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氷鷹　丹子(ひだか　にこ) カラーコード：03A9F4 ※職業：芸術家参考 ・誕生日 4月3日(牡羊座) ・誕生花 ゼラニウム……花言葉は「尊敬」「信頼」「真の友情」 ラナンキュラス……花言葉は「晴れやかな魅力」「魅力的」「名誉」「光輝を放つ」 アジアンタム……花言葉は「天真爛漫」「繊細」 ・血液型 AB型 ・家族構成 父、兄(慶一)（母は死亡済み） ・イメソン 『をかし』仮……by.志方あきこ 『花見る人』仮……by.shr 『暇潰し、だれかの命』仮……by.卯花ロク ☆特徴表 ・『俊敏』 どんな時でも鋭く素早く状況を把握出来る。 <回避>の基本成功率は、通常の[DEX*2]ではなく[DEX*5]である。 ・『⽅向⾳痴』（D)…※特徴表がDのものの場合、1d6×10P分を技能値に振り分けることが出来る。(今回は60P中20Pずつそれぞれ『医学』『製作(漫画)』『精神分析』へ) ＜ナビゲート＞の基本成功率が１％になる。加えて、経験ロールで成長させることはできない。 ・性格 淡々としたクール女子 一人称「私」「にこ」、二人称「貴方」 ・一連の流れ ▽幼少期 丹子が生まれてまもなく母は死亡し、父が多忙ゆえに兄と一緒に過ごす時間が１番多かった。 自分を生んだことがきっかけで母が亡くなってしまったのではないか……と、無意識に奥底で思っているせいか、写真などで笑って～と言われて笑うような場面で笑った顔をうまく出来ない。 兄は自分と比べてやや病弱であったのに、そんな自分をいつも気にかけてくれた。 そんな兄が中学生時に学校で酷い怪我を負わされたことがあった。 そのことが今でも忘れられない……いつしか今度は兄が辛いときには自分が支えられる人となれるようにと、体を鍛えることを目的に後に道場に通うようになる。 ▽学生 淡々とした性格が裏目になったのか、始めこそは「何か気に入らない」と目をつけられ女子から弄られることが多々あったが……あまりにも動じないどころか喧嘩をふっかけられても倍返しに出来る程の強さもあったため、段々そういったこともぱったりと止んだ。（兄が兄なら妹も妹なのである）（倍返しだ！） 別に助けるつもりで動いたわけではなかったのだが、たまたま自身の行動によって助けられた子がいて、その子と友人関係になった。 その友人がいわばオタクっこで、すすめられた漫画に興味を示すようになる。 ハマったきっかけは自分が出来ないきらきらとした表情を描かれている様に惹かれたからだ。 母が名付けてくれたようにその名にふさわしい笑みを緊張せず自然に出せるようになりたい……そのために研究することを目的に没頭し、挙げ句自分自身で漫画まで描こうとする始末。 そうして研究した結果、兄と似たような人物が出た作品を読んでいる時や自分が兄を想いながら描いている時に自然と笑えていることが多いことが分かったのだ。 兄に対して夢女子脳ではなく、BL脳で見るようになったのは乙女ゲームや少女漫画のように自分と同じ女目線で見て守られる側よりかは、第三者のような視点から兄の隣に並んで支えられるような人物を描き、幸せな姿を見たい派。 ▽現在 高校では剣道部に所属し、体をいまだに鍛えている。 オタク活動もしているが、漫画部として自身の作品をオープンに見せたいわけでもないからだ。（あくまで趣味であり、学校の部活動にはしたくない） 医学や博物学、歴史などの知識があるのは漫画で知り得た知識を追求し学んだイメージ。 剣道部になったのは、体を鍛えるためでもあるが現在熱くハマってる作品が刀剣に関するものだったため、やや影響を受けている。 応急手当や精神分析があるのは兄のため。 兄が酷い怪我を負ってもすぐに手当て出来るようにしたい、兄が精神的に参ってしまうことがあれば支えたいという想いゆえに。 しっかりしているように見えて、初めて行くような場所には必ずといっていいほど迷子になりがち。 何度か繰り返せば頭はいいため覚えられるかもしれないが……どこか抜けている。 ▼うちの子同士の関係性 氷鷹 慶一(探偵/26)……兄。にこが生まれてからは母はおらず、父は多忙だったため、兄に１番面倒を見てもらっていた。 ・経験シナリオ(PC1回/KPC0回/計1回) 彼方からの君に捧ぐ(PC4予定) ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 『彼方からの君に捧ぐ』 推奨技能：目星、図書館、聞き耳、拳銃、日本刀、回避、応急手当 準推奨技能：医学、人類学、歴史、博物学、その他知識系技能

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