タグ： VOID

コハク □公開HO HO4 旧型アンドロイド/拳銃推奨 貴方はHO3のパートナーロボットだ。 HO3を信頼している、とても忠実なアンドロイドである。 【概要】 ・リボット社が試験導入の為に生産したアンドロイドのモデルのひとつ。今となってはこの代で生産されたアンドロイドは旧式と呼ばれている。 型番はX000。 ・コハクのモデルは元々髪の長い女性型アンドロイド。 しかし激しい戦闘の中、その長い髪が切れてしまい、髪を整えた結果、現在のショートヘアとなった。 メンテナンスの際、希望をすれば元の長さの髪パーツに交換する事も可能ではあったが、コハクは「彼が褒めてくれた髪だから」と短い現在のままの髪に留める事を希望した。 ・とても忠実で真面目なアンドロイド。 言葉遣いは基本敬語で丁寧。 表情は基本真顔。旧式は愛想が無いと言われる事が多い。 しかしバディを組んでるHO3の前では、女性らしいあどけない表情を見せる。 時折「〜ね」「〜よ」とお姉さんらしい口調に変わる事もある。 ・HO3を守る為ならば、命すら捧げる事が出来ると考えている。 新式の高性能なアンドロイド達を見て、(旧式の自分は前線から身を引いて、いつか彼とのバディも解消しなければならない…彼の命を守る為に…)と考える様になった。 ・戦闘技能は秀逸だが、家事等の機能は搭載されておらず、そこはポンコツになる。 「お前はそれでいい」とHO3から言われるも、悔しい気持ちがある。 ・元々アンドロイドの数字的なモデル名を持っていたが、呼びにくい、別の呼び方があった方が連携が取りやすいと考えたHO3から『コハク』と名付けられる。 名前の由来は、コハクの持つ琥珀色の瞳から。 コハクはHO3から与えられたこの名前を大切な宝物だと思っている。 ・一人称:私(わたし)／二人称:貴方(あなた) 【台詞集】 「私はコハク。彼とバディを組んでいるアンドロイドです」 「…やっぱり、新型の方が、彼の今後にとって…」 「ええ。こちらからなら確実に狙えます。 大丈夫よ、貴方の背中は必ず私が守るわ」 「ふふ。本当におかしいヒトね。貴方って」 「貴方の事がだいすきよ。他の誰よりも。 …どうか、幸せになってね」 【それぞれのHOの呼び方とか】 ⚫︎対ほいち(黒田　劉惺) 呼び方:黒田さん 「黒田さんおはようございます」 「速やかに配置に着いてください」 ⚫︎対ほに(ニーナ) 呼び方:ニーナさん 「ニーナさん。おはようございます」 「潜入捜査に辺り、万一に備え双方の認証コードを共有しましょう。－許諾確認。コード認証を送信します」 ⚫︎対ほさん(灰崎　祥琥) 呼び方:灰崎さん(捜査モード)、祥琥さん(プライベートモード) 「マップデータを受信。道中暴走アンドロイドが多数発生と確認。今から所在地までナビゲートいたします。灰崎さん、どうか慎重に」 「おはようございます、灰崎さん。今日の貴方のバイタルは正常値と確認しました。今日のご予定は……ふふ。安心してください。今日はオフです。私がこの話し方をすると、すぐ飛び起きるんだから。まだ早いですからもう少しゆっくりしましょう、祥琥さん」 【⚠︎ここからHO3の秘匿バレ！】 キョウ率いる組織、スパローに所属するアンドロイド。 警視庁にはスパイとして送られたもの。 しかし一年間もの間、HO3と共に過ごしていくうちに、恋情のようなものが芽生えてしまった。 HO3への裏切りについて、罪悪感と葛藤しながらひた隠しにして探している。

※歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
↑ページ上部へ