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【一人称】私　　【二人称】君 【口調】楽しく、明るく、感嘆符多め、人生エンジョイ 【職業】探偵 【特徴表】 失敗は発明の母 ペット 【カラーコード】 【使用ピクルー】 【設定概要】 知識欲に溢れすぎている。探偵業の傍らで自身の興味の赴くままに研究、探検に出向いている。 自身の知らないことが多すぎる世界を愛しているし知りつくしたい。何故こんなにも世界に興味があるのか分からないが、それもまた一興だろう？ 昔から人が何を考えているかはなんとなく分かった。何と言葉を掛けたら相手がどう動くのかも、分かった。 それでもなおイレギュラーは起きうる。感情や執着、そういった動くものまでは計算しきれない。 それが楽しいと思うようになった。と、思うけど、昔から面白く思っていた気もする。 自分の知識欲に忠実かつ享楽的なため、他人の情動などに無関心な節がある。 ――以下 Eric Zia Ramolino キャラシ―――――――――――――――――――――― 【一人称】私　　【二人称】君 【口調】うるさい　大きい　感嘆符　うるさい 　　　　低く冷静に、人を嘲るように 【職業】2015宗教家 【特徴表】2-8：芸術的才能（+45ｐ芸術に振り分け済み）、4-4：動物に嫌われている（+40ｐ⇒目星、回避にその他で振り分け済み） 【使用ピクルー】朔太郎製メーカー様を元にまぐろさん！！！　 【カラーコード】3CB37A 【設定概要（共有可能部分）】 声の大きな探偵。高笑いと共に現われ、気がついたら事件現場にいる。謎を解く快感に魅入られた男。 趣味はバイオリン演奏・博物館観覧。意外とインドアではない。 探偵として教養を持つことは当たり前だろう！知識を得る快感に勝るものなどそうないさ！！ 日々を愉快に過ごしている。新聞を読み、街を見て回り、事件の気配を感じ取っては解いている。些細なものにも関わるが難解な事件にほど焦がれる。小さな謎など私にとっては謎にならないのだ！ 探偵業の片手間に株をやっている。副収入もあり、生活自体は裕福。金に糸目はつけないが、正当な理由のない無駄使いは好まない。 ワトソン君に昇給は交渉したまえよ！と言っているのは腕試しのつもり。行為そのものを楽しんでいる。幾ら払っても構わないが、自身の力で得たものにこそ意味があるだろう？ 仕事中は真面目な顔で資料を読んでいることが多い。謎を解くまでは酷く静かであり、推理を明かすときが一番煩い。仕事後の紅茶が至福のときだとか。 ――――以下秘匿関連内容 【ジェームズ・モリアーティ】 冷静沈着。声を荒げることはあまりなく、表情の変化は眉の動き程度。 生まれはどこかの宗教団体。 言葉を紡げば誰もがそれに頷いた。一歩踏み出せば誰もが路傍の小石を片付けた。 生まれたときから何もかもが平易であり、全てが意のまま。他人を思い通りに動かすことなど造作もなかった。 資金集め、信者の増員、地位の確立。理由は多様。そのどれも犯罪を犯さずとも達成することは容易だった。けれどそれだけではあまりにもつまらない。 ただ呼吸をしているだけの生に何の意味がある。 犯罪行為は手慰みに始めた。なお、自身は一度も犯罪に手を染めていない。ただただ他者に言葉を紡いだだけ。 世界に面白味は相も変わらずなかった。ただ、自身の仕掛けた謎を誰かが解いて追いつめる。そんな未来はほんの少しだけ愉快だと思ったのだ。 【全知の呪文を使用した理由】 未知の知識ならば、この無聊を慰めるかと思った。 【ホームズ一家を殺害し、放火を行った理由】 「私を……脇役だというのならば、この生は物語として他者に消費されるものだというのならば、したらいい」 「幼いシャーロック・ホームズは誰かに殺される。そしてジェームズ・モリアーティがシャーロック・ホームズへ成り替わる」 「ありえない展開だ。誰もが想像しなかった物語だろう」 「舞台で踊る哀れな影法師を瞬きの間に消して見せようじゃないか」 嬉しかった。自身を楽しませ得る存在がいる。そしてそれは物語として完成させられている。決まった未来として私のこの退屈は慰められる。 けれど、決まりきったものだけではつまらない。イレギュラーが必要だ。 この私にとって唯一の光を壊して、殺して。そうしたらどうなるのだろう。また新たに何かが生まれるのか。変わるのか。 これは挑戦だ。物語を壊して、その上で描かれるものが自身の想像を超えていてほしい。 これは私の意思なのだ。そう、思っている。 【HO2にジョン・ワトソンという役割を与えた理由】 出会ったときに抱いた感情は途方もない歓喜。 確かに殺したはずの存在が生きているという「イレギュラー」。自分の描いていた想像を超えて来たことへの感謝だった。 これからも君がいるのならばきっと面白い生を送ることができるだろう。そうだろう？退屈などさせないでくれたまえ。 君が本当にシャーロック・ホームズだというのならば、全てをいつか知るはずだ。知らなくてはいけない。 そのとき、君は何を思う？考える？この行為は君に偽物のシャーロック・ホームズを植えつけるための準備だ。 【その他】 ワトソン君には自分の人生を楽しくしてもらいたい気持ちでいっぱい。わくわく。 これから楽しくなるぞ～～と思って生きていたらなんだか本当に楽しくなってきた。ワトソン君となんでもない掛け合いをすることが楽しい。 おかげさまで最近は犯罪欲もない。 そもそもはあまり笑うこともなく、感情変化にも乏しかったため演技として現在のシャーロック・ホームズを演じていた。 しかしワトソン君と話しているうちに自然と笑うことが増えた。今の笑顔は割と自然。 ただまぁ、早くもっと想像を飛び越えた面白いことをしてほしい。いつになったら君は私の本当に気が付くのかな？楽しみだな？ 対外的には「探偵の隣にはいつでも助手がいるものだ！君を見てぴん、と来たのさ！君が私の助手だとね」「そしてシャーロック・ホームズの隣にいるのはジョン・ワトソンだと決まっている！よろしく頼むぞワトソン君！！」と話している。これ以上のことは言わない。 たぶんちょっと電波を受信してる人として扱われている。モリアーティとしてもそれで問題ないため放っている。 ―――― 【名前の由来】 Eric…ドラマ「シャーロック・ホームズの冒険」にてモリアーティを演じているエリック・ポーターより、またEricの意味として「ばかもの」「殺人犯が犠牲者の家族に払う罰金」「支配者」「勝利者」がある Zia…シャーロキアンの言い換え、イギリスでの呼び方であるホームジアンから一部もじって抜粋 Ramolino…モリアーティの別名犯罪界のナポレオンより　ナポレオンの母の旧姓ラモリーノ　ナポレオンになる前の名前という意味を込めて 【イメージソング】 ・セカイ再信仰特区

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