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一人称「オレ」 二人称「お前」 「この世界で味方なのはきっと紅葉だけだ。」 ・小絲家の次男 ・感情的な性格 ・利口になって適用しようとはせずに反抗期も相まって和以外の村の住人の前では無表情で愛想が少ない。 （両親には多少あるぐらい…？） ・ビーズを織り込んだミサンガを腕に着けている。 ・怖い話が好き（でもしっかりビビる） HO天井：小絲 紅葉（こいと もみじ） 居るのが当たり前の存在。 あまりにも視野が狭い環境にいるため依存的になっている。 自分のように元気に動き回ることができないのは可哀想だと思っており、 万が一病弱で自分より早く死ぬ事態になるくらいなら半分でもその病弱さを肩代わりできればと思っている。 20240929「悪々」エンド A 1健忘症(親しい者のことを最初に忘れる。 言語や肉体的な技能は働くが、知的な技能は働かない)あるいは昏迷/緊張症(短期の一時的狂気の表を参照)) ⇒紅葉くん以外の家族のことを忘れる 6か月分or6卓分 ｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰ 「悪々」HO秘匿↓ 共通推奨技能｜『三大探索技能』/『隠れる』ないし『忍び歩き』 ◇HO『天下』 ・出自 あなたは双子の片割れだ。 ほんの少しだけ後に生まれたあなたは弟（ないし妹）として扱われている。 あなた達の出生は歪なものであり、生まれたその時から生を祝福されなかった。 理由は二つ。 一つはあなた達が一つの身を訳あって生まれた子供──双生児であったこと。 一つはあなた達が美しく蠱惑的な紅色の髪を持って生まれたこと。 これらはあなた達が生まれる前に望んだわけでもなんでもない。 しかし忌々しい桎梏として、あなた達の生を縛り付けた。 ・肉体 あなたはとても優秀な身体を持ち合わせている。それは生まれ持ったギフトであり、あなたの兄姉である HO1 と非なることでもあった。 普段から咳嗽を繰り返し、不自由そうに身じろぐ HO1 とは裏腹にあなたの肉体は勿論臓器に至るまで全てが秀抜だ。 運動や身体を生かした事柄に対し、不自由を覚えたことはないだろう。 しかしそれは反対に歯痒さとなってあなたの心を蝕むかもしれない。 何故ならあなたがいくら早く駆け、高く飛ぶことが出来てもこの窮屈な檻から出ることはできないからだ。 ・✕✕ あなたには HO1 に伝えていない隠し事がある。 それは何年も前の話だ。 あなたが隠し事をしなければならなくなった原因は HO1 もよく知っている「眞白 和」だった。 きっと彼はあなたが気が付くよりもずっと昔からこの村の奇怪さに気が付いていたのだろう。 彼はある日、一人の少年をこの村から逃がそうとした。 当然、そのようなことを村人たちに知られれば少年は勿論のこと和も罰せられてしまう。 そのためこの試みは水面下で進められた。 といってもあなたは和から口止めをされたに過ぎず、助力はしていないしあの少年がどうなったのか知る由もない。 しかし和から齎された話と彼自身の行動は、あなたがこの村の異常性に気が付くのに十分なものだった。 それ以降、あなたはこの村から脱したい、とそう考えるようになった。 それが「一人で」なのか、「誰かと」なのかはあなた次第だろう。 ・キャラメイク あなたの肉体は大変優秀だ。 『STR』,『CON』,『DEX』の値は 1D7+11 で決定すること。 つまり最小値は 12、最大値は 18 となる。 また、上記三つのステータスの内一つだけ値に対し+1D3 とする。 つまりいずれか一つのみ最小値が 15、最大値が 21 となる。

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