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// 　　　　　　　　「あたしの人生全部。音楽の神さま。」 ------------------------------------------------------------------------------------------------------------- ■職業ベース：ミュージシャン（2015より） 　⇒職業P／DEX*10＋EDU*10 　⇒特記：パフォーマンスを行い、専門の＜芸術＞または＜製作＞に成功したら、 　　　　　＜言いくるめ＞と＜説得＞に+10%のボーナス。 　　　　　ファンに対してはさらに+10%のボーナス。 ■特徴： 　①4-2：方向音痴⇒　1d6 ⇒ 6*10Pを＜その他＞に振り分け（登攀、言いくるめに30％ずつ） 　②3-4：戦士⇒　あらゆる近接戦闘武器の基本成功率は50％ --------------------------------------------- 【来歴・人物】 学生時代からニコニコ動画にて「弾いてみた」動画を投稿。 チャンネル名は『Death Is Nothing』。 なぜか投稿主のアイコンが野菜だったのとチャンネル名から、「デス菜」の愛称で親しまれる。 （これがこのまま、バンドでの活動名になった。） 顔の見えない角度ではあったが、手の小ささなどから性別、年齢はざっくりと割れていた。 楽器はベース。初投稿時は13歳、中学1年生だった。 9年前、15歳の時に現在のリーダーに声をかけられ ドラムと共にインディーズバンドを結成。ネット上での活動を開始する。 インディーズから昇格するにあたり、「バンドやるならキーボードが欲しい」と言い出した張本人となった。 憧れのバンドには程遠いが、自分のバンドのことは気に入っている。 それぞれの音楽的才能も認めており、好きなソロ曲はプレイリストに入っていたりするらしい。 SNS（旧Twitter、現X）では主語が大きいツイートが目立ち、定期的に炎上している。 喧嘩っ早く生意気で、ネットでもリアルでも口が減らない。 1つ言われると4は返さないと気が済まないタイプである。 ---- 音楽が好きな両親のもとに生まれる。 兄弟が多く、ざっくり兄と弟がいる。大体真ん中の位置。 小さい頃から音楽が人生の中にあり、 親の影響で特に聴いていたのが『ザ・ウィンドフォールズ』だった。 この頃は特に大きな感情はなかった（そもそも物心も怪しく、記憶もあまりない）。 小学校に入学してしばらくの頃、突発性難聴にかかり、日常生活に支障をきたすほどの症状に悩まされる。 音が全く聞こえないわけではないものの、環境が変わったストレスも相まって、 幼い身には、先の見えないような状況への不満や不安が大きかった。 そんな小学校4年生の夏、『ザ・ウィンドフォールズ』のライブ映像をテレビで目にする。 相変わらず音はよく聴こえなかったが、小さな身体にびりびりと興奮がはしり、 つまらない世界がいっせいにきらきらとし出したのを覚えている。 中でもベースが一番かっこよかった。 音は聞き取れなくとも、会場を揺らすような低音の振動は身体に伝わる。 両親にねだってこの楽器を買ってもらい、夢中になって練習をしだす。 見て、拾えるだけの音を聞いて 何度も自分の録音を聞き直して、動画を見直して 無理矢理に練習をした。身体に叩き込んだ。 動画投稿は、はじめは記録用だった。 難聴が治って、いちばんにしたことといえば 神さまみたいな世界一のバンドの、大好きな曲を聴くことだった。 ■アンケートへの回答 1. いつ頃から音楽を始めましたか。きっかけはありますか？ ＊：私にとっての音楽が始まったのは10歳の夏。音楽の神さまに出会ったのがきっかけ。 2. 担当楽器へのこだわりは何かありますか。 ＊：聴いて見て自分で感じろ。 3. あなたにとって「ロック」とはなんでしょう。 ＊：生き方。

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