タグ： いにみ_3 セツアラ

人を食う鬼。 褐色の肌と橙色の髪の毛、金色の瞳を持つ。 武器は棘のついた大きなこん棒。 森にある山小屋を住処にしており 腹が減ると人里に降りて来て人を食らう 山の中でも人を見つけると食う。 寝る場所は山小屋、木の上、他色々 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 特徴表） 3-06：格闘センスの持ち主・・・幼い時から道場で鍛えられてきた。 　　　　　　　　　　　　　　　素手の戦闘技能3つ(＜キック＞、＜組みつき＞、＜頭突き＞)の基本成功率が50%となる。 5-01：動物に好かれる・・・独特の佇まいのおかげか、たいていの動物がなついてくる。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 職業ニート）を少し調整 職業技能： 隠れる、聞き耳、忍び歩き、目星、キック、跳躍、回避、組み付き 以下ネタバレ 覚えてるのは誰も自分に手を差し伸べてくれない事 両親は自分の事を疎み、褒めてくれることは一度もなかった。 友達なんて一人もいなかった。 一人で生きていくしかなかった。 他に覚えているのはとてつもなく空腹だったという事。 そして気が付くと自分は血だまりの中にいた。 なぜだか身体が満たされている感覚がしていた。 手に持っているものを口に運ぶ。 そのまま夢中でそこにあったものを残らず食べつくした。 とてもおいしかった。満足だ。 アレをもっと食べたい。 アレじゃないと満たされない。 ------------------------------------------------- 人間の時の名前：比々羅木　セツ(ひいらぎ　せつ)

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