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GOZARCA及びHO菖蒲の短冊のネタバレを含みます。 戦闘BGM：VSコーガ様 https://youtu.be/-AW_h_wKaHY?si=iho0guz_pyRE61-P　 カラーコード：#0d33ff 天青石藍 誕生日：5/16 華鬼の男性 派手なことが好きで目立ちたがり。 過去の文献から（もしくは残っている）江戸で栄えた歌舞伎役者に見ほれ歌舞伎の真似事をしている。 華鬼の宿命についても歴史に名を残せるのであれば本望であると豪語し、兼任している。 一人称：おれ 二人称：おめぇ、てめぇ 好きなもの：派手なもの、歌舞伎(藍隈) 嫌いなもの：地味なこと、犬 戦争孤児(であってるのかわからんが) 幼い頃に敵の襲撃で両親を失う。 何とか日々を生き残るため、盗みを始めとした非行に走る。 ある日、忍び込んだ家で食料を物色しようとしていると、鬼の形相をした家主の女に引っ捕えられる。 竹刀でボコボコにされた挙句の正座で日が落ちるまで説教を食らわされた。 どうやら忍び込んだ先は、女が切り盛りしている寺子屋だったようで。近所では「般若の寺子屋」「山姥の家」と恐れられていた。 散々な目にあった後、女に忍び込んだ理由を問われるが押し黙っていると、急に腕を引かれ、服を剥かれ、風呂に投げ込まれた。 そして飯を食わされた。このまま自分が食われると本気で恐怖した。 女は与楽に「住み込みで勉学を学びなさい」と言いつけた。与楽はもちろん反抗したが、女は「自分に勝てるほど1人前になったら出ていってもいい」と告げ寝床を与えた。 ツギハギの粗末な布団だったが妙に温かく感じた。 それ以来、寺子屋からの脱走を目論むも勉強机に縛り付けられ、女に挑むも竹刀で弾き返される、そんな日々を送った。 2年ほど経った頃女が突如、家を空けると言って出ていった。 しばらく帰りを待ってもみたが、これを機にと与楽は寺子屋を飛び出した。 女との日々で培った技や、学んだことを生かし、街に降りても1人前に生活ができるようになっていた。 聞きかじりの歌舞伎の真似事の芸をして日銭を稼いだり、長物の扱いに長けていたためその武力を買われ、傭兵のような仕事にもついた。 そうして女のことも忘れた頃、華鬼としての才能を見出され、現在に至る。 歌舞伎に出会ったのは寺子屋の本棚にあった芝居番付。 珍しく女に質問をした。 興味を持ったのならと、今は失われてつつある娯楽などについてまとめられた資料を渡される。 敵役である藍隈がやけに印象に残ったのは、周りから嫌われる役を勝手出る役者がイキだと思ったから。 本人は意識してないが、自分のような子供に嫌われる教師を実直に続けてくれた女とも重ねている。 ざっくり時系列 0才 京の都の片田舎で生まれる 6才 両親を無くし孤児となる 12才 シカセンの寺子屋に忍び込み、住み着く、歌舞伎に出会う 14才 シカセン家を出る 15才 寺子屋を抜ける 18才 傭兵などの仕事で生きる 21才 華鬼の才能が開花 22才 華鬼に就任 シカセンに再会してるけど、10年前の担任の顔なんて覚えてないです 当時は髪の毛もボサボサで身長もちんちくりんなのでシカセン側も気づいてないです

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