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黒崎 侑（くろさき あつむ） 高校二年生　17歳　男 身長：176cm　血液型：O　誕生日：9月30日 好きなもの：食事、会話、女の子、澄川愁 嫌いなもの：特になし さっぱりとした印象で親しみやすく、生徒や教師からも人気な学生。控えめな性格だが、適度な謙遜で鬱陶しさがない。自分が人気であることには自覚がないようだが、褒められれば素直に喜び感謝を伝えることができる。だが時々間が悪く、気まずいと感じると身をひきがちな逃げ腰の傾向にある。 文武両道成績優秀で、体が丈夫なのか体調を崩したことがないので学校を休んだことは今のところ一度もない。 以下【膿み落とし　HO参】秘匿ネタバレ イメソン：Love eat -Dear Maia- / biz×ZERA（https://youtu.be/ENHpCRCi9MM?si=58KKJ0QTssprxCQ0） 普段は欲や自我をあまり出さないが、恋人の前では積極的になりがちで、表情もより豊かになり強く繋がりを求めてくる。基本的には尽くしたいタイプで相手のしたいこと、したくないことに律儀に従う。 母方の祖父→吉弘（ヨシヒロ） 両親の名前→雪江（ユキエ）/彰（アキラ） 犯罪者の両親の影響で、端正な顔立ちには似合わない異常な食欲と肉欲を抱えている。否、食欲というのはなにも普通の食事に対する願望ではなく、人食に対する願望であった。これも両親の影響である。 既に捕まり死刑になっている両親のことは特別嫌いではなかったため、それ相応の悲しみはあれど、昔のことなので気に病んだりはしていない。それよりもとにかく、日々人食欲に耐え抜くことに必死だった。 両親が捕まり、初めて世間から哀れみの目を向けられた時、これだと思った。倫理観が正しく育つことは無かったが、死にたくは無いという感情だけは人相応に存在していたため、普通の人間であることに全力を注ぐようになった。 抑え難い食欲が性行為によって少し満たされるということに気が付いたのは、当時たまたま付き合っていたクラスメイトの女とセックスをした時だった。可愛いなと思ったから付き合ってみただけの関係性だったためその相手とは長くは続かなかったが、幸運にも相手には困らなかったので様々な女と見境なく関係を持つようになった。罪悪感などはなく、むしろ自分は特別な可哀想な人なので仕方がないという薄い被害者意識を常に持ちながら、ただ性行為のために愛が必要だったからそう偽っているに過ぎない、程度の感覚でいる。それはこの村に引っ越してきてからも何一つ変わらない。 何一つ変わらないはずであったが、ある日クラスメイトの澄川愁という男に何か違和感を感じた。今まで男に対して何かしらの感情を抱くことなど無かったはずが、ふとした瞬間彼を「かわいい」とそう思った。暫くは純粋に不思議に思って過ごしていたが、適当な女とセックスをしている最中に自然と「もし澄川を抱いたのならば、どんな姿を見せてくれるのだろうか」と。そう考えて、自分の下で喘ぐ女の姿と、頭の中の想像が重なり合って、善がり狂う彼の姿が見えてしまった。その時、たまらなく興奮したのだ。それからというもの常に頭の中では澄川を抱くことでいっぱいだった。目の前で楽しそうに自分と会話を交わしている彼はどんな声で泣いてくれるのだろうか、実際気持ち良がるのだろうか、そもそも男とのセックスは気持ちいいのだろうか。流石に男を抱いたことはないので分からないが、もし気持ちが良いなら、別に子供を孕むためにしている訳でもないし男でも問題ないのではないか。そこまで考えて、自分の感情の異常性に気が付いた。 今まで関係を持った女性のことは好きであったがそれは全員に同じような気持ちで、一般論でいう恋心とは一致しないであろうという認識はあった。 だがこれは違う、そう思った。だって、どう見たって澄川の体は男性的で"美味しくなさそう"だ。 元々女性的な体に対する食欲を抑えるための行為だから女を抱いていたはずなのに、ならばこの感情の正体はきっと紛れもない恋心なのだと結論付けた。 しかし、知られればきっと自分が異常な人間だとバレて幻滅されるだろう。それは悲しいという気持ちもあるがどちらにせよとにかく一度歯止めが効かなくなれば自分は彼を壊れるまで抱き潰してしまうかもしれない。とにかくバレないようにしなければと最近は特に意識して日々を過ごしている。 ：クラスでのいじめについて いじめが起こっているのは知っているがその辺の倫理観がまるで無いため、特に気にしていないし、どのような反応するべきかも悩ましく、なるべく関わらないようにしているため、周囲からは気不味くて面倒事を避けているように見えるかもしれない。 ：各女性NPCへの印象 篠目→セックスは上手だが、熟れすぎていて正直あまり興奮しない。なんだかなぁと思っている。 世良→体が良いので興奮はするが、好きな時にできないことと、互いにリードしたい派な部分が致命的にやりづらく、もったいないと思っている。 壮馬→気を使うので性欲的な満足度はそこまでだが、初々しさが好みで興奮する。尽くしてあげたいタイプなため、お気に入り。無理をさせられないのが惜しいなと思っている。 HO1→壮馬同様に可愛らしい部分が普段とのギャップでお気に入り。顔が好み。キスをするのが特に好きだ。 HO2→申し訳ない気持ちもあるが彼女は庇護欲の対象で、常に哀れに感じるがそこが可愛いとも思う。いつも慰めるようにセックスをしている。

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