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職業2015参照【ギャンブラー】 言いくるめ、隠す、聞き耳、芸術(演劇)、経理、心理学、目星、個人的な関心の技能1つ ・芸術(演劇)を精神分析に変更 ・個人的関心のある技能を製作(珈琲)を選択 ・精神分析の半分を初期値にし、隠すがギャンブラーだと要素的にイカサマと重複しそうなのでヒプノーシスを取得 (メモ爛にルルブより転記。あくまでキャラ付けのためのフレーバー) 職業技能ポイント：EDU×10＋APP×10【職業P:200+160=360P】 特記：ギャンブルの際、幸運に＋10%のボーナス。 ◆特徴表＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝ 1-04：オシャレ・・・いつも身だしなみに気を使っている。APP+1。 4-09：暗黒の祖先(D)・・・邪悪な一族、カルティスト、人肉嗜食者、もしくは超自然のクリーチャーの子孫である。 　　　 　　　　　　 　　　D100をロールし、結果が大きいほど、より邪悪な存在となる。＜94 ⟵ [94] 1d100＞ ※ [1D6×10]の興味ポイント= ＜5 ⟵ [5] 1d6＞【神話生物：嘆きの聖母たち（ＭＭ１９５）】 ※特徴表補正によりAPP+1/年齢ルールによりEDU+1 ◆人物＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝ カラーコード：smoke blue＜#a4c1d7＞ 誕生日：9月1日 名前の由来：i am a lucky person(私は幸運な人間です)　=　Marcus Pinkey Ole(アナグラムしたもの) ◆共有できそうな部分＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝ 一人称：わたくし　二人称：きみ、あなた 白髪蒼眼やや長髪。普段は編み込んで結っている。(Fateのアルトリア的な) 無類の子ども好きであり眠くなるようなゆったり口調。早口が苦手。手元に集中しながら話していると脳のタスク管理が苦手なのか舌が長いのかよく噛む。 「赤巻紙青巻紙黄巻紙」が絶望的。「スモモもモモもモモのうち モモもスモモもモモのうち」は永遠にモが終わらない。 どこでもいつでも寝られるがじっくり長時間寝ると次の日体は痛いし足がつる。死ぬ。主に細切れ睡眠で最近は半球睡眠を練習したい。 雪が降る時期には鬼のように早起きして雪だるまを軒先に並べるのが趣味。ちなみに顔はないのでほぼひょうたん。 ◆秘匿/特徴表における設定＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝ ｘｘｘ幼少期 嘆きの聖母たちを深く信仰するカルティストであるドリームランド出身の母のもとに、嘆きの母たちの恩恵によってマリアの処女懐胎よろしく父親不在で産まれた。三つ子であったものの他の兄姉に受け継がれたのか神と呼ぶにも人外と呼ぶにも神性が低く捨てられた。 正確な出自を本人も周りも知らない。本人的には物心ついたときには孤児院にいた記憶しかない。わたくしという一人称はシスターからうつったもの。 貧しい地区であったものの持ち前の幸運からか、嘆きの母からの手向けか孤児院の職員も子供たちも優しく、当時一番新入りだった自分に食料をわけてくれたり毛布を譲ってくれたりしていた。娯楽もあまりなかったが、孤児院に寄付されたトランプをきっかけにギャンブルの才能を自覚した。 ｘｘｘ青年期 その後こっそりと街で稼ぎ匿名で施設に寄付をする生活をしていたが、10代半ばを過ぎた頃にあまりにギャンブラーとして有名になりすぎたため名残惜しく思いながらも都会暮らしに。ギャンブラーとして稼ぎ、更には精神学を学ぶために大学院に通っていた頃小さな賭場のマスターにスカウトされ、ディーラーとしてアルバイトをしていた店ではじめて通り名という概念を知り植物辞典のページ数と項目を参照しその場でサイコロを振って決めた。ついでに花言葉や誕生日も記載されていたためにそういえば今まで決めてなかったな(施設にはクリスマスしかなかった)と思い採用した。 今までは幸運と勘のみでトータル勝っていたもののイカサマの方法を教わってからは負けなし。勝ちが過ぎるといけないのでほどよく負けて相手の気が大きくなったころに一気にとりかえすほうが効率がいいと気付く。狡猾さも学んだ。温和そうな外見も相手に実力を誤魔化すうえで騙すのに大変役に立つなと思った。 大学院を卒業するころには経済力と引き換えに性格が破綻した。天は与えた分だけ奪っていくのである。 ｘｘｘ現在 順風満帆、遊んで暮らせはするが身分を隠すために仕事はしなければと選んだのが児童施設である。 精神学や他者を誘導する能力に優れていたためよく馴染めた。そして言葉もつたなく素直な子どもは自分と反対で可愛い。輝かしい未来があるって素晴らしい。 ここで無類の子ども好きが発症する。決してﾛﾘｺﾝｼｮﾀｺﾝの類ではないと本人は自負しているが褒めて伸ばすタイプであったことと、どうしようもない癇癪持ちの子どももあっさりと手なずけてしまう(ここﾋﾌﾟﾉｰｼｽﾎﾟｲﾝﾄ)のを見た職員に本気で疑われたこともあったりなかったり。この頃には近隣の児童施設に複数寄付するようになっており、謎のあしながおじさんとして都市伝説的に囁かれるようになっていたがその矢先に体調を崩し昼職も夜の街からも撤退する。 31のときに療養も兼ねて田舎町に来たは良いものの、ここまで働きづめの人生だったため暇でしょうがない。そんな中で、そういえば施設勤務のときに子どもたちのご両親が[子どもと行けるお店が少ない、子育てはゆっくり珈琲を飲む暇もない]と嘆いていたのを思い出す。 ならばやりましょう！と即決した。しかしそう簡単に繁盛するわけもなく。 フラストレーションが溜まる一方でついには従業員を赤ん坊もとい子どもだと本気で思いはじめた狂人。これは暗黒の祖である母たちの影響かもしれない。 ◆KP提出用＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝ 【通り名：「LiL(リル)」】 ＝ Lilium Lilfolium《植物》オニユリから 【持ち物(部屋にあるもの)】 ・他蔵書(精神学・心理学・催眠術・会話術・植物図鑑・子育て本) ・机・椅子 ・ベッド 簡素なつくりをしているといいなあと思います。空白の多い部屋 ◆ヒプノーシス ○技能:ヒプノーシスについて(基本150P) キーパーは探索者がこの技能を持っていいかどうかを決めなければならない。誰かに催眠術をかけるためには、対象となるものがかけられることを承知していなければならず、術者は〈ヒプノーシス〉のロールに成功しなければならない 〈ヒプノーシス〉は一度に1人の相手にしか効果を与えない。また対象は物理的に術者の近くにいなければならない 〈ヒプノーシス〉に失敗した場合、術者はその相手を催眠状態にさせることは出来ない 〈ヒプノーシス〉に成功した場合、術者は対象が承知したときいつでもその対象を催眠状態にすることが出来る ○ヒプノーシスの使い方 1.精神分析医の補助手段として使う。10%以上の〈精神分析〉技能を持っている探索者が相手に催眠術をかけることが出来た場合、それ以後その相手に治療をほどこすとき〈精神分析〉に25%を加える 2.後催眠を与えるために使う。対象者は銘じられた１つの行動を深く考えることなしに行ってしまう。ただし対象は通常の生活での振る舞いや願望に反するような命令は聞かない 3.記憶の補助のために使う。寸断された記憶あるいは埋もれた記憶は催眠術で掘り起こすことが出来る。暗い井戸の底にうごめく何かを見たために一時的狂気に陥ったものは、恐怖の感覚は覚えていても見たものは覚えていないかもしれない。〈ヒプノーシス〉でそういう記憶に光を当てることができるが、その経験によって正気度ポイントを失っていた場合、同じ経験を繰り返し再度正気度喪失が起きる 4.苦痛を軽減する手段として使う。〈ヒプノーシス〉は患者の痛みの症状を和らげる。ただしその痛みそのものが術を掛けるのを難しくする。成功するためには〈ヒプノーシス〉のロールに成功することに加え、POW対抗ロールにも成功しなければならない。 5.偽情報を与える手段として使う。術者があるできごとに関するNPCの記憶に影響を与えはじめたらキーパーはそれに応えてニセの情報を与えてもよい

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