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芸名：桃樂亭 紫梗(とうらくてい しきょう ) ※師匠命名 ◾︎経歴なるもの 5歳の時に父親と共にとある落語家の講談を見に行き、興味が湧く。 後に15歳から落語家の世界に入る。小さい頃に見に行った講談師の元に弟子入り。 着実に経験を積んでいき、今の立ち位置へ。人柄が良く、通る声が特徴のいま人気上昇中の落語家。 その実は、かなりの性悪腹黒のクズ。実家はそれなりに裕福で、ごく一般的な優しい両親の元育つが 頭も顔もすこぶる良く、何をしても上手くいくつまらない人生だった為に 小さい頃から早々に物事や人に対して「所詮こんなもの」という感覚がある。 他人に興味が無いが、「評判」というのは何かと便利なので、外面使って周りには好意的なフリをしている。 口が上手いし顔もいいものだから、いつの間にかファンクラブやら宗教じみた団体が出来上がっていたり。 ストーカーや誘拐未遂なんて日常茶飯事だったかもしれない。 ストーカーなどの経験、また感覚が過敏なことから他人に触られるのは苦手な方。極力触られたくない。 特に興味を持てない人生の中で、落語に対してだけは「難しくて面白いから」という理由で続けている。 ◾︎技能面について 【知識技能、交渉技能】 落語に興味が湧いた時点から、それに関する知識は総じて頭に入れてきたので 落語に使えそうな「歴史」や「オカルト」の知識力は高め。 また、元々相手の表情や言動から心情を読み取ることと、言葉巧みに翻弄することを得意としていた上に 落語を始めてからは理解度を深めたことによってさらにその質が上がっている。 外面はいつまで経ってもいいため、信用されやすい。(「心理学」「言いくるめ」「信用」) 【聞き耳、目星】 耳と視力は落語において最重要と考えており、感覚が鋭い。結構大事にしている。 他人に興味無い割に人間観察を趣味にしていたため、元々そこまで悪くない。 耳は観客の声や周りの音を正確に捉えるため。視力は一人一人の表情をひとつも見逃さないため。 【回避】 喧嘩やトラブル(ストーカーや誘拐未遂など)に巻き込まれた際 武闘はからきしで筋力も体力もないので逃げに徹していた結果、回避が上手くなった。 【応急手当】 母親が元看護師で、小さい頃から怪我をした時の対処の仕方を習っていた。 また自分の興味が出そうなものに色々挑戦してきた時期があるので、 医学も何となく手を出してみたがあまり興味をもてず途中で放棄している経緯がある。 (興味が無くなると途端に専門知識は捨てがち。手当の仕方だけ覚えてる。) ◾︎その他補足(相手との関係など) 高校の先輩でもあるHO1(斎賀犹晶)の事は、外面が効かず攻略出来なかったために非常に面白い存在と捉えている。 自身に対して悪印象がある事をわかっていながら、何かと揶揄ったりちょっかいを掛けているフシがある。 普段は外面全開でいい人を振りまいているが、自分の本性を知っていたりする相手には躊躇いなく性格の悪さを発揮してくる。 顔がいい事を自覚してるので、利用できるものは利用し来る者拒まず去るもの追わずな人間関係を築いている。 女性経験は豊富だが誰を相手にしても刺激がなくつまらないとすぐ別れたり、誘われて暇潰しにその場限りの関係を持ったりと 適当に扱っては適当に捨てる人間。後ろから刺されないのは顔がいいからである。(笑) 一回興味が無くなると記憶からその存在を抹消しがち。今まで生きてきて唯一師匠のことだけは尊敬している。 一人称は「僕」、先輩や歳上にはきちんと敬語を使う。たまに崩れる。 ▷▶▷通過セッション 「夢の淵をなぞって」 ▼SAN値回復シナリオ 「ロトカ・ヴォルテラの愛堕討ち」 ▼END3 仇討ちの傷 ・後遺症【薬を飲んだ探索者】 貴方たちは二人で薬を飲んだ。薬の正体は依然分からなかったが、胸の奥底で相手と離れがたい気持ちになる。 不本意か、どうか、それは人それぞれだろう。 貴方たちはそれぞれが３シナリオごとに、一度も顔を合せなかった場合に互いの存在を認識できないことに、様々な感情抱くことになる。 不安や焦りイラつき、自由に決めてもらって構わない。その場合に、SAN 値を１削る。 「ラプラスの遺言」 ▼END1 ラプラスの祝辞

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