タグ： ハッピーエンドは君が殺した HO星の銀貨

――――――――――――――――― □公開CS ▽台詞 「瀬ノ尾優です。探偵をしています」 「俺は貴方たちの為なら命を捨てられます。理由？ 愛するに値する存在だからです」 ▽設定 探偵事務所に所属している男性。 無表情かつ淡々とした硬派な人物。 だが、実際の性格はとても優しく友好的。目の前に困っている人がいれば迷いなく助ける。 その人の良さは少々度を越しており、たとえ自らが危険に晒されようと、見返りも求めずに善行を続ける。 理由を聞けば「人間が好きだから」と答えるようだ。 そこに一切虚偽はなく、ただただ人懐っこいだけの善人なのだが、どことなく気味が悪い部分がある。 そのため周囲には距離を置かれており、友達はいない。 ▽経歴 一般家庭で生まれ育った。家族構成は両親と妹。 異常に人懐っこいのは生まれつきの性格である。 学生時代はその距離の近さから疎まれていたらしく、ハチャメチャにいじめられていた。 とはいえ本人は全く気にしておらず、むしろ"積極的に話しかけてくれて嬉しい"とポジティブに捉えていたようだ。 そのうちいじめた側も怖くなったのか、誰にも触れられないようになっていった。 ▽コンバート元 ・匿名幸福論者は獨と踊る HO1 生還 ・問・死の定義を教えてください ENDα ロスト 上記の探索者のコンバート。 基本は同じですが、技能値は振り直しています。 培った能力が違うため、所属する事務所が違い、シナリオ開始前から分岐した形になっている。いわゆるifです。 そのためシナリオの記憶などは全くありません。 ――――――――――――――――― □備考 ▽カラーコード #e4007f ▽職業ベース 私立探偵から改変 ▽特徴表 1-06：強固な意志 何事にも動じない、強靭な精神の持ち主だ。 POWおよびSANは変動しないが、現在正気度ポイント+5。 ――――――――――――――――― ■秘匿HO HO 星の銀貨 あなたはここに来てからやたらと誰かの視線を感じる。だが、振り返ってもその視線の持ち主を見つけることは出来ない。 あなたは星の銀貨を持っている限り、精神分析に+20の補正がつく。 ・星の銀貨について 本物の星の銀貨（PCが星の銀貨だと思うもの）でも構わないし、星の銀貨をモチーフにしたアクセサリーなどでも構わない。シナリオ開始時に持っていたもので、どうやって手に入れたかは覚えていない。 PCがこれは星の銀貨だと思うようなデザインであること。目を覚ましたら手元にあり、なぜか自分のものである気がするといった状態だ。 ・シナリオ開始時点の状態について いつもと同じ場所でいつものように眠り、目が覚めたら見知らぬ空間にいた。ここに来た記憶はない。 ――――――――――――――――― ■後遺症など ▼AF 『星の銀貨』 あの時持っていた星の銀貨。いつの間にか手元にあった。このAFを持っている限り、PCの精神分析には常に+20の補正がつく。 ただしこれを持っているならばPCが短期の発狂した際、発狂内容の11番目に 『星の銀貨（あなたは善行を求める何者かに監視されており、とにかく必死で良いことをしないといけないと思い込む。監視しているのが何者か、善行をしないとどうなるかは自分で決めて良いし『とにかくそうしなくてはいけない』と思っていて具体的なことを何も決めなくても良い。あなたは他者に対して献身的であろうとするだろう。）』 を追加し、1d11で発狂内容を決める。普通の短期発狂と同じ扱いになるため精神分析等は適用される。 「星の銀貨は何度だって優しい君に降り注ぐ」 あなたの中にある狂気。その証。 ▼不定の狂気 短時間の心因反応（支離滅裂、妄想、常軌を逸した振る舞い、幻覚など） 4ヶ月

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