タグ： 庭師HO1 庭師ネタバレあり

お前の喪が明けることはない。 南船北馬東奔西走　常に旅をする人　はたらきものであれ 文字色：5D639E 住居：東京の一軒家。祖母が育てた小さなイングリッシュガーデンがある。 　　　養女、栗御火煉（１２）がいる。 家族構成：双子の妹がいる。祖父母と3人暮らしのとき、大きな白い犬を飼っていたが小学生の頃に交通事故で死亡。 　　　　　祖父母が亡くなってから一人暮らしとなる。 子供時代： 幼少期は双子の妹とともに両親と暮らしていたが、ある日両親が妹だけを連れて、自分は祖父母のもとへ預けられた。 子供の頃は親に捨てられたのだという意識で少々やさぐれていたが、その孤独に寄り添ってくれる家庭教師の男性に懐く。 家庭教師の正体は子どもの臓器を売りさばく連続誘拐殺人犯であった。その後家庭教師に誘拐され、軟禁場所の火災事故のなか男を置き去って見殺しにするかたちで生還する。 それでも家庭教師の男を恨むことは出来ず、警察や弁護士の家庭教師を頭ごなしに悪く言う対応に疑問を感じ続けていた。 以降、クソガキ黒歴史から反転して模範生のようになる。 人情のため一度正義を裏切ってでも復讐を遂げることを考えていたが、 同じく人情のために果たすことが出来なかった。 正義とは人々の想いを編み上げた願いであり希望であり、どこかひとつどころーー『理想』と呼ばれる場所へ至るための『舵』である。 自分たちはその代行者であらねばならない。 実用よりも哲学寄りだが本人はうっすらとしか自覚がない。 波の音が聞こえる後遺症アリ（聞き耳-5%） 栗御北馬 38歳　警察官（零課班長） 好きなもの：ブラックジョーク、酒、笑顔、本 嫌いなもの：犯罪、自分の業、減刑、弁護士 優先するもの：仲間、平穏、記憶や思い出、指輪 諦めたもの：正義、善性 趣味：司法の勉強、花の研究、短い睡眠時間でパフォーマンスを維持する工夫、人を飲みに連れて行くこと 日課：名玉女史から逃げること（今のところ惨敗。何故居場所がバレるのか分かっていない）ヒント：えり裏のＧＰＳ 以下、庭師ネタバレ ================================= 呼び方 ■班長就任後 　一人称：私 　後輩・年下ならば「くん」付け 　目上の人には「さん」付け 　故・相模原さんのみ「相模原」と呼び捨て ■3年前（班長就任前） 　一人称：俺 　全員「さん」付け ================================= 彼女さんとの関係 　結婚するまで清らかなお付き合いをすることを誓う。 　気づいたら恋人らしいことほとんどしてない。 ================================= 喪服＆銃を撃つときは指輪を右手人差し指に移動　という設定 　普段から喪に服しているつもりでブラックスーツ。 　仇を相模原さんと一緒に取るために突入前に婚約指輪を人差し指に移動させる。 　で、最終日に撃ったのは的場さんではなく相模原さんだったってわけ ================================================ ■栗御の所感 POW+3はおそらく罪悪感からの使命感だったんだな…。 以下、金糸雀ネタバレ ================================= 亡くなったのは自分の双子の妹。 金糸雀を自分から遠ざけるために、子供にむけて銃口を向けるなどした。 状況が違えば彼が人を殺さなかったということは分かっている。 あの子を鬼にしたのは環境だ。 金糸雀通過以降、警察や世間に対する期待を一切やめて凍りついたが 時間をかけてもとに戻った。 以下、Imitation Blue Roseネタバレ ================================= 赤い粉末の目星成功。 女性を殺すことは出来ず、救急車へとつなげた。 　

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