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CoC『虚校の餞』 HO 音楽の先生 職業▷中学教師 技能ポイント：[EDU×20] 職業技能：回避/聞き耳/心理学/図書館/目星+芸術(歌唱)/芸術(楽器演奏)/芸術(指揮) …芸術(楽器演奏)/(指揮)は吹奏楽部顧問として取得しています。 興味ポイント▷ 図書館…レポートの資料集めや楽譜探しで鍛えました。 目星…譜読みで鍛えました。 ほかの言語(イタリア語)…音楽用語にイタリア語が多いことから、大学在学時にイタリア語を履修。 芸術(楽器演奏)/芸術(指揮)…音大出身。 特徴表▷ 『2-2 影が薄い』 生まれつき目立たない。〈忍び歩き〉および〈隠れる〉に+20%。 『4-1 目つきが悪い(D)』 目つきが悪過ぎて、知り合い以外から怖がられる。APP-1。さらに〈信用〉-10%。 …興味ポイントに1d6×10=[10%]追加しました。 クラス担任▷1-A 部活顧問▷吹奏楽部 設定▷ 🎹音大出身中学教師。教員6年目。 無愛想で常に無表情。誰に対しても敬語で接する。授業もクソ真面目で全く面白くないくせに、授業態度の評価やテスト内容が厳しすぎるためほぼ全校生徒から嫌われている。一部の不良生徒には『ドレミちゃん』と呼ばれ陰でいじられている。 🎹学生の頃は吹奏楽部所属。担当楽器はクラリネット。陰湿で冷淡な性格は学生時代も変わらず、クラスでも部活でも浮いていた。そんな中で同じ吹奏楽部員だった三輪かなこと出会う。 彼女の明るく穏やかな性格に惹かれ、すぐに心を開いた。クラスが一緒になることはついになかったが、帰りのHRから部活に向かうまで、チューニング、合奏準備中、楽器の片付け、遠征でのバス車内や下校時には常に彼女と一緒に居た。彼女のおかげで部活の時間が楽しみで仕方がなかった。彼女の存在があったから3年間休まず学校に通えた。 卒業後は疎遠になっていたが、お互い大人になり教師として再会した時は内心飛び上がって喜んだ。出来ることなら毎日退勤後に一緒に焼き肉に行きたいと思っているが、頑張って我慢している。 🎹七不思議や噂については大変なことになってきちゃったぞ~と思っている。HO社会先生、怖すぎるなあ。 実際に失踪者も出てきちゃったし自分の歌は呪いだとか言われちゃってるし悩みの種は尽きない。音楽室でのリサイタルもそろそろやめなきゃいけないとはわかっているものの、かなこちゃんが嬉しそうに聞いてくれるからやめられない。ﾙﾗﾗ… 三輪かなこちゃんについて▷ PCにとって本当に人生で唯一のお友達。とっても大好き。 仕事の時は三輪先生呼び。プライベートかつ2人きりの時はかなこちゃん呼び。 好き▷歌うこと/音楽/お刺身/三輪かなこ先生 苦手▷コミュニケーション(人見知り)/注目を浴びること/レバー 一人称▷私 二人称▷さん/先生付け #5654A2 ───────以下HO音楽秘匿─────── ┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈ HO音楽 【教師】 推奨技能：歌唱、POW16固定 音楽室が貴方の主な授業場所だ。 【音楽室の鍵】を貴方は所持している。 【秘密】 貴方は歌うことが好きだ。 「音楽室から呪いの歌が聞こえてくる」という七不思議があるのを知り、大変心当たりがある。その歌の主は紛れもない貴方だからだ。 学生の頃から、よくなにか悩みや辛いことがあったり、歌いたい時は放課後誰もいない音楽室でこっそり歌うことがあった。 音楽の時間、歌のテストで貴方が歌った際、周りの学生が耳をふさいだり寝こけられたりと酷い態度を取られたのを覚えている。 以来、貴方は自ら進んで人前で歌うことはなかったが、歌うことは嫌いにはなれなかった。 誰もいない音楽室でこっそり歌うことは、教師になった今でもたまに行っている。 それを【三輪かなこ】が聞いてくれ、そうすると心が和らぐのだ。 【三輪かなこ】とは同級生であり、当時仲のいい友達だった。卒業し、この学校で再会してからも関係は続いている。彼女だけは昔から貴方の歌をしっかりと聞いてくれ、拍手を送ってくれるのだ。

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