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＊HO────────────────── HO2 新入生 君は転校生である。今日からこの学園にやってきた。ドキドキだ。 ✦導入 秋。二学期が始まり、学園祭を一ヶ月後に控えた頃。 浮き足立ったこの学園で存分に青春を謳歌するのだ。 ＊技能───────────────── ・推奨技能／ 目星、聞き耳、ＨＯにて推奨のある技能、学パロを楽しむ心 　準推奨 ／戦闘技能、回避、図書館 ■CS作成 ・STRとEDU以外は快刀乱魔時のものとなる(DEX or CONのマイナス補正はそのまま) ・代わりにマイナス補正が入っているもの以外の任意のステータスに＋2の恩恵。 　⇒STR+2 ・運動部 戦闘技能、身体を使う技能に＋60pt ⇒キック：元サッカー部。今は部活をどうするか悩んでいる。 ＊特徴表──────────────── ・2-3　コミュ力の塊：探索者は知らない人にも気軽に話しかけることができ、話術にも長ける。 　　　　　　　　　　　コミュニケーション技能に+20% ・3-2　現代人：現代的な物事に精通している。 〈コンピューター〉と現代文明に関する〈知識〉に+20% 　⇒入院中とかすることない時に色々情報集めてそう。SNS得意。 ＊プロフィール───────────── ■名前：朱凰 千秋(すおう ちあき) ■年齢：17歳 ■一人称：僕 ■他人称：君/君たち、○○センパイ ■誕生日： ■カラーコード：#9e3d3f（蘇芳色） ■好き：会話、戦い ■特技：スマホを画面を見ずに文字を打つこと。 ■趣味：身体を鍛えることつまり筋トレ、サッカー(過去) ■嫌い：いじめ ■苦手：狭くて暗いところ、（戦い）、眼鏡(視界がさらに狭くなるので)、冬(冷えて足がちょっと痛いから) ■イメソン： ■名前由来： 苗字は赤い鳥で連想して鳳凰、不死鳥から。 昔死にかけても今生きて蘇ってる感じも兼ねて不死鳥に。 名前は花鳥風月の「鳥」が四季の「秋の哀愁」を司ることから秋っぽい名前に。 四肢だけに四季ってね　なにいってんだろ。 ■その他備考： ・機能障害箇所： 　両脚(DEX-2) 　フレーバーとして左目も視力が低い。 　(なので、実は片目だけ度が入ってるメガネをたまに着けてる。) ＊キャラクター───────────── 普通の男子高校生。 基本的には明るくて人懐っこく、コミュ力のある現代の若者、と言った感じだが、諸事情により少し人と付き合うことに臆病になっている。 快刀乱魔本編よりちょっと卑屈でコミュ障になってる感じ。 理由は自身の身体障害によるいじめである。 生まれつき脚が人より動かしずらく、幼少期はそれでも騙し騙し動かせていたし、好きなサッカーも出来ていたが、年々自分の、そして周囲の体が成長するにつれて障害が顕著になり、日常生活はともかく激しい運動に耐えられなくなったのでサッカーは辞めたという経緯がある。 小学生の時は入退院が多く、友達はいるにはいたがあまり馴染めた、という訳ではなかった。 中学生になりようやく病院通いが落ち着き出して、サッカー部に入っていた。しかし、年々きつくなっていく。 そして、高校生では、中高と同じ学校の人間がいたため、身体障害について隠せるものでもなく、自分が身体障害があることはどこでもすぐに広まってしまった。 最初は軽い弄りみたいなものだった。からかわれたり、軽口を叩かれたり。 その時に反論しなかったのが悪いんだろうか。 時間が経つにつれ、弄りという言葉では済まないくらいに周囲の態度は酷いものになっていった。 それでも彼はうまく周囲に反論できず、SOSを出すことも出来ず、笑うことしか出来なかった。 こんな体の自分が悪いと、みんなストレスが溜まっているんだと、仕方の無いことなんだと。 そう自分に言い聞かせて、学校に通っていたが、ある日唐突に立てなくなる。 ​───学校に行くのが怖い。 そう思ってしまって、足が玄関から動かなくて。 そこでようやく彼の異変に気付いた家族に聞き出され、現在学校でいじめのようなものを受けていることが発覚。 善良な家族であったため、そんな学校置いとけるか！ということで転校が決まった。 今度こそ誰も自分のことを知らない場所なら、楽しく過ごせるのかな、友達が出来たらいいな、なんて淡い期待と不安を抱えて、彼は快刀乱魔学園に足を踏み入れたのであった。 ・シュリについて 小さい時からよく遊んでもらっていたので懐いている。いじめについては彼にもいえなかったため、知った時すごく怒られ心配された。 新しい学校では絶対に身体障害については言わないで欲しいと口止めをしている。 ・いじめについて 基本的に言葉での弄りからのエスカレートによるいじめという認識です。 ああいうのってストッパー居ないとドンドン酷くなるよね。 最後らへんは言葉以外にも全然パシリとか突き飛ばされたりとからくがきとかもあったんじゃないかな(リハビリしてやるよ〜w的なあれ) 嫌われてたという訳では多分ない。けど、もう「そうしてもいいやつ」と認識されていた。 される方からしたらたまったもんじゃないよね ・名残で命令されるとつい従っちゃうところがあるし、本音を言うのが苦手になっている。 性格は環境要因でかいと思うので快刀乱魔本編と違う性格になるこれ。流石に。 ・激しい運動はできない、って感じかな〜？と思うので体育とかはちょっと運動音痴かな？程度には出来るのかな〜と思ってます。足おっそい。 ・ポイントを運動部の60ptとして取ってますが、これは元サッカー部という名残で取っています。多分新しい学校に来てからは部活どうしようと思ってるのでしばらく帰宅部だと思う。 ＊通過シナリオ名──────────── ・快刀乱魔学園　HO2 ＊秘匿───────────────── 秘匿／HO2 転校生 貴方は季節外れの転校生である。 明日から快刀乱魔学園に通うことになっており、高校2年生だ。 貴方は産まれ付き(腕、足、等。快刀乱魔通過時の欠損箇所)に機能障害がある。原因は不明だが、その部分以外が不調ということは特にない。日常生活を送る分には問題のない体だ。 そして、貴方が快刀乱魔学園にやってきたのは、元の学校でいじめにあっていたからである 理由は機能障害に関するものでも、それ以外でも構わない。PLが自由に設定して良い。 いじめの件や貴方の体調などを心配した両親は、貴方に転校を勧めてきた。 小さい頃から貴方のことを知っている六栄守理も養護教諭としているので、安心ではないかということであったからだ。貴方は両親の意向に従い転校をすることになっただろう。 前の学校でいじめられていたことなど、この学園の人間では自分と守理以外は誰も知らない。 上手くやっていけるかどうかは学園の雰囲気や貴方のコミュ力次第だろうが、１ヶ月後には学園祭があるとも聞いている。 両親や守理に心配を掛けないように、一緒に回れるような友達を作ることが貴方の目標だろう。 そんなこんなで本日から、貴方の新しい学園生活の始まりである！ ■NPC ▼守理 貴方の家の近所に暮らしている養護教諭。 無表情無口と愛想のない人物。ただ、貴方は小さい頃から面倒を見ていてもらっていたため、付き合い自体は12年程になるだろう。 ＊AF────────────────── ＊後遺症──────────────── ＊通過日・END─────────────

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