タグ： ヴェルネの天使は死を歌う

世話好きで、年上年下に関わらず他人の面倒を見たがる。 年上には俺が一番頼りになるだろっ？ 年下には俺がいないとしょーがないんだからなぁ！って言ってる。 その実自分で自身の価値というものを見出せず、誰かから頼られたり感謝されることで自己肯定する自信のない子（無自覚） ビビリだけど頑張る、いい子です！ 頑張らないと、誰も俺を見てくれないと思うから… 2歳の時にイラクからの侵攻を受けたことで、眠ることが少し怖い。自分の記憶にはほとんどないが、眠っている数時間の間に自国が制圧されたことで両親や周りの人たちが傷つき、笑顔を失ってしまったことから、自分がしっかりしなきゃ！自分が起きてれば大丈夫！って思ってしまっている。 聖歌隊への招待状を受け取った時、選ばれたんだ！と喜ぶPCとは裏腹に、両親の目はひどく冷たかった。 イスラム教を信仰する彼らにとっては、アッラーこそが唯一神であり、聖母も天使も信仰の対象ではない。 天使の雛に選ばれた我が子は、自分たちの信じる神に背く、冒涜的な存在であったのだと。 母は自分を産んだことを神に許しを乞い、父からはお前なんて生まれてこなければよかったのにと蔑まれ… 以来、PCは肩身の狭い思いをしている。 聖歌隊の仲間たちの目は優しく、自分はここにいても大丈夫なんだと安堵する一方で、両親のようにいつか急に嫌われたり否定されるんじゃないかと内心怯えている。 イスラム教についてはそこまでしっかり信念を持っているわけではないが、両親にそう育てられてきたので一日五回のサラート(イスラム教のお祈り)もきちんとやっている。 が、内容はお祈りというよりはお願いに近く、アッラー(神)に対して、女神様や天使と仲良くしてくださいとか、お父さんとお母さんがまた自分を好きになってくれますように…というようなもの 好き：キャラメル、ねこ、両親 苦手：ほうれん草、おばけ、ヘビ、見放されること、仲間はずれ、眠ること 見た目！！ 目：アメジスト（紫） 髪：黒髪で短髪、くせ毛ではねている 肌：褐色 その他：ゴールドのアクセサリー（首とか腕にいっぱい輪っかつけたい！） 制服はちょっと着崩す！肌見え多め！ アズハル 光っている、輝かしい、光り輝ける とーのさんPC かっけぇ！役に立ちたい！俺がいちばん頼りになるだろっ？ しおんちゃんPC（リアン） あ！おい！置いてくなよ！俺が先だ！ は！？び、びびってねぇし… さくさんPC 俺は兄貴分だからな！任せとけって！ 俺がいないとダメだもんなー？

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