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福富 千鶴(ふくとみ ちづる)
ID:5261856
MD:d26204ad4562efb8b1f50c51a7c73ebb
福富 千鶴(ふくとみ ちづる)
タグ:
福富
千鶴
零兎
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生まれ・能力値
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その他増加分
一時的増減
現在値
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SIZ
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EDU
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MP
初期
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アイ
デア
幸運
知識
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SAN
現在SAN値
/
(不定領域:
)
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通常表示
技能
職業P
/
(うち追加分:
)
興味P
/
(うち追加分:
)
表示
初期値の技能を隠す
複数回成長モード
非表示
簡易表示
通常表示
<戦闘技能>
成長
戦闘技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
回避
キック
組み付き
こぶし(パンチ)
頭突き
投擲
マーシャルアーツ
拳銃
サブマシンガン
ショットガン
マシンガン
ライフル
非表示
簡易表示
通常表示
<探索技能>
成長
探索技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
応急手当
鍵開け
隠す
隠れる
聞き耳
忍び歩き
写真術
精神分析
追跡
登攀
図書館
目星
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簡易表示
通常表示
<行動技能>
成長
行動技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
運転(
)
機械修理
重機械操作
乗馬
水泳
製作(
)
操縦(
)
跳躍
電気修理
ナビゲート
変装
非表示
簡易表示
通常表示
<交渉技能>
成長
交渉技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
言いくるめ
信用
説得
値切り
母国語(
)
非表示
簡易表示
通常表示
<知識技能>
成長
知識技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
医学
オカルト
化学
クトゥルフ神話
芸術(
)
経理
考古学
コンピューター
心理学
人類学
生物学
地質学
電子工学
天文学
博物学
物理学
法律
薬学
歴史
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戦闘・武器・防具
ダメージボーナス:
名前
成功率
ダメージ
射程
攻撃回数
装弾数
耐久力
その他
%
%
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通常表示
所持品・所持金
名称
単価
個
価格
効果・備考など
価格総計
現在の所持金:
、 預金・借金:
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通常表示
パーソナルデータ
キャラクター名
タグ
職業
年齢
性別
身長
体重
出身
髪の色
瞳の色
肌の色
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その他メモ
☆福富 千鶴(ふくとみ ちづる) 「あたしは福富 千鶴。気楽に千鶴さんでいいわよ。その方が語感いいでしょ」 「ちょっと、そんなお粗末なものを持ってきて何するつもり?言っておくけどあたし、そんなに安くないわよ」 「あんたが何考えてんだか知らないけど、これだけ警告しておくわ。これ以上あたしを甘く見ないこと。女だからってナめてたら下から手取りから全部かっ攫うわよ」 「……で、何も聞いてなかったけど、こっからどうするつもり?」 【性別】女 【コードネーム】クレイン 【年齢】31歳 【誕生日】6月21日 【好きなもの】紅茶 【性格】 男勝りでさばさばした性格の女性。姉御気質で甘え下手だが、自身の魅力は最大限熟知しているため、時折容姿を交渉などに利用する素振りは見受けられる。しかし、自身の容姿を使って他人に甘えたりするような行動は苦手なようだ。自由人であり、自身のしたいことを優先するタイプである為、他人に対してつれない反応をすることもしばしば。基本的に甘えるのが苦手な為、なんでもかんでも自己完結しがちなところがある。その為、たまに相談することを忘れることも。ただ、そういった点については自覚をしており、最近はなるべく直そうとはしているらしい。どちらかというとガサツな性質な方で、プライベートでは割と思考回路が雑になりがち。ただし仕事の際はきっちりと考えるようにしているようだ。 【特徴表】 ☆4-7 メガネをかけている ┗ メガネをかけている。眼鏡がない場合視覚関連の技能-20% ☆5-3 失敗は発明の母 ┗ 技能で96以上を出した場合即座に経験ロールを行う。失敗で0、成功で1ポイント技能獲得 黒く塗りつぶされた偽物の絵画が飾られている。 どうやら、取り外すことができそうだ。 絵画を取り外せば、そこには小さな美しい装飾の施された真っ黒な箱が置いてあるのが見えた。 箱のそばには少し黄色がかった紙にきれいな字で小さく何かが書かれていた。 【この先にはあたしの《本物》がある。けれど、それをアンタが手に取る前に一つ忠告をしておくわ】 【この先には《レプリカントの葬列》の《HO2》の秘匿された内容が含まれているの。あんたに心当たりがないならこの先の真実は見ないことね。それでも見るというのなら……まぁ、自己責任よ。どんなことがあっても私は責任は負わないから】 貴方は、それでもその箱を開けるのだろうか? 貴方は意を決して箱を開いた。 箱の中には、何もなかった。けれどふと周りを見渡せば、その景色は一変していた。どうやら、何かの《記憶》に紛れ込んでしまったらしい。辺りには様々な絵画や彫刻などの美術品が並べられており、一見すればそこは美術館のようにも思えた。 けれど、それらを一つ一つ見ていけば、それらは全てたった一人の女性についての《本物》の人生について記されたものだった。 No.1【白鳥の湖】 青い空の下に空と同じ青さを持つ湖が広がっている。それらは境界があいまいになっていて、空には水泡が浮かび、湖の中には様々な形の雲が浮かべられていた。そして、それらの中を悠々自適に1羽の白鳥が飛んでいる。繊細で細かなタッチで描かれたその白鳥は優雅に空を泳いでいたが、しかし周りに仲間の白鳥は見当たらず、どことなく寂し気な雰囲気を感じるだろう。 『“白鳥の湖”は彼女の本質。彼女は白鳥の泉から自身の名前を取った。主人公のオデットの名は、元はオディリアやオデの省略形。オディリアの由来には富という意味を持った言葉がある。彼女はそこから苗字を取った。そして、泉で孤独に過ごす白鳥ではなく、空を飛んでかける千の鶴になる事を望んだの』 No.2【海底(ウナゾコ)の愛】 深い、黒にも似た青色でキャンバスが染められており、上にはほんのかすかに光が漏れているような薄い黄色が差している。ひどく重たげなその絵の中には、一つの白い少女のシルエットが一際際立つように描かれており、少女は上へとその腕を伸ばしていた。また、上からはその少女にむかって四本の手が伸ばされている。しかし、見ようによればその四本の腕はだらりと垂れ下がっているかのようにも見える。 『遠い遠い昔の話。彼女は愛されていたの。彼女は四つの腕から愛を受け取っていた。けれど、その愛は今は彼女が深く沈んでしまったせいで届かない。だって、息をしていない人はふよふよと海の上に浮かんで行ってしまうから。綺麗な思い出と共に、浮かんで行ってしまったから』 『遠い昔。彼女は確かに彼らを愛していたんだって』 No.3【故毒(コドク)】 真ん中から上には真っ赤な世界と奇妙な黒い靄の化けものが倒れた二人の人を食らおうとしている様があり、その下は暗い色の中に一人ぼっちの少女がうずくまっている姿が描かれている。少女の頭上には四角い形に赤い光が漏れており、その光の先端はやや緑色と紫色が混じった毒々しい色合いになっていた。少女の周りは暗めの青色で塗られており、少女の顔の近くに一粒の紫色に染まった水泡が浮かんでいた。紫色はその水疱だけにとどまらず、よくよく見れば少女のその心臓にも薄く塗られているのが見て取れる。 『少女は孤独になった。今でも少女の心に蝕む毒は彼女から離れない。愛が故の毒。故人が残した毒。それらは少女の頭に化け物を過らせ、そしてその心に深い深い色を残していた。彼女は今でもその毒を、その思い出を胸に生きているの』 No.4【過誤(カゴ)の鳥】 籠の中に不揃いで傷のついた翼が生えた少女が右手を上げている。その周りにはまた籠の中に入れられ少女を取り囲み少女とは違い左手を上げている黒い小さな影があり、その周りには籠の中をただ見つめる巨大ないくつもの目がある。横には大きな大人のような人物がいるが、いずれも籠の中に視線を向けていない。 『少女は施設という籠に閉じ込められた。同じように閉じ込められた子は閉じた箱に気づかずに一人浮いた少女を取り囲んで少女を孤独にした。まるで、少女が間違っているかのように見せかけた。それでも、それを周り大人は見て見ぬふりをした。そして、何も知らない外の目は、興味深げにモルモットを観察するかのように少女たちをずっとずっと眺めていた』 『それは少女にとって、どれ程の傷だったのだろうか』 No.5『絵非(エセ)の河』 複数のキャンバスが所せましと乱雑に並べられている。その中央には豪華な額縁に飾られた一枚の立派な絵画があり、散らばったキャンバスはどれもその絵を完璧に模倣されている。しかし、中にはほんの少しその元の絵とは違う部分のあるキャンバスも存在しているようだ。 キャンバスの奥には顔の見えない黒い人影がうっすらと見え、それらの人影はどれも全て額縁に飾られた絵ではなく模倣されたキャンバスへと手が伸びているのが分かる。 『キャンバスの上に並べられたのは全て何かの似非だった。それでも彼女は描いた。自分のため、お金のため、未来のため。真にそれらを欲する元へと届ければ、彼女の仕事はそれで終わり。その先が、どれだけ暗い場所であろうと、彼女はそれでも描き続けた』 『__________けれど。皮肉なことに、彼女が未来の為にしていたその行為が、彼女の未来をつぶす行為と同等であった』 No.6『狂力者』 立派な絵画を背に、黄色の色彩で描かれた人物が立っている。シルエットから何とはなしに男とわかるその人物は、全て影のように顔も何もかも色彩で埋められていたが、しかしそれでもなお、不思議とその体はこちらを向き、その手をこちらに差し伸べているようにも見えた。男の背後にある絵画は全貌こそ見えないが、その隙間からかろうじて誰かの肖像画のように見えた。更にその背後に描かれた光のような白はかなり濁ってはいたものの、その周りが全て黒に近い暗い色で塗られていたためそれでもなお光が差し込めているかのように見える。 『彼女の元に現れた男は彼女に人を紹介した。その瞬間、彼女の暗い世界に淡く濁った光が差し込めたの。彼女は知っていた。それらはすべて、彼も、自分もm紹介された人物もすべて何かが狂っていると。それでもなお、彼女に手を差し伸べてくれる人なんて、いなかったから。彼女は悪魔に身をささげるような心地で彼を受け入れた』 No7『現在(いま)』 車に乗った青と緑の二人の人物が背後に迫るパトカーのような車から逃げている様子が描かれている。先ほどの絵画のようにその人物たちの顔などはすべて色彩で塗りつぶされているが、シルエットの様子から、ドタバタとにぎやかそうにしていることが分かる。空は水色で昼間のようだがその空に太陽はなく、なぜかその場にに使わぬ三日月が浮かんでいた。周りにはビルがあるが、空を魅せるためかそう多くは見えず、視線がすべて真ん中に描かれた二人の人物が乗っている車へと注がれるようになっている。それは、その描かれた空の端に小さく描かれた鶴のシルエットをあえて見せないようにしているようにも見えた。 『仲間。彼女に初めてできたもの。その日々は彼女が思っていたより鮮烈で、鮮明で、めまぐるしかった。こんなつもりはなかったと彼女は言うけれど、彼女がその日々に本気で不満を垂れたことは無い。今日も白鳥は、鶴を目指して走る。それが、今はまだ見えないものであっても、それでも尚、見えずとも目標は存在しているのだから』 【補足、と書かれたパンフレット】 ・千鶴は家族の事を今でも愛しているが、しかし、その家庭という場でのトラウマからか家庭を自らが作ることには強い抵抗感を持っている。 ・常に自らが誰かの上に立てるようにわざと言葉遣いをキツくしているところもあるようだ ・昔の名前はもう捨てたため思い入れも何もない。けれど記憶の片隅には存在している。 ┗ 『泉(いずみ)』と、掠れた文字で彼女の最初の名前であろう文字が書かれている。
※
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(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
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