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一人称：ぼく、わたし　二人称：きみ、あなた他 おとなしそうな青年。これといって大きな特徴はなく、至って平凡であり、どこにでもいる一般人という印象。 自分の意志が希薄で、周囲に合わせて行動することが多い。 本来は文系脳であるが、家のしきたりに倣って理系に進んでいる。 実家は雪谷家という、代々医学関連や薬学関連の優秀な人材を輩出してきた家。 当主を女性が担当してきた珍しい家系である。 直系の長男に生まれ、年の離れた妹が一人いる。 ＜クトゥルフ2015＞大学教授ベース[EDU×20] 職業技能：信用、心理学、説得、図書館、値切り、他の言語 ＋次の技能から専門分野として2つ選択：医学、化学、考古学、人類学、生物学、地質学、電子工学、天文学、博物学、物理学、法律、歴史 特記：信用に＋10％。大学の関係者に対しては＋20％。 ＜月面世界オリジナル特徴表＞ 5-7：そ知らぬ顔 拾得物？そんな物は警察に届けなくてもいいだろう、この時代なんだから。隠す+30％ 6-6：運命操作 探索者は常に運によって状況が左右されている。そのおかげで助かった事もあれば、余計に悪い結果になった事もある。 クリティカル・ファンブルを出した際に必ず幸運ロールを行い、クリティカル後の幸運ロール失敗、ファンブル後の幸運ロール成功で結果が逆転する。 【通過シナリオ】 月面世界（HO月面研究員） ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーネタバレ！ 「女に跡を継がせる」という家系の長男に生まれ、長らく女児が生まれなかったため、妹が生まれるまで女として育てられた。 妹が生まれた瞬間に、両親の関心は妹に向けられ、自分はお役御免になったと思っている。 本当は動物の世話をするような仕事に就きたかったが、途中まで受けてきた理系教育の影響もあって、半分妥協して獣医を目指していた。 そんな中、実家に月面研究員のオファーが来た。 自分の存在意義が揺らいでいたこともあり、これで成果を出せたら、と思って立候補した。 一ヶ月経った。自分の選択は本当に正しかったのだろうか？ 自分の意思で決めることは、いつも正解かわからない。 ♪イメソン：オーヴァースレプト/Neru 歌詞→https://www.uta-net.com/song/265199/ ーーーーーーー HO『月面研究所で働いている研究員』 職業は月面研究員固定で、2名であること。 ◆技能◆ 操縦（宇宙船）50 生物学or医学or薬学のいずれかに50 電子工学or電気修理に50 →50が最低値。それ以上取っても大丈夫です これらの技能を必須にする代わり、職業ポイントと趣味ポイント以外での技能ポイント（その他）を100 ポイント付与。また月面研究員探索者同士は宿舎の同じ部屋に住んでいる。 ◆HO◆ ◇月側の人間であるあなたたちは自分たちが秘密裏に月での研究を行っている事、中では非人道的なものもある事を知っているが、探索者の二人はその非人道的な研究には携わっていない。 また、二人はトランシーバーで連絡を取り合うことができる。 （トランシーバーで情報共有が出来る＝ここを使って二人だけで情報交換ができる等、ご活用ください） ◇探索者は月面研究所の職員として1カ月前に地球から秘密裏に送られた人間だ。 ※何故月面研究所に？ →地球で自分の専門分野である程度の優秀な功績を挙げた時、国から勧誘がありました。研究員探索者はその誘いに乗って月面研究所の研究員になったという経緯があります。この時、地球での戸籍を抹消されています。 地球に未練が無い人物、未練はあるがそれよりも研究に没頭したい等様々な理由はあるとは思いますが、家族や恋人と二度と会う事は望めないでしょう。 ◇この月面研究所では探索者を含め約40人の職員が働いており、日々人類の未来の為の研究をしている。 不死殺しのナイフ タウィル・アト＝ウルムから渡された不死者を殺せるナイフ。差し出された探索者のMPを1d10吸い取り、このナイフにその分のMPを付与している。MPを使わないと通常のナイフダメージを相手に与えられるが、そこにMPを消費した分だけダメージを上乗せできる。 未来予知；行動宣言後にその行動後に何が起きるか知ることができる。KP裁量

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