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イメージカラー…#fff462　ミモザ いつもヘラヘラしている陽気な男性。 身内（家族やHO1）には甘くて優しくてなんでも許す。 しかし自分の内側にいない人間には容赦ない。 酒もタバコもギャンブルも大好き。 【職業技能】 暴力団組員（2010）EDU×10+STR×10 言いくるめ、隠す、芸術（刺青彫り、イカサマ）、心理学、値切り、目星＋次の技能から２つ選択：隠れる、こぶし/パンチ、●キック、組みつき、武道（任意）、日本刀、ナイフ、●拳銃 【メモ】 ・Damiano（ダミアーノ）…征服する ・Valentino（ヴァレンティーノ）…バレンタイン 【土竜はナポリの夢を見る　秘匿HO】 HO2:マフィア ▼公開HO あなたは天性のマフィアだ。 あなたは自身が首領になった数日後にHO1が捜査官になったことを知った。 何故か無性に腹が立っている。 ▼秘匿HO あなたはイタリア、ナポリを拠点に活動するマフィア一家の1人息子/娘だ。 あなたのファミリーは主にナポリの治安維持のため動いており、政治家や官僚に対し、街の治安を維持を理由に金を要求し、情報を政治家に流すことによって市民を抑制し治安を維持してきた。街にゴミの不法投棄が大量に増えた頃も、あなた達ファミリーが秘密裏に動き、ゴミ処理ビジネスをうまく利用し金を儲けてきた。 今まであなた達ファミリーはそういった裏の警察の役割をしてきたのだ。 しかし、マフィアといえど情報収集や偵察のため時々表に顔を出すことになる。 父親に連れられ数度街に出てきた時に仲良くなったのがHO1だ。 いい身なりをしていた事から裕福な家庭なのだろう。当初は「仲良くしておけ」と父親に言われ仲良くしていた。 だが、毎日HO1と遊んでいる中で幼いあなたはHO1へ情が湧いてしまった。 本当の友達としてあなた達は仲を深めていったのだ。 そんなある日、あなたは父親に「12月-2月の3ヶ月間は毎年HO1と常に共にいろ」と言われ、あなたは疑問があれど承諾し、すぐにHO1を誘いそれを今も守り続けている。 そして、その関係はこの年まで続き、今年のHO1との3ヶ月が近づいてきた。 いつも通り、世話役のブルーノが3ヶ月分のホテルを手配し、準備を進めていた。ちょっとした旅行だと思えば大したことはない。 だが、HO1との3ヶ月を控えた11月末、突然父親が倒れなくなってしまった。 あなたは父親の死を悲しむまもなく、すぐにマフィアの首領となる。父親との約束の3ヶ月もすぐだ、このやるせない気持ちを親友であるHO1へ吐露しようかとそんなことを考えながらあなたはホテルに向かった。 ホテルについてHO1と食事を取る。いつも通りの3ヶ月の始まりだった。 そして、食事中HO1に言われた。 「捜査官になったんだ」 この言葉の意味することをあなたは理解してしまう。 マフィアという存在と捜査官という存在。それは決して相対してはいけない存在なのだ。 追われる側と追う側。もう決まってしまったその事実に悲しさと孤独が込み上げてくる。 と、同時に自分に相談もなく捜査官になったことへの腹立たしさも湧き出てくる。 あなたはわかっていた。これは全て癇癪だ。だが、口に出さずにはいられなかった。 あなたは自分がマフィアなこと、もう会えないことを感情的に伝えてしまった。 あなたの罵倒はHO1へ目掛けて突き刺さり、そしてあなたにもHO1からの罵倒が突き刺さった。 その後の記憶は曖昧だ。ただ、感情的に先に部屋に戻ったことだけは覚えている。 そんなあなたは今、ひとりぼっちだ。 ▼ステータス変更 ・職業技能を《暴力団組員》で取ること ・POW-1 ・SAN値-20

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