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Herman Eberhard(ハーマン・エバーハルト) 「いらっしゃいませ。今日も素敵な出逢はありましたか？」 「お褒め頂き光栄です。これからも益々精進したいと思います。」 「……フラン、これ食え新作だ。」 「……上手い？当たり前だろ。」(その日1日気分よく鼻歌を歌ったりする) 好き→甘いもの、勉強(料理の歴史関係)、植物 苦手→難癖つけてくる知識のない馬鹿舌の客(( 一人称:俺 他:〜さん、呼び捨て 基本:口悪めタメ語、外面は敬語 見た目:両親の不手際で顔に火傷をおっている。 昔いじめられていた。今はメイクで隠している。 🍫どんな人 真面目で勤勉。努力家。 秀才…だと自分のことを思っている。 本当は口下手であり口も悪い。心を開いた人には雑な対応になる。 表向きは控えめな微笑みを絶やさず、口も上手く外面が良くしている(兄の真似)がHO2、兄、悪魔などと2人になると途端に口が悪くなる。 ショコラを作るのが好き。自分の目指すものを作る、その為なら時間もお金も厭わない。 趣味としてショコラの店やカフェ巡り(全部仕事に生かすため) 甘党。太らないために筋トレも夜な夜なしてる。 🍫兄について 小さい頃から両親に対して、諦めていた。 周りから聞く親と自分たちの親は違う生物かと思うくらい違っていた。だから自分たちの親とはこういうもので仕方ないのだ。愛情なんてもらえないものなのだと。 けれど、ずっとそばに居てくれた兄だけは自分に 弟がいてくれてよかったと、仲良くしたいと、兄として守ると言って約束をしてくれた。 俺が知っている愛情とよべるものはこれだけだった。 だからすごく憧れていた。 兄はなんでも出来て、俺を1番に考えてくれているけれどなにかに手を抜くことはない。 その上周りに人が集まってきて…まるで世界に祝福されているような…枯れない美しい花みたいだと思った。兄に尊敬の念を抱いた。 小さい頃からなにか返したいと兄に感謝を感じていた。俺が何かで1番をとれば、兄は喜んでくれるのではないか。誇りに思ってくれるのではないか。そんな事を思い勉強も運動も人よりも頑張った。結果はまちまちだったがそれでも兄は褒めてくれた。喜んでくれた。 俺は……兄みたいな人になりたかった。 でも途中から気持ちがわからなくなった。 自分と兄を比べ始めてしまったから。 ふと気づいてしまったのだ、何が原因かは覚えていないけれど。 俺は兄のような人間にはなれない、天才にはなれない。兄を追いかけ入った調理学校で常に比べられ続け、周りからも兄の名前しか聞かない。 最初は嬉しかった気持ちに徐々に汚いものが混じるようになった。 羨ましい、妬ましい、疎ましい、ごちゃ混ぜになった感情を抱えるには兄の壁は大きすぎた。 俺は兄を越えられない。だからどんな場所でも1番にはなれない。その事実が悔しくてやるせなくて…悲しかった。同じ道を進まなければよかったなんて思わない、兄が居てくれたからこの世界に踏み出せた。 感謝や誇り、それだけを見ていたら思っていたらよかったのに俺はそれが出来なかった。兄と同じ土俵に立ちたい。その一心だった。 会話が減った、最後に一緒にご飯を食べたのは何時だったか。部屋にこもり続けた俺に兄はずっと声をかけてくれていたのに。それを拒否し続けた。もうどうしたらいいのかわからなかった。 今でも兄の影を追っている。 兄は自分の憧れで大切な人だ。それは変わらない 後は少しの後ろめたさだけ。 兄との中は良好、途中から自分のせいで崩れた。 感情として憧れが1番強いがある意味崇拝レベルだったかもしれない。ブラコンである((((( 🍫悪魔について 願ったことは「兄と同じ天才になりたい。」 その後に起こったことは絶望だった。そうまでして欲しいものじゃなかった。自分が願ったから兄は死んだのかもしれない。その可能性を拭いきれず今も苦しんでいる。 でもこの力は捨てられない、捨ててしまったら本当に兄は消えてしまうから。 悪魔との距離は程々、口は悪め…というかあまり会話を望んでいないかもしれない。 🍫HO2について 5年の付き合い(24歳の時にHO2を拾った) 最初にあった時、どうしたらいいのかわからなかった。そのままにしてはおけないとは思いつつ兄だったらどうするかを考えた。 その結果が今になるが、放置しなくてよかったと思っている。 雛が初めて親鳥を見た時の気持ちのように自分を慕ってくれているHO2のことを眩しいなと時々思う。 兄に対しての昔の自分が重なるから。 不器用過ぎて最初仕事場に入れた時は驚き、笑ってしまった。 何回か試したもののできることは限られていて…でもその不器用さを大事にしたいと思った。 拾ってから世話を焼くうちに、保護者とはこういうものかと学んできた。 仕事をする上ではまぁまぁだと思っている。 魔法はシンプルにすごいと思う。頑張って成長して欲しい。いつか何かしたい事があると言われた時のためにお金を貯めている(親の気持ちかもしれない) 特徴表 1-8幸運のお守り POW+1 職業技能：化学、芸術/製作(料理)、生物学、博物学、目星、ほかの言語、歴史 ＋次の技能から１つ：肉切り包丁、小型ナイフ、小さいこん棒 🍫HO1 バロン・サムディとの契約を放棄した貴方は、【芸術】ショコラティエの値が半分、DEX-4になる。 貴方の魂は死後天国へ向かうか冥界へ向かうか、それは生きている者にはわからない。 取得呪文 ・ロアとの接触 6版262p (CS作成時の秘匿参照) ・門の発見 6版290p ・門の観察 6版289p

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