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レプリカントの葬列 HO2 本名:白鳥 麻緋（しらとり あさひ） 一人称:俺 二人称:名前呼び捨て、名前+さん、アンタ 話し方:穏やかなタメ口 MBTI:INFP-T モチーフ:印象・日の出 特徴表: 2-07：珍しい技能 日常生活では役立たないが、特定の人を感心させるような[INT×5]%の技能を1つ、KPと相談したうえで持つことができる。 →製作＜レプリカ＞ 2-08：芸術的才能 稽古事を幼い頃に習っていたか、実用ブログなどで人気を博している。任意の＜芸術＞1つに[INT×3]%を加える。PLは音楽、著述などの専門分野を指定すること。 →芸術＜絵画＞ ●人となり 幼い頃に両親を亡くし床下収納で数日を過ごしてからというもの、ひとりでいることに強い抵抗感を感じてきた。 誰もしらない場所で誰にも見つけられずに小さくうずくまり続けたことを再体験したくない、誰かに認識され続けていたい、という欲求がある。 そのため学生時代は養護施設に迷惑をかけない範囲で男女問わずよく遊んでいたほう。純粋なデートもしてきたし求められれば体を明け渡してきた。 HO1と手を組んでからは基本的に遊びまわることはしていないが、ニュースに取り上げられたり警察に追われたりすることが代わりにこの欲求を埋めている節がある。 ただ、HO1が無茶苦茶な逃走方法をとる等無理を働いたら叱る等、比較的常識人なほうではある。 これ以上自分の身の回りの人を失いたくない、危険をおかしてほしくない、という気持ちから口を出している。 狭く閉ざされた場所と赤色を使うことが苦手。 床下収納に隠され母の血が赤黒く乾くまで息を潜めた数日を思い出すため。 ●床下収納の鍵について いつも首からさげている。鍵を見るたびに実家を思い出すが帰っても誰もいないし何もないことはわかっている。 家自体もう取り壊されているかもしれないし、家が残っていたとしてもあのがらんどうをまた見ることになるだけ気持ちもあり、行けたことはない。 家族はもういないことを再認識することも恐ろしいし、帰る場所がないことを再認識することも恐ろしい。 ●贋作について 自身が贋作師として数々の名画のレプリカを流していることや怪盗の手助けをしていることに罪悪感を抱いている。 こういった大きな額が動くような犯罪は時に被害者の命を奪う可能性があることを知っている。 直接殺しの被害に合わせるわけではないが、間接的に自身が誰かを死に追いやる場合が想定される。 その罪は自身の両親を殺した誰かのそれと一体なんの差があるのか、度々悩み自責の念にかられ悪夢を見ることがある。 ●怪盗について 最も避けたいことは自分らの行いにより人死にを出すこと。もしこれが起こってしまったら出頭するつもりでいる。 ●目的について 犯人を見つけて復讐したいわけではない。 なぜこのような事をしたのか確認がしたい。 その行動原理が納得できるものであればなお嬉しい。 確認する事で自分の気持ちにケリをつけたい。 踏ん切りがつけば自然と描けるような感覚がする。 ●HO1ラナ（怪盗アルル）について 服を着ろ服を着ろと事あるごとに注意している。手のかかる姉のような存在。 幼い頃に見た彼女ほぼそのままであることなど、謎は多いが詮索しないというルールの元、深く考えないようにしている。 幼い頃に見た記憶がある以上、彼女が両親の仇である可能性考えてはいるが、共同生活をする上で人を殺すような人には思えないこともあり頭の片隅にいれている。 規格外れな彼女にはよく頭を抱えさせられるが、自分の凝り固まった感性感覚常識をその突飛さで壊してくれるような気もする。 だからいつかラナの絵を描いてみたい。 ラナが裸族なことをいいことにデッサンの対象にしてみようとしたことも度々あるが、やはり手が震えて思考がかたまり描けた試しはない。 2024.11.04/05 レプリカントの葬列 エンドA オリジナルAF 手のひらサイズの持ち運べる天球儀 両手で包むように握ると淡く光り、ランタンにもなる 光っているとほんのり暖かい 効果: 所持かつ光らせていると暗所での目星に+10%補正 天文に関するシナリオ通過時天文学に1d10の技能成長（セッション中1回） 不定の狂気 4ヶ月間、脅迫理念にとりつかれた行動 →描くことを強要された場所で不定の値となったため、描かなければいけないという強迫観念 2024.11.10 クックハウス・インザディープ 3週間の間、食べた夜食のうちいずれかの味が忘れられなくなり、非常に好ましく感じるようになる。 →すっぱいもの 5週間の間、行った食事行動のうちいずれかの充足感が忘れられなくなり、非常に好ましく感じるようになる。 →抱きしめる

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