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「心配するな、お前に選択肢はない」 【コードネーム】大いなる侯爵「アモン」 隠密武力組織（簡単に言うと殺し屋）「ゴエティア」に所属する執行人。 銃を得意としている。仕事は至ってスマートで無駄がない。 一人称は「俺」 二人称は「●●（相手の名前）、お前」 ※なお、素の一人称は「僕」、HO2へは「兄さん」（幼少時は「お兄ちゃん」） 【本名】 杜　蒼月（もり　あいと） 【経歴】 現在23歳。シナリオ本編では11年後の未来から時間遡行して来た。 過去兄であるHO2を失った際はHO2が27歳、蒼月自身は12歳であった。15歳の年の差がある自分にとっては兄であり、親のようなかけがえのない存在である。 両親は自分に物心ついて程ないころに亡くなってしまったため、HO2が親代わりとして一生懸命面倒を見てくれ、限りない愛情を注いでくれた。 しかし自分自身のせいでその存在を失ってしまった。 自分さえいなければ、大好きな兄は助かったのだ…自分を消してでも兄を助けたい、こんな世の中だがあの人には生きて続くはずだった人生を歩んで欲しい。 子供ながらに消失感に苛まれながら至った答えがそれであった。 騒乱の中、ふとしたことで知り合った隠密武力組織【ゴエティア】の一員の弟子になることでその腕を磨き、次第に構成員としてその頭角をあらわにしていく。 そして過去の自分自身を殺すための機会を虎視眈々と伺っている。 【性格】 普段は冷静かつ大仰に振舞う自信に満ちた性格。 しかし、実は過去の兄の事件を経て、自分の目的のためには自身の性格すら殺し変えなければという逼迫した思いからこの性格を「演じて」おり、本来は純粋で兄が大好きな甘えん坊である。 いわゆる、過去の事件をきっかけに劇場型の性格…演技性人格障害を患ってしまっている。 基本的には、性格を「演じ切れている」が、動揺したときなどに素の性格がまろびでてしまう…ということで！！ダイス失敗したら素の性格がちらっと顔をのぞかせるRPをします！！（「うわ、やば」とか普通の喋りが一瞬ペロッと出る感じ） 常に自分を演じるための舞台装置が必要なため、性格以外にも髪型や瞳の色、服装なども雰囲気を出したものに変えている。（片翼は傍から見ると失笑するが本人にとっては自己を保つためなので至って大真面目である） 【隠密武力組織「ゴエティア」について】 組織とは言うが、殺し屋はお互いの顔を知らないということが流儀のため、殺し屋同士で横の繋がりはない。 ボスである「ルシファー」が依頼を受け、そして組織に属するメンバーで最も適した者に任務が出る個人事業主集団のようなものである。 メンバーは全員コードネームを用いており、それには堕天使の名前が使用されている。 個人個人によって銃、近接戦闘、毒を用いたり…などそれぞれ得意分野の違うアウトロー集団である。 HO2自体は拳銃を使用した近距離、 おにいちゃんだいすき！！！！絶対に僕が護ってあげるんだからね！！！！（と心の中で思っている23歳男子） 【身体的特徴として】 髪色はシルバーに変化した。シルバーというより正確には白髪である。儀式の影響もあるのかもしれないが、兄を失ったショックで白髪へ変わってしまったのが本当のところである。今はメッシュを入れたカラーにしているようだ。 【好きな食べ物】 ハンバーグやエビフライなど、お子様ランチ系。甘いケーキも大好き。お子様舌なことは必死に隠そうとしている。 【職業ベース】用心棒（サプリ2015） EDU×10＋DEX×10で職業P取得（310ポイント） 職業技能：鍵開け、隠れる、忍び歩き、心理学、追跡、変装、任意の近接戦技能、任意の火器技能 特記：人間や自然界の動物の死体などを見ても正気度ポイントを失わない。ただし、超自然的な原因で死に至ったことが分かれば通常通り正気度ポイントを失う。 【特徴表】 3-06：格闘センスの持ち主：素手の戦闘技能3つ(＜キック＞、＜組みつき＞、＜頭突き＞)の基本成功率が50%となる。

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