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十二宮 晦桐(しわすのみや みそぎ) 学生／171cm／17歳(高校3年生) 12月31日生まれ／ 一人称・僕 二人称・お前 好きな物・アーティファクト、サイゼ 嫌いな物・めんどくさいこと HO12：桐に鳳凰 ▮ 怪談名『逆さ鳥の予言』 「おや、僕がトリですか？光栄ですね～～」 「僕が持ってきた話は『逆さ鳥の予言』といいます」 「死の予言をする占い師がいたんです」 「その占い師の占いでは、いつその人が死ぬのかを占うことができたとか」 「ああ、占い方法ですか？気になりますよね？わかりますよ？」 「その占いには鳥と土と植木鉢を使います」 「鳥を逆さまにして植木鉢の底に頭をつけるように土の中に埋めるんです」 「その鳥を何匹も用意し…」 「鳥が逃げ出してしまわないよう土を固めに押すように乗せて1日待つ……と」 「そして次の日に鳥の足を引っ張り……」 「その鳥がそのまま生きていれば長生きでき……」 「死んでいたら死期が近くて……」 「頭が外れれば今すぐにでも……」 「死んでしまうんだとか」 「まだこの話には続きがありまして」 「この鳥の頭が埋まった植木鉢で花を育てると……」 「綺麗な花を咲かせるそうですよ？」 「まったく怖い話ですね」 ろうそくを吹き消します。 【秘匿情報】 あなたは様々な日本古来の呪具や、アーティファクトを収集するコレクターだ。 今回百物語を行う花ヶ丘高校のどこかにとても珍しい呪具があると、あなたはその筋の人間に聞いた。 その呪具は箱の形をしており、あなたは何としてもその呪具を持ち帰りたいと思っている。 【PC設定】 ・特徴表:マニア・コレクター(6,8) ・オカルトに+10ボーナス ●０４・０２　「方向音痴(D)」 　＜ナビゲート＞の初期値が1%になる。加えて、経験ロールで成長させることは出来ない。 ●０６・０８　「マニア・コレクター」 　コイン、本、昆虫、芸術、宝石、歴史的な遺物などを収集している。 　任意のコレクションを１つ決めること。その筋では有名人であり、＜幸運＞ロールに成功すれば言相手にも共感を得られて、感動を与えられるかも知れない。 →アーティファクト 持ち物リスト 常備品 ・スマホ ・救急セット ・何らかのアーティファクト 部室においておくもの ・カメラ ・木刀 【理由付け】 ・回避▶剣道部にて鍛えたため ・日本刀▶剣道部部員であるため ・目星▶周りをよく見ている。粗探しでもあり、面白いことを常に探している。 ・医学▶理学系が得意、また人の人体(弱点)を熟知している。 ・オカルト▶大好きな分野であるため独学。常に怖い話などを求めている。 【性格】 神社の息子。 飄々としていて何かと掴みどころがない。新聞部に入っているが、剣道部との兼任である。が、パパラッチしたいからよく顔を出している。煽り癖がある。本人は愉悦の精神である。煽りまくるが、会話が全くできない訳では無い。 サイゼ○ヤが大好きで通っている。 もうバイトしたら？と言われることも多々あるが｢趣味を仕事にしたくない。。。｣とか言い出す。 年の離れた兄が居たが、とある日不思議な遺物だけ置いて行方不明になってしまった。 兄とは決して仲は悪くなかったし、行方不明になったことは大いに悲しんだがそれよりも目の前の歴史的な遺物に心を惹かれてしまった。 いつしか｢アーティファクト｣や呪具を個人的に集めるようになっていたし、たまに人から奪ったりもしている。 自分が持ってた方が大切にするし。。、部屋にはアーティファクトが点在しており、こんな中で寝てるの……？みたいな状態である。 本人は幸せ。そもそもアンティークマニア。 その為なら手段すら選ばない。一度欲しいと思ったら手に入れるまで追いかける。 本来サイゼリヤが好きなのは兄。 サイゼに行けば兄に会えるんじゃないかと思っているが、心のどこかではもう死んでいるのではないかと踏ん切りもついている。 それはそうと兄と言った思い出の場所ではあるし、家は神社のため精進料理が多いため育ち盛りの彼にとってめちゃくちゃ物珍しいところでもある。 ちなみにピザのチーズマシマシとアロスチーニが好き。 ブラコン気味ではあるが、隠しているし兄に会いたいが故という口実のAFコレクターである。 不思議な体験(神話的事象)に巻き込まれた人間が大大大好き。愛してる。話聞かせろ。 あわよくば自分も巻き込まれたい。ドMではなくただ非日常をこよなく愛しているだけである。 どっちかというとドS ........................... ```◇PL共有項目 -------------------------------------- HO12　桐に鳳凰 十二宮 晦桐(しわすのみや みそぎ) 性別：男 年齢：17歳(三年生) 身長：171cm APP：16 文字色：#a22041(真紅) #67b5b7　アクアマリン 一人称：僕 二人称：お前、基本苗字呼び捨て 好きなもの：サイゼ(のイタリアン) 苦手なもの：めんどくさい事 性格：穏やかと見せかけて愉快犯 他： 神社の息子。 部活は新聞部と剣道部を兼部している。本人は好奇心のお化けとも言えるほどに｢楽しい｣か｢楽しくない｣かで行動している。 基本的に自由人で少し煽り癖がある。愉快犯で常に面白いことを探している。 誰に対しても敬語で話し、本人曰く茶目っ気ながある。 家が精進料理が多い為、反逆して大のイタリアンことサイゼ信者。洋食信者である。 一番はサイゼが好き、好きなのはアロスチーニとピザ。しかし料理は食べる専門である。 何事もサボることに命を掛けているが成績はいい方である。また、顔はいいのでモテる。 自由人で突然気が変わったりもする。ちなみにとんでもなく絵が下手。 --------------------------------------``` 【通過シナリオ】 私立花ヶ丘高校秘密倶楽部 みそぎのひ 水中花のワルツ 探索者、モテ期襲来 きみはもりのなか COLOR AUTHORIZE 000号室からの脱出～KPCと誘拐犯を救え～ ロストデュエット 祀家 残花再演 以心電心 毒花と紅茶 日常のすゝめ　case01/ぎゅっとして ブルー・スターズ・セパレート The Hog Game ゆ～れいさん　ゆ～れいさん 白い部屋S 祭花再演 神のち晴れ スポーツダイスゲーム 探索者は覇権ジャンル！ 転じて絡まる 目目目目 因って件の如し 島ホラーRTA イースの偉大なる図書館へようこそ！ 雨天休演 DIGIN 夏に逃げ水 バスジャック・ループライン マダムディアマンの忘れ物 惑星書店で約束を 海色紀行 星間開演 ケミカルゴーストパレード コトワリ もし、明日が来るなら ...................................................... 【不定】 1:克己(表)　 Investigator：恐怖、狂気の克服。探索者としての強い意志に目覚める。クトゥルフ神話技能を5%追加する。 9:怠惰(裏)　 蒐集：非人道的な研究、オカルト、魔術への異常な理解と関心。慢性的な寝不足。KPの選ぶ魔導書・カルト本を一冊得る。 16:克己(裏)　 PTSD：恐怖によるトラウマが心身に刻みつけられる。KPの指定する恐怖症をシートに加える。 →周囲の人間の死 4:嫉妬(表)　 嫉妬：偏愛、執着、妄執。自分が失いたくないものに異常な執着を起こすようになる。 11:色欲(裏)　 潔癖、嫌悪症：蟻走感。異性、または恐怖の原因となった物に対する激しい嫌悪感を抱くようになる。 【後遺症ネタバレ】 ・不定の狂気【知恵への渇望】 ─がつけば視界の端で光が瞬いている。あの場に留まり知識を貪ることもできたはずなのに逃げた事を嗤うようにゆらめいている。 知識に貪欲になる。例えば初めて知ることがあれば一日中調べるようになるかもしれないし、物や事象、人間に対しても自分の"知らない何か"があることに恐怖を覚え執拗に知ろうと迫ってしまう。 →【AF：隠の鈴】獲得。 美しい音が響く金の鈴。所持している間探索者の好きな技能に+5% できる （一度決めた技能は変更できない） ◆トゥルーエンド 【AF】白澤の御守（はくたくのおまもり） すこし古びた御守。白沢の師匠が作ったものらしい。 HP が10 以上減ってない場合、ＡＦとして白沢の御守りがそのまま手に入る。 探索者のHP に、最大値を超えて10(- シナリオで減った分) のHP を一度だけ加算できる。 このHP10 は、削れてしまえば全シナリオを通して回復することはない。 HP10分 AF 【AF：イス人の大図書館の蔵書】 偉大なる種族の大図書館にて、自分たちで編纂した蔵書のコピー。 探索者はシナリオ終了時、蔵書のジャンル（知識系技能）を決定する。 セッション中、一度だけこの蔵書を参照することで任意の知識系技能に+[評価点数]補正を得る。 ※ex.本の評価点数が20点だった場合、+20補正がはいる 1冊目 ＜生物学＞ どの酒がかぐわしく醜いのと食べる。　18点 2冊目 ＜人類学＞ プレゼントのリュックとワンピースと帽子を渡す。　23点 3冊目 ＜博物学＞ やや繊細でしなやかないろんな植物と大文字と赤と黄。　51点 4冊目 ＜クトゥルフ神話＞ 艶やかなホテルはまるで狭い発音と神話生物が笑い叫ぶ　50点 後遺症 【後遺症1：心当たりのない思い出】 探索者は帰還後、自分には全く身に覚えのない出来事や思い出話を知人からされることがある。自分たちがあの図書館で過ごしていた間、精神交換をしていたイス人が好き勝手動いていたのかもしれない。 [作った本の数]ヶ月(シナリオ)の間＜信用＞の値が半減する。 ※このペナルティにより技能値が0以下になることはない。 【後遺症2：一期一会】 かのイス人との縁は途切れた。探索者が彼に呼ばれ図書館に向かうことはもうないだろう。 この後遺症を所持している探索者はこのシナリオを通過することはできない。（一度このシナリオに参加した探索者は周回不可） ※この後遺症は本シナリオにのみ適用されるもので、他のイス人やイス人の図書館が関わるシナリオには適用されない。 【減少値】 クトゥルフ神話-22 AF：七夕の短冊 ※貴方たちによく似た誰かが書いたかもしれない短冊。１枚のみ。 もし異世界・異空間に閉じ込められた時、 カササギが橋を渡し、現実まで連れ帰ってくれる。 ただし渡れるのは一人。実際に使えるは使いたい卓の KP 判断。 獲得アーティファクト「ゴーストナイト」 いつの間にか手元にあったシーツゴーストを模した二枚のアイシングクッキー。ただのクッキーなのだが腐らず、痛まない。 一枚食べるとそのセッション中、POWに+3の補正が入る。上限突破は可能としているが、KPと相談すること。KPが上限突破不可とすれば不可になる。 二枚食べてPOW+6にするのは不可。2枚食べても+3で打ち止めになる。 また一回につき一枚消費する。つまりこのアーティファクトは二回しか使えない。 特別な霊視能力を得るためのクッキー。このエンディングを迎えたPC全員に配られる。 AF:赤い裁ち鋏 縁切りの神様より授かったもの。赤く鈍い光を放つ大き目の裁ち鋏。常に【刀身を清める】の効果を発揮する。どんな縁であれ、強く望むのであればこの鋏で断ち切ることができる。 あなたと彼/彼女がお別れした証明。

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