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(名前)...... 銀 初春(しろがね ういは) (性別)..... 女 (年齢)…… 26歳 (身長) …… 170cm (体重) …… 63kg (誕生日)...... 1/3(誕生花:クロッカス(黄)) (出身) 日本 (職業) マフィア構成員 (髪の色) 黒＋銀 (目の色) 鼈甲色＋薄浅葱 (肌の色) 色白 (カラーコード)…… 鼈甲色(#CE9E0E) 【呼び方など】 一人称…… アタシ 二人称…… アンタ、お前、その他は基本呼び捨て 三人称…… アンタたち、お前ら ▌特記事項 ・「椿 鈴央」のことは基本的に「椿」、時々「すず」と呼ぶ。 ・年齢は25歳以上 → 26歳に設定 ・〈拳銃〉に+30の補正 【サンプルボイス】 「アタシは銀 初春、一応マフィア構成員なんだけど……ヘマやらかしてさ、隣のこの子と一緒に追われてんだよね。まあ、そんなに身構えるなって。ただのお気楽な女だからさ」 「負けたやつからは貰えるものは全部貰うよ、じゃないと割に合わないだろ？」 「すず、あんま無茶しないでちょうだいよ？」 【技能ポイント振り分け】 〈職業ベース〉 暴力団組員 ▶職業技能ポイント振り分け 言いくるめ 隠す 芸術(刺青彫りorイカサマ) → イカサマ 心理学 値切り 目星 指定戦闘技能から2つ選択→ キック、拳銃 ▶興味ポイント振り分け 回避 聞き耳 図書館 目星 言いくるめ 【詳細】 とあるマフィアの構成員の女性。他所のシマで手を汚した挙句、組織からも追放され方々から追われる身となった。 性格としては利己主義であるが、真面目な時はちゃんと真面目。特に自分や椿に関わることに関しては真剣に取り組む。この命や相棒無くして、楽しめるものも楽しめないからだ。協調性はきちんとありフレンドリーなため、基本人との交流には困らない。 欲しいものは盗ればいい。欲しいのならば何だって、足掻いて手を伸ばせば手に入る……そんな考えの元で生きてきた。スリルを求め、欲しいものは金も、命も、全て奪って捨ててきた。椿鈴央という相棒兼悪友と共にそんな生活に明け暮れ、そしてこの上なく楽しんできた。自分の気に入ったもの(人でも物でも)に危害が加わった時は不機嫌になる(あまり表には出さないかもしれないが)。 新たなボスを見つけ、自分達の新たな居場所を見つけること。そして、椿の正体を突き止めることを目的として動く。 【好きなもの】 餡子を使ったお菓子、煙草、スリルを感じるもの 【嫌いなもの】 特になし 【椿鈴央について】 相棒兼悪友。組織に入って間もない頃からずっと一緒に駆け抜けてきた、今の初春にとっては最も信頼のおける人物。彼が何故あの絶望的な状況をくぐり抜け、自分の元に戻ってきたのか……疑問や不信感はあれど、彼のことは心から信頼している。 彼の正体を突き止めることが、このあてのない旅路の一つの目的となっている。 【名前の由来・モチーフ】 《モチーフ》 ギンギツネ 寒冷地に生息する、アカギツネの黒色型個体を指す。NPC「椿 鈴央」の苗字にもなっている椿は冬の花であるところから。また、逃亡中の見通しが悪く先の見えない状況が雪の中でさまよっている様を思わせたところから、雪の中でも黒(銀)の体毛が目印となり迷わずにすむようにという意味を込めている。また、HO1が窃盗犯であるところから、狐＝ずる賢い・狡猾というイメージを連想したため。 ▌銀(しろがね) モチーフのギンギツネから。また、窃盗犯であり金品を奪っていたところから、銀などの金属製品やかつての貨幣(銀貨など)を連想。かつて「銀」が「しろがね」と呼ばれていたため、読みはそこから採用している。 ▌初春(ういは) 冬から春になる時期に咲き春を告げる花である椿にかけて、春の季語から採用。 ＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊ (※ここからは蛇足のため目を通さなくても大丈夫です) 【家族構成】 ・実父(マフィア構成員、死亡済み) ・実母(風俗嬢、顔は知らない) ・養父(娼館のケツ持ちをしているマフィア幹部、愛情を持って育ててくれた) ・養母(娼館のオーナーであり養父の愛人、養父同様愛情を持って育ててくれた) 【生い立ちなど】 ・マフィア構成員の実父と風俗嬢の実母の元に生まれる、実母の顔は知らない。 ・スリルを求める生き方は実父譲り、育ててくれた養父の影響も大きい。顔立ちなどは実母譲り。性格や立ち振る舞いの強さは養母の影響が強い。 ・幼い頃からマフィア構成員である実父の傍で育ったため、危険と隣り合わせの生活を送る。 ・報復を受けて実父が死亡。逃げた先で行き倒れていたところを養父に拾われ、彼がケツ持ちをしている娼館のオーナーである養母の元で暮らす(当時の初春は6歳くらい)。 ・娼館の娼婦たちにも妹のように可愛がられていたため、養父や養母以外の周囲の人々からも愛情を貰って育った。勉学についても、学のある娼婦や養父の知り合いから教わっていたため不自由は無かった。 ・養母の"初春を娼婦にはしたくない"という意向もあり、養母の傍で娼館の雑務を手伝わせてもらっていた。その後、養父に鍛えてもらい、娼館の用心棒のような役を引き受けるようになる(面倒な客を追い払ったり懲らしめて追い出したりするようなものだと思ってください)。21歳まではそんな生活を送っていた。 ・22歳の時に養父に腕を買われ、同じくマフィア構成員となる。養父の紹介で、彼の属する組織と縁のある別の組織に所属する(※初春と椿が現在追われている組織)。

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