも先輩の娘をいきなり引き取ることになった神原さんは不器用さ加減が割増になっていたと思う。 そんな不器用ながらも誠実で大きな背中を見て育ちました！！！ 料理やら掃除やらの家事諸々をやってくれるのは嬉しかった反面、20歳になる手前くらいからは｢これじゃあ結婚した時相手に家事ができない女って言われちゃうよ！！！少しくらい私にも任せてよ！！！｣と言い始め、買い出しだけ任されるように。もしかしたらその他の家事も律儀に教えてくれたかもしれないが、結局神原さんが一人でやってて琳子がブスくれてそう。 『私だってやればできるのに……』 ＊尊敬している人は？ →父。 仕事でよく家に居なかったり、遊びに行く予定があった日もいきなり行けなくなることもあったけど、心の底から自分と遊びに行けなくなったことを残念がってくれていたことを知ってるし、それでも誰かのために走り続ける父を尊敬していた。 ｢今｣尊敬している人は？ →神原さん 仕事で忙しいはずなのに、血が繋がっていない自分のことを精一杯大事にしてくれた。 また、近くで消防士として働く姿を見ていて、自分は届かないと思ってしまうような技量の多さに魅入られた。 仕事の面も人としての面も尊敬している。 気恥ずかしくて本人には言えないが、第2の父だと思っている。もし伝えて困ったような反応をされたら嫌だからという理由もある。 ＊特徴表関連 家が火に巻かれるまで、琳子はただの運動好き少女で、体力が人より多少ある程度だった。 しかし件の火事で大切なものを全て失った彼女は紆余曲折の果て、誰かの大切なものを失わせない為の力が欲しいと心から願った。 特徴表の文面にある｢幼い時から｣と言うには遅い走り出しだったが、死に物狂いでその身を鍛え上げた結果は、幼い時からと言っても何ら遜色無いものになっているだろう。 休暇が取れた日は北区の孤児院まで車を走らせ、子供達と遊んでいる。 子供から「○○に行きたい」といったお願いがあれば、車に乗せて連れていっている。 子供がはしゃぐ姿を見るのが好き。 孤児院へ継続的に寄付も行っている。 ＊在塚 緋百へ 神原さんを尊敬している、よく分かってるじゃないか。と琳子が後方家族ヅラしている。 どれほど神原さんの体調を心配しても、データや統計などの数値的な面で気にかける知識は欠けている為、頭の良い人が神原さんへ頻繁に声をかけてくれている事実に安心している。 もしかしたら気が合わない点もあるかもしれないが、間違いなく認めている相手ではある。

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