タグ： 嗣の子 ENCORE_AND_ENDCOLL

　 　──────── 　▎基本情報 　名前：Garo（ガロ） 　年齢：14歳（相当の外見及びメンタルモデル） 　性別：男性機体 　身長：170cm 　 　誕生日（製造月日）：2月9日 　誕生花：ストック「愛の絆」 　イメソン：M八七｜米津玄師｜https://www.youtube.com/watch?v=Zhx1n6uvgUE 　カラーコード：インクブルー　ink blue　#003f8e 　一人称：僕 　二人称： 　台詞サンプル： 　「今日も頑張ろうね。頑張って、頑張って、……空を見られたら、いいよね」 　「結構面白いものを見つけたよ。基地に戻ったら、これがどんなものだったのかデータ照合しなくちゃ」 　──────── 　職業：〈汎⽤戦闘モデル〉 　┣ 職業ポイント：☑︎戦闘技能（サーベル） ☑︎回避 ☑︎隠れる ☑︎目星 ☑︎聞き耳 ☑︎コンピューター ☑︎ハッキング 　┗ 興味技能：☑︎目星 ☑︎聞き耳 ☑︎図書館 ☑︎機械修理 ☑︎サーベル ☑︎芸術（宝探し） 　-　目星/聞き耳/図書館/機械修理/サーベル：機体のストレージ上限を興味Pとして規定している条件に伴い、機体に備わっている能力として取得。 　-　芸術（宝探し）：地上の探査の際、「持ち帰れそうな小さなもの」を中心にがらくたを収集している。（ディ●ニーのウ●ーリー的な） 　──────── 　特徴表：取得無し 　──────── 　▎ 生い立ち、性格など 　 　VAL機体として、日々任務にあたる男性型機体。 　比較的温厚で柔和な感情を持ち合わせており、敵対しているターゲット以外にはやさしく振る舞うのが常。 　かなり人間的な考え方や自我を持ち合わせている機体の為、同情したり、選択に揺れ動くこともありそう…… 　迷うことはあっても、自分の考えに沿って意思決定はしっかりとする。 　相棒に対しては友愛的な感情を抱いており、目的を達成して一緒に青い空を眺めることが夢。 　友達なのかな。親友？　親友って定義出来たらいいな。 　また、自分を作り上げた人類に対して尊敬の念を抱いている。恩返しをする為にも、必ず目的を達成したい。 　──────── 　▎通過シナリオ 　ENCORE AND ENDCOLL 　！以下、シナリオネタバレ注意 　▎シナリオ概要｜CoC「ENCORE AND ENDCALL」 　天使　×　終末世界　×　アンドロイド 　シナリオ：アンドロイドバディ 　　　　　　ポストアポカリプスシティシナリオ？ 　舞台背景：A.D.3500年頃 / 終末世界 　ＰＬ人数：2人固定（KPとのタイマン可能） 　目安時間：12〜15時間目安（RP次第で変動） 　ロスト率：中〜高 　推奨技能：戦闘技能 / 三大技能など 　傾向など：戦闘メイン比較的RP重視　/　秘匿HOあり協力型　/　新規探索者限定 　---------------------- 　◆公開HO 　【HO：アンコール】　────もう一度。 　【HO：エンドコール】　────神に祈りを。 　本シナリオでは、それぞれのハンドアウトで『前衛』『後方支援』といった枠組みを指定していないが、 　以下のような傾向が存在している。これはあくまで傾向のため、両者とも戦闘技能は必須となるほか、回復などの支援技能も保有していることを推奨する。 　【HO：アンコール】前衛向きで初心者にも安心な王道タイプ。 　【HO：エンドコール】後方支援向きでトリッキーな立ち回りを求められる可能性がある。 　共通認識： 　【探索者について】 　探索者は人類に仇なす神話存在を排除するために製造された、 　汎用戦闘型アンドロイド『Valkyrie:type Anti-mythos Latest model（ヴァルキリータイプ・アンチミトス・レイテストモデル）』の機体である（通称『VAL機体』）。 　『14歳相当の外見及びメンタルモデル』と『並外れた戦闘能力』を兼ね備えている。 　【情報：VAL 機体について】 　貴⽅たち VAL 機体に課せられた使命は『⼈類に仇なす悪性存在の駆逐』である。 　いつか⼈類が、故郷の地上へ帰還するために貴⽅たち VAL 機体は武器を⼿に戦い続けている。 　VAL 機体の基地は南太平洋上の到達不可能極『ポイント・ネモ』に存在する。 　任務外は基本的に基地で待機。諜報部によって各地で収集された情報を元に、世界中に VAL 機体が投⼊される。 　この基地には司令部や整備部など多くの部署が存在し、最後の楽園とも⾔えるかもしれない。 　探索者たちはバディとして既に幾つかの作戦⾏動を共にし、⼈類に貢献していた。 　そんな中、司令部から『神話存在等の任務遂⾏上の障害の排除』『極東部を中⼼とした地上の探査』を命令されている。 　【情報：世界】 　⼈類は数多の神話的事象を前に衰退を余儀なくされた。 　多くの⼈類が神話存在によって死に絶えたが、⼀部の⽣き残りは独⾃にコロニーを形成したり、惑星外へと脱出したとされている。 　その終末もまた、貴⽅たちにとっては知り得ない程に遥か昔のことだ。 　総数は全盛期には到底及ばない数万〜数⼗万⼈程度とされており、少なくとも貴⽅たちが遭遇したことは無い。 　---------------------- 　 ◆注意点 　探索者：新規アンドロイド探索者限定 　鬱展開：検知 　探索者に厳しい世界 　信念や哲学などの問い掛け：有 　神話生物・神話存在の独自解釈：有 　胸糞展開などのあらゆる地雷要素：含 　ビターエンドやメリーバッドエンドの可能性：有 　この作品は『NieR:Automata』及び『SCP-2000』『SCP-3519』より着想を得ており、一部用語や設定をオマージュ/リスペクトしています。 　シナリオ内にこれらの一部ネタバレを含むため、お手に取る際は十分ご注意ください。 　これらの作品をお手に取ることで本シナリオの世界観への理解が深まるかもしれません。 　特に『NieR:Automata』について、ゲームシナリオや展開に関する致命的なネタバレは含まれていませんが、 　世界観バレや一部用語の引用、設定のオマージュなどが含まれます。 　プレイにあたって未プレイ/既プレイは問いませんが、プレイ済みの方はより楽しめるかもしれません。 　あくまでも、世界観をリスペクトした作品としてお楽しみ頂けますと幸いです。 　---------------------- 　◆あらすじ 　数多の神話的事象を原因に、人類は衰退を余儀なくされた。 　貴方たちは人類の最後の切り札、天使を模した汎用戦闘型アンドロイドだ。 　文明の滅びた世界で神を殺し続ける。 　いつしか人類が故郷の地上へ帰還するために。 　戦う目的はひとつ。 　「青空を見たい」 　ただ、それだけだ。 　◆探索者たち 　探索者は汎⽤戦闘型アンドロイド 　『Valkyrie:type Anti-mythos Latest model（ヴァルキリータイプ・アンチミトス・レイテストモデル）』の機体である（通称『VAL 機体（ヴァルキタイ）』）。 　司令部より『神話存在等の任務遂⾏上の障害の排除』『地上の探査』の命令が下りている。 　探索者は既にバディとして幾つかの作戦をこなしており、『バディ以上の感情』を相⼿に持っているのが望ましい。 　機体名： 　機体名（個体名）は⾃由だが、『苗字＋名前』よりは『どちらか1単語』の⽅が世界観に合うかもしれない。 　クトゥルフ神話TRPGキャラシート管理サイト『いあきゃら』を利⽤している場合は、 　URL の下 3 桁以下を機体の型番（識別番号）としても良いだろう。 　『NieR シリーズ』を意識した名前の付け⽅をしてもシナリオ的には問題は無いが、シリーズで既存の名前と被らないように注意して欲しい。 　その際は、『VAL-（数字）（アルファベット）型』として、数字部分は⾃我データを、アルファベット部分は機体の運⽤特性を表しているとすると良いだろう。 　例）19B 呼称：アイン・ビー / 2S 呼称：ゼロツー / 1A 呼称：ヴァリア、イア、ファウスト など 　運用特性： 　機体にはそれぞれの戦闘スタイルや運⽤特性に合わせたチューニングが⾏われている。 　VAL 機体は全て『近距離戦にのみ特化した機体』であるため、武器も全て近接武器あるいは徒⼿空拳となる。 　基地から戦闘指揮やナビゲートを⾏う後⽅⽀援部隊も存在しており、そちらは情報処理に特化したチューニングが⾏われている。 　データ： 　擬似⼈格システムにより、⼈間における 14 歳相当のメンタルモデルが構築されている。 　知識やデータは機体内だけでなく、VAL 機体専⽤のクラウド型データベースシステムにも保存されているため、 　適宜必要な情報を VAL サーバーへアクセスしダウンロードするものとなる。 　これは戦闘に特化した VAL 機体の本体容量や AIシステムの最適化によるもの。 　また、パーソナルデータを含む各個体のデータは VAL サーバーへのバックアップが義務付けられているため、 　機体を破壊されても基地の予備素体にデータをインストールが可能で、これにより同⼀個体としての活動を継続することが出来る。 　そのため、バックアップデータが健在な限りは『死亡（ロスト）』とならない。 　外⾒： 　アンドロイドのため全⾝が機械で構築されているが、 　体表を⼈⼯⽪膚で包み、⾚⾊に着⾊されたクーラント液（冷却液）で⽣物の⾎液を模しているため、⼈類に極めて近似したデザインとなっている。 　背丈も⼈類における少年少⼥程度のものだが、極めて複雑な内部機構により⼈類の数倍の能⼒を発揮する。 　当然ながら精密機械の塊のため、⾒た⽬以上に質量がある。 　⼈類における少年少⼥と近似したデザインである⼀⽅で、『頭上にホログラムのエンジェル・ハイロゥ（天使の輪）』を持ち合わせており、 　⼈類との差別化が測られている。この輪の形状は⾃由に設定して構わない。 　『喪服のようなモノクロ調ゴシックデザインの⾐装』が基本制服となる。 　使用武器： 　使⽤武器は、『近接戦闘を想定した戦闘プログラム』を搭載している機体の構造上、『近接戦闘を⾏える武器（⼑剣、槍、ハンマー、素⼿など）』を推奨する。 　ダメージに関してはルルブやサプリに記載されている各武器を参照。 　それ以外の所持品は基本的に所持していないものとして扱う。また、銃⽕器は資源不⾜を背景に不可とする。 　機体スペック： 　対神話存在兵器として開発されているため戦闘能⼒は極めて⾼く、基本スペックは⼈類の倍と考えてもらって構わない。 　1トン程度であれば余裕で持ち上げられるし、時速100キロ前後で⾛破することも出来る。 　⾼度な科学⼒の結晶であるため、『感情』や『⾃我』を保有することは可能。 　そのため RP 上での感情などの制約は存在しない（汎⽤戦闘モデルの兵⼠であるために職務上『感情を持ってはいけない』という規則が存在するが、実際には形骸化しているため、これを遵守するかどうかは⾃由選択）。 　⼈類を元にデザインされた機体であるため、⼀部能⼒値は低めに算出されるように設定している。 　特にPOWやEDUは顕著で最⼤値は⼈類と同じ値である。それでも⼈類と⽐較すればスペックは遥かに上回るのだが。 　【EDU】が⼈類に近い値に設定されているのには理由がある。未来世界のアンドロイドの『知識』は、本体由来のものであるとは考え難い。 　クラウド型データベースシステムに記録を保存し、適宜必要な情報のみを閲覧可能にしておくことで、本体容量や AI システムの最適化が図れることだろう。 　当然、汎⽤戦闘モデルのアンドロイドともなれば、戦闘以外のシステムの重要度は下がる訳で、 　随⾏⽀援ユニットやサーバーを介した情報の⼊⼿などが⼿法となるのではないだろうか。 　また、⼈類における14歳相当のメンタルモデルであることを印象付けるアクセントとしても役⽴つはずだ。 　技能は全て、機体に搭載された拡張データチップ『プラグイン』に由来しているものと解釈し、機体のストレージ上限として【興味ポイントを⼀律 256 点】とする。 　これは通常であれば届かない『INT：25.6 点相当』に値するが、探索者は『プラグインで技能（技術や知識）の底上げしている』ものとも解釈出来るだろう。 　また、動⼒源は内部機構で完結しているため、基本的にエネルギー切れの概念は無い。 　構造についてはシナリオの本筋とは関係無いため割愛する。核融合炉や反物質炉のようなものと思ってもらえれば良い。 　飲⾷も不可能ではないが、あくまでも⼈類の⾏為の模倣程度の意味しか無い。 　能⼒値の算出： 　STR：6D6 / CON：4D6+12 / DEX：6D6 / POW：3D6 　SIZ：2D6+6 / APP：3D6+3 / INT：18+1D6 / EDU：1D6+6 　技能は機体に搭載された拡張データチップ『プラグイン』に由来しているものと解釈し、 　機体のストレージ上限として【興味ポイントを⼀律 256 点】とする。 　これを全て割り振る必要は無いが、各卓のハウスルールと照らし合わせること。 　EDU（知識）はあくまでも『オフラインの機体内で完結する知識データ』という意味合いになる。 　そのため、『オンライン状態』であれば、知識判定にプラスのボーナスが発⽣するほか、 　⟨コンピューター⟩で VAL シリーズのデータベースにアクセスすることで判定を代⽤可能。 　『オフライン状態』の場合、素の EDU のみで補正や代替判定などは無い。 　---------------------------- 　ダメージボーナス： 　機体性能が⾼いため、⾃ずとダメージボーナスも従来より⾼くなる傾向にあるだろう。 　以下、サンプルの数値表を記載する。 　【13〜16：-1D4】 / 【17〜24：N/A】 / 【25〜32：+1D4】 / 【33〜40：+1D6】 / 【41〜46：+2D6】 　---------------------------- 　職業技能： 　汎⽤戦闘モデルのアンドロイドであるため、以下を職業技能として取得すること。 　また⼀部技能の初期値が異なるので注意（後述参照）。 　【職業：汎⽤戦闘モデル】 　・戦闘技能（※1） / 回避 / 隠れる / ⽬星 / 聞き⽿ / 機械修理 / コンピューター / 下記技能から⼀種選択 　（戦闘技能（※1） / 電⼦⼯学 / 図書館 / ハッキング） 　※1：戦闘技能は⼑剣などの近接武器、あるいは徒⼿空拳のような近接戦闘を強く推奨 　---------------------------- 　技能についての変更点： 　【初期値】 　・⟨ハッキング：15⟩ 　・⟨コンピューター：EDU×5⟩ 　・⟨クトゥルフ神話：20%⟩ 　探索者は『対神話存在兵器』であるため、神話存在に対する知識もインプットされているものとして扱う。 　キャラメイク時点で正気度の上限変更も適⽤されるので注意。 　【使⽤⽤途】 　・⟨ハッキング⟩ 　アンドロイドに対する⟨⼼理学⟩技能としても機能する。 　これは粗末な機械⽣命体相⼿への攻撃としても使⽤可能で、戦闘中に使⽤した場合【INT（内部システム）への 1D6 のダメージを与える】。 　対象者の INT が 0 になった場合、無⼒化あるいは破壊が可能。このダメージは 0 以下になっていなければ再起動で全回復する。 　なお、アンドロイドのような⾼度なシステム AI などへの攻撃⽬的のハッキングは、防衛機構に弾かれてしまう（難易度が極めて⾼い）ため不可能とする。 　精神分析の代替としての使⽤も、システムハックによる誤作動、ステータスの書き換えとなるため難しい。 　・⟨機械修理⟩ 　⼈間における⟨応急⼿当⟩⟨医学⟩の技能に該当する。回復値は【2D3】点。 　---------------------------- 　携⾏武器： 　基本的にメインウェポンは⼑剣（⽇本⼑ / ⻄洋剣 / カーボンブレードなど）や槍などの近接戦闘武器を想定している。 　徒⼿空拳の場合は専⽤の打撃パーツ（膝から⽣える巨⼤な棘 / 鋭利なヒール / ⼿甲やガントレットなど）を装着するようにして欲しい。 　理由は単純で、対神話存在相⼿に丸腰では⾃殺⾏為であるためだ。しっかりと武装は固めてください。 　なお、シナリオの舞台が終末世界で資源が限られているため、⽕薬などのリソースを⽤いた銃や爆発物、ボウガンなどの技能取得や武器持ち込みは不可とする。 　ダメージ値などは基本的にルルブに記載されているものと代わりはない。徒⼿空拳の場合は【+3 点】のボーナスが乗る。 　以下は数値の例となる。 　□近接武器 　例：⽇本⼑ / ⻄洋剣 / カーボンブレード / 槍 / ⼤斧など 　初期値：15 射程：タッチ ダメージ：1D10+DB ラウンド：1 回 耐久値：想定無し 補遺：回避代替可能 　□徒⼿空拳（打撃パーツ装着） 　例：膝から⽣える巨⼤な棘 / 鋭利なヒール / ⼿甲 / ガントレットなど 　初期値：通常通り 射程：タッチ ダメージ：（通常の技能判定値）+3+DB ラウンド：1 回 　耐久値：想定無し 補遺：マーシャルアーツや武道では通常の技能判定値（こぶしなら 1D3）分だけが乗る。 　□銃⽕器（不可） 　シナリオの舞台が終末世界で資源が限られているため、 　⽕薬などを使⽤する銃や爆発物、ボウガンなどの技能取得や武器持ち込みは、通常不可能とする。どうしても使⽤したい場合は改変可能だが⾮推奨なので注意。 　値などは基本的にルルブ準拠。各卓の KP と要相談。 　また、残弾が尽きた場合は攻撃⼿段が限られてしまうので注意が必要。 　---------------------------- 　◆バディについて 　バディを組んでから既に何度も死線を潜っている仲。 　ビジネスライクで打算的な関係性ではなく、互いに『バディ以上の大きめな感情（友情/敬愛/崇拝/従属/希望など）』を持っていると良いかもしれない。 　感情や関係性については、あくまでも一例と推奨であり、基本的にバディ以上であれば好きに設定しても構わない。相互で一致している必要は無いだろう。 　---------------------------- 　【HO：エンドコール】 　────神に祈りを。 　　　　神に⼿折るは永遠か。或いは終わりか。──── 　貴⽅は、本来の VAL 機体には運⽤適性が無いはずの『射撃システム』が内蔵されたモデルである。 　この射撃システムはどの時点で組み込まれたものかは不明。 　銃や砲⾝は機体に組み込まれていないため、何らかの武器や外部パーツを接続して使⽤するものと思われる。 　█が来た█に██████████［データ破損］が使命である。 　ただ、遥かなる空に憧れを抱いて。 　【技能】 　・⟨砲：99⟩ 　これは本来 VAL 機体には組み込まれていない、迫撃砲や⾼射砲などを撃つ際に使⽤する技能となる。 　該当する武器や拡張パーツがあれば使⽤することも可能だが、この技能に該当する武器の初期保有は不可とする。 　・　⟨ハッキング：初期値 25⟩ 　初期時点でハッキング技能を 25 点保有しており、さらに各種技能ポイントを割り振ることも可能。 　これはアンドロイドに対する⼼理学としても機能する。しかし、⾼度すぎるシステムには介⼊は難しいかもしれない。 　・⟨近接戦闘武器技能：初期値 50⟩ 　任意の近接戦闘技能の初期値を 50（初期値＋補正後の値が 50）にしても良い。 　基本的にメインウェポンは⼑剣（⽇本⼑ / ⻄洋剣 / カーボンブレードなど）や槍などの近接戦闘武器を想定している。 　徒⼿空拳の場合は専⽤の打撃パーツ（膝から⽣える巨⼤な棘 / 鋭利なヒール / ⼿甲やガントレットなど）を装着するようにして欲しい。 　理由は単純で、対神話存在相⼿に丸腰では⾃殺⾏為であるためだ。しっかりと武装は固めてください。 　なお、シナリオの舞台が終末世界で資源が限られているため、 　⽕薬などのリソースを⽤いた銃や爆発物、ボウガンなどの技能取得、武器持ち込みは不可能とする。 　──────── 　

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