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「クトゥルフ2010」より狂信者ベース 年齢ルールによりEDU+1(KPより確認済み) クロトカゲ No.49 貴方は任意の魔術(KPと要相談)を3つとMP+20・魔術消費SAN-1になる装身具、下記の才能を取得している。 ・【魔術研究家】魔術研究に心血を注ぐ貴方は、修得可能魔術を＋２し、初期MPを+20する 肉体MP+20、装身具によるMP+20 装身具に値するものは車椅子（シナリオ中譲渡が発生する場合は取り外しできる部品にします） 電動車椅子を操り酸素マスクを着けて生活する女性。 イギリス人だが日本にあるとされているまだ見ぬ魔術的アーティファクトの探索の為来日。長期ビザを取得している。 日常会話程度の事は自力でも話せるが、車椅子に内蔵された物腰の柔らかな女性型AI「コレット」が代わりに行う事で円滑に進められている。 本人は冷徹で目的の為なら手段を選ばない性格の為荒っぽい事を平気でする。 余談だが「ザ・ブラック」（P.208）を追っていてその副産物として夜鬼の召喚/従属を取得した。 ーーーー修得呪文ーーーー ①【被害をそらす p278】 コスト：MP-1　正気度-1 消費ターン：即時 条件：外なる神の名前（任意）を口に出し唱え、自分を襲おうとしている者や物体に向かってぐっと片手を伸ばす。 範囲：【呪文の使い手】に向けられたいろいろな物理的な攻撃のみ。 効果：手を下ろさない限り、攻撃が与えるはずだったダメージ分のマジックポイントを消費することで、攻撃を次々と脇へ逸らすことができる。 ※どの攻撃をそらし、どの攻撃を逸らさないかを選択出来るが、ダメージ値が確定する前に決める事になる。 ※唱える外の神の名は「イヴ＝ツトゥル」（P.208）にします ②【萎縮　p252】 コスト：任意のMP＆その半分の正気度（端数切り上げ） 消費ターン：2R 条件：対象とMP対抗で勝利。 効果：対象を破壊し黒焦げにする。投入されたMP1につき１ダメージを与える。 ③【ナーク・ティトの障壁の創造　p274】 消費ターン：1分（5R※1Rを12秒換算） コスト：SAN-1ｄ10　任意のＭＰ 継続ターン：1ｄ4+4ｈ 効果：消費ＭＰの数分1ｄ6ＳＴＲの障壁を貼る。 形が球体で直径約100ｍ。今シナリオでは移動しない物とする（あくまで壁なので）また原則使用者を中心に発生するものとする。 物理防御と魔術防御の両方の役割をする。 障壁発生時、身体が障壁の内部と内側に跨っている者は、傷つかず障壁の外側に出ることができる。 意識的に誰かをさけて張る事は出来ない。 壁を突破するにはＳＴＲ対抗で勝たなければならない。 この際、ＳＴＲを合算する事が不可である。 弾丸などの飛び道具は、ダメージ値でＳＴＲ対抗を行い、勝利した場合、壁をすり抜け通常通りにダメージを与える事が出来る。その際、壁は破壊される。 ④【夜鬼の召喚／従属　p283】 コスト：MP任意　正気度-1ｄ3 消費ターン：MP1につき5分（p282参照） 条件①：詠唱時、《旧き印/エルダーサイン》の描かれた石が必要。（別に手書きでも良い） 条件②：召喚ロールの成功。1ＭＰにつき成功率が10％上昇する。（上限：95％） 条件③：月のない夜間にしか、行えない。 効果：夜鬼（ｐ193）を召喚する。召喚時は無音でスーッと出てくる。 ※本来、ｐ282に従い1命令のみ聞いて帰るが、今シナリオでは永続従属とする。 --------------------------------------------------------------------------------- 【夜鬼 p193】 能力値は平均値の高い方で採用します。 STR11、CON11、SIZ14，INT4，POW11、DEX13　HP13 db：0 攻撃技能 組み付き　30％　基本Ｐ７７ くすぐり　30％　1ｄ6+1Ｒの間動けない。　※但し、組み付きP77のSTR対抗で勝利した場合のみのみ行使可能とする。 技能 隠れる　90％ 忍び歩き　90％ 装甲：2（皮膚） 夜鬼を見て失う正気度は0/1ｄ6 得意行動はすぐ従ってくれるがそれ以外の複雑な命令などは、 夜鬼自身のアイデアロール（20％に夜鬼が言語理解力の高い種族なので+30％の計50％）に成功する必要がある。 ⑤【治癒 p272】 コスト：MP-12　正気度-1 消費ターン：即時（効能は2ｄ6Ｒ後） 条件：対象者が生存、または蘇生可能な者。 範囲：体力の限界値内 効果：2ｄ6Ｒ後に、傷、病気、毒によるダメージが2ｄ6耐久力分回復する。また死者（※）を蘇生する事は出来ない。 ※P64　「死からの生還」記載の死んだRの次の戦闘ラウンドが終わったら、蘇生不可の死者扱いとなり治癒も効かないものとする。 ーーーーバックボーンーーーー 平凡で穏やかな家庭で生まれ育てられていたが16歳の時突如何の前触れもなく両親が失踪。 警察を頼るも真剣に取り合ってもらえず自力で手掛かりになる物を探していたら両親は魔術師であり自分にもその血が流れていた事に気づく。 この事実を秘匿していた両親に寂しさや怒りを覚えた時期もあったが少しでも近づく事が出来るのではないかと家に残されていた魔術書を片っ端から研究。 解読している内に魔術の虜となりもっと魔術を知りたいと思うようになる。実家に残された魔術書だけでは物足りず知る限りの魔術書を保存している施設に押し入り略奪、生きた魔術師と接触を試み協力に応じない場合は殺害して無理矢理魔術研究の成果なり肉体の神秘を暴いてきた。 魔術師との対決や呪文の取得に為に払い続けた代償が両足の麻痺と臓器の弱体化である。 ライフルは学生時代にスポーツとして趣味で取り組んでいた事でありそれなりに腕を持っている。現在は専ら魔術師の殺害に用いられている。 コレットの人格は温かく良き家庭があった時代の母の面影であるとかないとか。

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