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▶︎職業：刑事(2010) 犯罪事件を捜査する警察官。証拠を集め、事情聴取を行い、殺人事件や大規模な盗難事件などの罪の重い犯罪を解決する。 ▶︎職業技能：言いくるめ、聞き耳、心理学、説得、追跡、法律、目星 ＋次の技能から1つ選択 運転(自動車、二輪車)、信用、組みつき、武道(柔道)、日本刀、拳銃、杖 ▶︎特徴付け 『5-08：大酒飲み』 あなたは酒にめっぽう強く、酔いにくい。アルコールを毒のように扱う場合、探索者は全てのアルコール関連のPOTを1/2(端数切り上げ)にする。 ▶︎パーソナルデータ チャラついているが歴とした警視庁の刑事。見た目と反して勤務態度は非常に良く、他人の細かな変化にも目を配っているからか(目星80)(人類学50)対人関係を築くのも上手い。常に褒め言葉の「さしすせそ」を使っている。第三者からの評価は満場一致で、明るくてポジティブな人間である。常に姉二人の話し相手になっていたため(聞き耳70)最新の流行にも詳しく、女性の心もよく分かっている(心理学80)。ついでにショッピングの荷物持ちをさせられていた上に、姉二人が勝手にどこかに行ってしまうので置いて行かれるたびに終始探し回っていた(追跡53)。なお、スマホで流行り物を撮ってインスタに上げるのが趣味な為、上司には『最近の若者は…』と小言を貰うこともあるが、そこは上手いことはぐらかしている。 実は元ホスト。親の年収の関係で奨学金や特待生制度が受けられず、更には姉二人の学費で家系が厳しかったことから国立大学の学費を賄うためにコンビニでアルバイトをしていた。だがある時『似合うから』と、姉二人にノリで夜職にぶち込まれた哀れな末っ子である。幼少期から姉のワガママに振り回されていたこともあり、ホストの仕事は実に天職でトップ5に食い込むほど稼げていた。ケイト自身も短時間で稼げるバイトは魅力的で、他の浮いた時間を勉強に充てられるため、自分には合わないと分かっていながらも続けていた。しかし徐々に夜の世界そのものに疲弊していき、生活が逆転して急激に成績が落ちていった。一時期はストーカー被害にも遭い、時間をかけて家に帰っていたこともある(回避52)。最終的には、女の子をその気にさせ(説得60)、酒を吐くほど飲んで得た金に価値はあるのだろうかとも考える。 そんな最中に入学試験をトップで入ってきた特待生(HO1：医師)のスピーチを聞き、この学部に入りたかった理由やどうしてもなりたかった夢を思い出し、こんなことで腐っている場合じゃないと一心発揮をしてホストを辞める。両親に頭を下げて借金をしながらも勉強一筋を貫いたことで選考試験に受かり、晴れて刑事となった。その際に身に付いた図書館で缶詰をすると言う勉強方法は、今でも続いている(図書館80)。まだまだ法律分野においては知識が浅いので常に復習している(法律45)。反面、目が良いので拳銃の腕は同期の中でも上の方である(拳銃80)。 ホストをしていた名残からか酒にかなりの耐性があり、癖で毎晩バーに行ったり自宅で飲んだりしている。とは言え、馴染みの後輩(HO1：医師)に飲み過ぎだと言われているので最近は控え気味。何だかんだと飲みニケーションや処世術が身に付いたのでホストの経験は悪くなかったと思っているが、世間の風当たりが冷たいことを知っているので周りには徹底的に隠している。 フランス生まれだがすぐにイギリスに引っ越したため母国語が英語である。グローバルな考えを持っているので、特にフランス語が話せないことに引け目を感じていない。 ▶︎参加シナリオ ・U.N.オーエンの解剖

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