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Eve Zenlaski 一人称：私 二人称：あなた カラーコード：（りんごの赤） 【特徴表】 4-6：不思議ちゃん（D＋50） 2-7：珍しい技能（全裸宗教：＋70） 【基本性格】 「聖衣なき世界に祝福あれ！」 「そこのお方〜！純真な林檎教団はいかがぁ？ 私もこの教団に入るまでは老後の生活、翌日の食事、あらゆる生活苦に直面して苦しんでました。 しかしこの教団に入ってからはそれすらも忘れてしまうほどの刺激的な体験が待っておりましてね〜…」 東京、新宿区を放浪しているカルト宗教家。 一応家には住んでいるが狭く、あまり経済状況はよろしくない。 プロの宗教勧誘家でもあるため（成果はともなく）笑顔を絶やさないでいることができ、彼女の真意をつくのは用意ではないだろう。 "ゼンラスキー"とあるが偽名でもなく本名。 本人としては大切な教義に従っているだけであり名前が被ったのはたまたまである。 また、海外名ではあるが親が不明でかつ物心がついたころから日本で暮らしているため日本語以外の言語を話すことができない。 【来歴】 出生は誰が親なのかわかっておらず記憶がさかのぼれる限りでは気が付けばホームレスをしていたり施設に預けられていた。 おそらく親に捨てられたのだろう。 名前は周囲からそう呼ばれてたため自身もこう名乗っており、鼻が整ったコーカソイドの特徴を持つ見た目からルーツは西洋にあると思われている。 【純真な林檎教団】 全裸で過ごすことを信条とする宗教。 全裸を神聖な正装、神が与えた本能的・機能的な姿だと考えており室内外問わず全裸で生活をしている。 聖書に事を発するが、もし中世では異端審問にかけられてもおかしくないような解釈をしている。 生まれたままの姿、そして知恵の実を食べていないアダムとイヴを再現しようとしており信者は日中問わず全裸で生活している。 知恵の実を食べることをそそのかしたルシファーは"生まれたままの神聖な姿"を侵害しようとした邪神として嫌煙されているようだ。 彼らにとって"神（ヤハウェ）"とは聖書で天使が人間にとって拒絶反応を起こしそうな風貌をしていると同様に神も冒涜的な姿をしている存在だと考えられている。 神の使いは紀元後まもなく死を迎えておらず今現在まで生きながらえており、常に信者の動向をうかがっているため善行を重ねようと試みている。 現世に舞い降りている神は無貌で冒涜的な神、つまり安倉津のことを指している。 ちなみに実際に全裸で外出するとお縄になるため信条にいやいやでも逆らうしかない模様。 この教団の信者が外出するときは裸の上にコートを着たりして工夫して妥協ラインを探している。 【メモ】 ●服装 全裸の上にコート、りんごを持っている。 ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿★以下通過シナリオ一覧★＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿ ・悪辣　HO宗教家 ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿★以下『悪辣』HO宗教家内容★＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿ あなたは数えきれないほどの人間に空虚な救いを与えてきた。 あなたは安倉津及びニャルラトホテプを信仰している。 彼の言うことは絶対であり、それを信じている。 〈クトゥルフ神話〉+10% (※SAN最大値は90とする。) ニャルラトホテプを見たことがあるため初期SAN値は1d10/1d100のSAN値チェックをした際に減らしたものとする。 またそれによりSANが0以下になった場合は振り直しを可とする。 また、あなたは物覚えが悪い。 人の顔や名前を覚えることが苦手だ。 今まで勧誘した人間は多すぎて誰が誰だったか覚えていない。 〈アイデア〉-10固定とする。 ●推奨技能 ・〈精神分析〉 ・〈クトゥルフ神話〉 ●NPC ・安倉津(あくらつ) 男？/20 歳代？ 外なる神・ニャルラトホテプ。 この裏社会〈まち〉を支配する男性の姿をした彼はあなたに信仰を与えた。 最初こそこの男が彼の邪神なのかと疑ったが、疑われたことが気に食わなかったのか本来に近しい姿を見せつけてきた。 〇安倉津との関係 本来の姿を見せたこと以外にも、彼の強大な力を見せつけられている。 それがどのような出来事かはKPとの相談の上、自由に決めて良い。 ★HO処理 神話技能：＋10 アイデア：-10

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