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甘露 醍醐(あまつゆ・だいご) 京都の醍醐山、醍醐寺から。苗字の甘露は醍醐山の湧き水である醍醐水の謂れの中の 『一人の老人（横尾大明神）が湧き出る水を飲んで、「甘露。甘露。ああ醍醐味なるかな」と言っていた』 の部分から。 技能参考 職業技能：大学教授、宗教家 図書館、博物学、歴史、オカルト、聞き耳、説得、心理学、　人類学 興味技能：回避、目星、応急手当、鍵開け 特徴表：勉強家、予期せぬ協力者 「1-7　勉強家」 あなたは日々学ぶことに精進している。EDU+1。また、EDUによる年齢の下限は適用されない。 「1-10 予期せぬ協力者」 探索者には、いかなる理由か自分に忠誠を尽くし、援助に来るかもしれない協力者がいる。キーパーが協力者の正体を決める。また、協力者の影響をD100ロールで決める。（数字が大きいほど影響力が大きい） ゆる～い雰囲気のぱっと見胡散臭い男性。一人称は俺、もしくはだいごさん。敬語はあんまり使わない。 民間伝承・祭事の研究者で、普段の研究以外には教授のアシスタントや代理で講義に出ることもある。 名前が似ている幼馴染の親友がおり、こちらは山岳信仰の研究者。 きっかけは小学生の時名前順で席が前後だったことである。 一緒に冒険と称して己の興味がある場所に行ったり、図書館で本を読み明かしたり、秘密基地を作ったりなどして遊んでいた。 それが結果フィールドワークや研究のやり方の土台となり、お互いに研究者となった経緯がある。 良いとこの坊ちゃん。長男ではないので家督やらなんやらは気にせず自由奔放にしている。 結婚願望が無いが、幼馴染の親友（異性）のことが大好き（恋愛感情ではない）で、事あるごとにお嫁に行っちゃやだー！！と泣き喚いて縋りついて困らせている。 好きな食べ物はべっこう飴、和菓子、パイナップルの乗ったピザ。　お酒や生ものはあまり好んで食べない。 基本的に民間伝承というものは人の脳が作ったものだと考えており、人間の想像力っておもしろ～という動機で研究をしている。 人間好きを公言しているが、研究対象として好きなので、優しさとか慈しみみたい感情はあんまりない。

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