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「狂気山脈 ～邪神の山嶺～ 」 HO1B「下界に残した絆」 北斗泰山　20歳 登山家インフルエンサー。 InstagramやTikTokで登山と山の魅力を発信している。決め台詞は「飴ちゃんなめても、山はなめてはあかんで！」これを動画の最後に毎回言っている。優れた話術があるわけではないが、顔の良さと愛嬌のおかげで10代に人気。彼がきっかけで登山を始める若者もいるようだ。 ゆるふわ青年。弟気質だが一人っ子。アイスブレイクが得意。本人は自覚がないが人たらしであざとい面がある。見た目からは想像できないが、筋肉質で足腰も丈夫。風邪も引かないし病気もしない健康優良児。 狂気山脈を登ることを発表すると、家族や一部フォロワーに猛烈に反対された。 「まだ早い！」とか「危ないからやめてほしい」と。しかし、彼は「山登りに危険はつきもの。別に狂気山脈に限った話ではないからなぁ～」「僕の夢応援して？」「絶対帰ってくるから！待っててや！」と宣言し強引に押し切った。 ☆ 登山を始めたきっかけ＆狂気山脈に登る理由 小学校の時遠足で山登りがあったが、班のメンバーとはぐれ迷子になった。 遭難したことはすぐ分かった。 「もしかしたらクマが出るかも・・・」 「崖から落ちるかも？」 「もし、このまま見つからなかったら飢え死にする？」 と死の恐怖を感じた。怖くて蹲っていると登山家を名乗る男が声をかけてくれた。迷子になったことを相談すると「ついてこい」と一言だけ言われた。言われるがままついていくと、無事先生の所まで帰れたのだ。 その背中に一目ぼれした。 「僕が大人になったら、一緒に山を登ってくれますか？」と思わず言ったら快く承諾し指切りをしてくれた。名前も連絡先も聞いていなかったが、彼のことが忘れられない。あの時の約束を果たしたい。この出来事がきっかけで山登りをはじめ、気づけば夢中になっていた。 SNSを始めたのも有名になれば、あの人に自分の存在を気づいてもらえると思ったから。暇さえあればDMや仕事用のメールを開くが、今日もあのヒーローからの連絡は来ない。どんなにフォロワーが増えてもテレビに出演しても気付いてもらえないようだ。 こうなったら、あの「狂気山脈」に登るしかない。 無事生還すれば、自分の顔と名前が世界に発信されるだろう。そして、己の存在を世界に轟かせることができる。そうすれば、あのヒーローも僕のことを思い出すはず！そして約束通り、彼と一緒に山を登るのだ。 ☆簡単なプロフィール 名前：北斗泰山 年齢：20歳 誕生日：6月28日 血液型:O型 イメージカラー：ピンク 一人称:僕 二人称：さん 家族構成:一人暮らし（実家には両親がいる） 好きなもの：山、 嫌いなもの:香水 好きな食べ物：チョコ、キャラメル、ハイチュウ、マロッシュ、ピュレグミ 苦手な食べ物:匂いがきつい食べ物、納豆、シュールストレミング 趣味:登山、配信、おしゃべり（聴くのも話すのも好き） 特技:アイスブレイク、目隠しで食べたお菓子当てる、箱の中はなんじゃろな 苦手なこと:待たされること、座禅、コラボ企画 長所：壁が無い、活発 短所:前しか見えない、せっかち 好きなタイプ：かっこいい人、背中で語る人、山が好きな人 嫌いなタイプ：アンチ（人間なので普通に傷つく）、時間にルーズな人 コンプレックス:特になし。あまり気にしない。 チャームポイント：まつ毛 くせ：お菓子をあげる（みんなで食べると美味しいね） 日課:ライブ配信（トークとかラジオとか） 目指す人間像：世界一の登山家 昔の夢:登山家 今の夢:憧れの人と一緒に登山をすること MBTI診断： イメソン： 狂気山脈　ロスト ☆どうでもいい情報 ・お菓子が好き。フォロワーからのリクエストで欲しいものリストを公開したら後日大量のお菓子が送られてきた。一人じゃ食べきれないので、皆とシェアハッピしている。 ・英語が話せるので、英語のコメントには英語で返す。そのおかげか最近は海外のファンも増えているらしい。 ・両親とは仲がいい。親孝行といって旅行券をプレゼントしたり美味しいものを奢ったりしている。 ・基本ゆるふわで穏やかだが、待たされることが苦手。待ち合わせに遅刻してきたり時間にルーズな人が嫌い。交通機関の遅延とか渋滞なら仕方ないけど、寝坊やすっぽらかされると許せないようだ。

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