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▶職業 ベース：アナウンサー（クトゥルフ2015） 〈芸術（アナウンス）〉は他技能へ変更予定（無振り） ▶特徴表 鋭い洞察力 勉強家 －－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－ ▼人物▼ オースティン・ベネット ・メルゴー・カレッジ、第五寮の寮生。年の離れた兄が一人いる（HO3）。寮長の寮弟。 ・基本的には礼儀正しい性格。 ・社交性が高く、人と付き合っている時間が多い。 ・寮弟の仕事は自分でもやるが人に頼ることも多い。特にお菓子作り。 ▶︎小ネタ ・ピアノを弾く。 ・愛称はOssie（オジー）、Oz（オズ）、Tino（ティーノ）など ・誕生日：11月30日 ▶一人称/二人称/三人称 僕/あなた（年上）きみ（同年代）/礼儀として相手により敬称を使い分ける ▶おおよその口調 「おはようございます、ウィスラー先生！」 「このことは君だけにしか頼れないことだと思ってる。……手伝ってくれる？」 「がむしゃらに頑張ることは正しくないよ」 －－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－ ▼履歴(通過シナリオ) 「FRaTRlCiDE」HO4 寮弟 ▼以下、秘匿にまつわる設定▼ 年の離れた兄のことを愛しており、非常に優秀であるその背中を追いかけ続けている。 兄がメルゴー・カレッジへ進学してから一度だけ帰省したことがあった。その時兄の寮生活の話をせびったが、成すべきことをなせと説き伏せられただけで全く聞かせてはくれなかった。 昔はまだ相手をしてくれていたのに、その機会すら失われていく。 「今のお前ではいけない」そう拒絶されたように感じた。 学力や知力では兄に並び立つことは出来ないと確信している。自分に人よりも飛躍した能力がある訳でもない。であればと考えたのが、人の力を借りること、であった。 "自分一人では何も成し得ないことを知っている。真に認められるのは結果だけだ" 少しだけ歪んだ認知を身につけ、メルゴー・カレッジへ入学した。 ■HO1 先輩。ファーストネーム呼び。 一度ペナルティをわざと受けたことがあるが、その際に寮長の底知れなさを把握してからは素直にマスターとして尊敬している。 寮弟として可愛がり構ってくれるため、無意識に兄への思慕を重ねている。 ■HO2 苦手な先輩。ファミリーネーム呼び。 兄に大きく影響を与えた可能性のある人物として内心警戒している。 乗り越えるべき壁としてコミュニケーション模索中。 ■HO3 最愛の兄。メルゴー・カレッジではファーストネームで呼ぶ。かつては兄様と呼んでいた。 対等でいたい。いなければ、受け入れてもらえない。 ■パトリックとアーロン 大事な友人たち。彼らの前ではわりと素。

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