タグ： 猫柳けい

一人称：私 5CCB6F 「来るものは拒まず、去る者は追わず。ですが、敵対するのいうのでしたらそれ相応の覚悟をしてから挑んで下さいね」 ▼性格 温和な態度をしているが、根っこの気性は荒い方。 神城早月に拾われてからマナーやらなにやらを身に着けたため、多少の荒さは未だに残っている。 忙しすぎると両手に書類を抱えて足で蹴破るように扉を開ける為、初めて見た人はかなりビビる。 ▼ざっくり概要 母は幼い頃に亡くなり、それに絶望した父が様々なカルト教団へのめり込み、最終的にSoG（上級P130）に入った。 自分に力があれば母親は守れたのだと言ってオーヴァードへの覚醒実験に自ら参加し、さらに息子である里戸自身をも実験に参加させていた。 実験で受ける苦痛に耐えられず、脱走した所で神城さんに拾われて、そのまま神城グループに保護してもらった。 今は恩を返す為に一生懸命UGNで働いている。 ▼SoGにいた頃（覚醒） レネゲイド能力を利用して様々な犯罪を行っている犯罪組織結社。 非オーヴァードを敵視しており、オーヴァード覚醒実験も行っている。 その実験を父共々受けていたが苦痛を伴う実験も多く、何度も死にかけていた。 その実験の中、友人と呼べる人物とナイフでの殺し合いをさせられた。 顔を隠され、声も帰られた状態で行われた殺し合いで、殺されそうになった瞬間に反撃。 思い切り頸動脈を狙った攻撃が当たり、顔を隠していたマスクもろとも切り伏せた。 そこに居たのは友人だった。大量に流れる血とそこに沈む友人を見て絶叫。 その際に自分への怒りと絶望から覚醒。 友人は覚醒せず、命はどうにか助かったが傷跡も大きく残る事になった。 失望と絶望と後悔が胸をぐるぐるとかけ巡っている最中、息子が覚醒したと大騒ぎをしていた父に絶縁状を叩きつけて組織から逃げ出した。 覚醒から一カ月、13歳になったばかりの頃だった。 ▼神城早月 逃げ出したはいいが親戚がどこにいるかも解らず、13歳では出来る事もなく。 路地裏にうずくまっていた所を拾ってくれたのが当時まだ8歳だった神城早月だった。 身の回りの世話や住む場所までしてくれた。 恩義を感じて神城グループに入ると言ったが断られ、その代わりUGNに入り、グループとより良い協力関係を築いて欲しいと言われ渋々了承。 現在はUGN側から神城グループを支えようと頑張っている。 ▼苗字について 母の旧姓は知らず、父の苗字は名乗りたくなかったため、多少無理を言って神城を名乗らせてくれと言って名乗らせてもらっている。 一応養子縁組もさせてもらった。 ▼コードネーム 漢字だけ読むと、要するに「はよしね」 「HALMIYA——世界を目覚めさせる歌」

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