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■一人称/二人称 「俺」「お前」 「あの日から決定的に、俺は前の自分と変わっちまったなって思う。でも刑事で居たいんだよな」 「やっぱ習慣っていうのは抜けないよなぁ。良いことも悪いことも」 ■職業技能：言いくるめ、聞き耳、心理学、説得、追跡、法律、目星 ＋次の技能から１つ選択：拳銃 ■性格など： 部下の一件以前はやや自信家で調子に乗りやすく、それが良い方向に働き成長へとつながっていた。 元々気分の波は多少ある方だったこともあり、現在は様々なことが落ち気味。 元々現場主義で勤勉だったこともあり、多少ご遺体を確認できるよう医学等の心得がある。 ※周囲から見たら以前よりだらけているような印象を受けるかな…と思います。 ■シナリオ指定： 「なぜ刑事になったのか」⇒幼少期より警察というものに憧れがあり、弱きを助け悪をくじくその姿にあこがれていた。事件の発生自体が止められずとも、亡くなった人間の無念が晴らせる。そういった姿にあこがれがあった。 「正義とはなにか」⇒大衆にとっての幸福。功利主義的なところがあり、少数よりも大勢を優先する。 ■武器：武器についてはシナリオ内で拳銃 " ニューナンブ M60" が与えられる。 ------------- ■名前の由来などメモ 告朔餼羊 読み方 こくさくのきよう 意味 昔から続いている習慣や行事などを理由もなく止めるべきではないということのたとえ。または、実質がなくなっていて形式だけが残っていることのたとえ。 「告朔」は、古代中国で、諸侯が天子から受け取った新しい年の暦をいったん祖先の廟に納め、毎月一日に祭事を行い、その月の暦を国内に施行した儀式のこと。 「餼羊」は、その祭事に供えるいけにえの羊。 告朔の意義が廃れて羊を供える儀式だけが残った時、いけにえを廃止しようとしたが、孔子が告朔の儀式が全て廃れてしまうのを惜しんだという故事から。

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