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設楽原 杏理（したらがはら あんり） クトゥルフ2015陸上自衛隊員ベース（STR+1、職業Pの計算がSTR*10+EDU*10） 特徴表6-6（急速な回復力）：耐久力を回復するロールの効果に+1ポイント 公安第一課の刑事と公安機動捜査隊の経歴を持つ刑事。元第一課での経験と公機捜での荒事に慣れたベテランとしてアンドロイド事件捜査係へと異動してきた。 警察学校時代より膂力に優れ（STR15）、特に制圧術に長ける（組み付き）。またその巨躯（SIZ17）のわりに機敏で（DEX12）、意外な回避の才能を持つ（回避）。また事件の際にはその風貌を活かした威圧感で、犯人への尋問を担当することも多かった（説得）。 公安機動捜査隊時代には医療技術を習得した小隊長であり（応急手当）、医療器具の調整や不具合の修理なども担当していた（機械修理）。 サブマシンガンの取り扱いは一級品で（サブマシンガン）、真っ先に突入する手合いのリーダーシップを持つも、そのせいで多くの傷跡を持つ（APP7）。 また突入の際のラペリングも優秀だったが（登攀）、一方でステルス作戦には巨躯が仇となりそれほど向かなかったようだ（隠れる）。 全般的に献身性が高く、自主的な研鑽もあって捜査のイロハを見事に体得している（目星、聞き耳、図書館）。 趣味は自己鍛錬と酒。年に数回は海外や民間警備会社でのブートキャンプに参加し、徹底的に鍛錬にいそしむ。 公機捜に異動後から酒を飲み始め、作戦やトレーニングのご褒美とばかりに、高い酒を程よく飲むのだとか。 巨大な体躯と傷だらけの強面、そして公機捜出身という経歴から勘違いされることが多いが、性格は温厚で仲間想いである。 また趣味が趣味なので、暇さえあれば捜査データの確認かトレーニングをしている。当然勤務中に酒は飲まない……が、飲む機会があれば遠慮はしない。

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